輸氣を使う整体ブログ

野口晴哉先生の輸(愉)氣という療法を主体とし、二宮進先生が考案した整体を書いていきます。

症状を悪いものとして薬で押さえてしまったら、怖いなんてもんじゃ済まされない

2024-09-29 21:23:01 | 日記
私達はこの世に生を受けてから死ぬまで、
生きている間ずっと、動き続けています

眠っているときだって、心臓は動き呼吸をし、はいは動き血液や体液は流れ細胞も破壊と再生を繰り返しています


身体から出る信号(警告or治癒への働きかけ)
もしすべて薬で、“症状を抑えて”しまったら
怖いなぁと思いませんか?

なぜって
からだが治そうする力が
サボって働くことを忘れてしまうからです

病気は治すものではなく、治っていくものです

私達の身体は、自然と治るようにできているのです

しかし薬を使い
からだの中にゴミを溜め込んでいると
“正真正銘の病気になって下さい”
…と、言っているようなもの…

それって、
本当に怖いと思いませんか?


そうなる前に
からだから要らないものを出そうと
からだが頑張っているセーフティ機能を活かしてください!!
膿を出す
痛みを出す
湿疹や蕁麻疹を出す
くしゃみや咳を出す
熱を出す…自分が出した熱で死ぬ人はいません!
    私はよく小さいころ40度超えの熱を出し
     ていましたけれど、虚弱体質ではありませ
     んし普通に生きてます。去年は久しぶりに
     41度超えの熱を出しましたが…元気です
痒みを出す
下痢をする
血便(血尿)が出る
鼻血が出る
痰が絡む(出る)…など様々な症状で
お知らせをしてくれる…破壊と再生(建設)を行っている


そういう便利なお知らせ機能を
「症状が出たから、さぁ、大変!」と
思わずに、
『症状が出て、良かったね!』にすると、いい

からだの状態が今
どうなっているのかな?と
薬を飲む前に、からだに聞いてみる
からだが冷えて、強張っていたり、
鳩尾など固くなっていないかな?

からだが乾いていないかな?…を知ることも大事です

そこからまず
ご自身のからだと向き合っていくことが
第一関門

無闇矢鱈と薬を飲めば、
飲んだ分だけ5~10倍の副作用が
もれなくオマケでついてくる

これは
忘れたころにからだの命に関わることが
大きく免疫力を落とし、からだが冷えます

出来合いの食べ物もとても便利ですが、
添加物もふんだんに使われています

日保ちがする分、それは半端ない

これはテレビディナー食と、呼ばれるものたちです

ほんのちょっとの心がけや心配りが大事だなぁと思えることは世の中たくさんあります

ですから、
出来るところ初めてみませんか?

自分のからだは、自分で守るという
スタンスで健康になっていきましょうね!

最近ちらっと見かけた後期高齢者のコロナワクチン接種…あれね、予防接種は予防医学ではありませんよ

身体を過保護(不自然なこと)にすれば、
病気が涌いて降ってくる

政府の言いように言いくるめられず、
最適な判断が必要なこともたくさんあります

皆さまもお気をつけくださいね