ブリュッセルには北駅、中央駅、南駅があり、ユーロスターなどの国際列車が発着するのは南駅(ZuidまたはMidi)です。
大きな駅でお土産のベルギーチョコなどのお店も、サンドイッチやコーヒーの軽食をとることもできます。今回はユーロスターの出発まで時間があったのでハーゲンダッツでベルギーワッフルを食べました。
さて、ユーロスターは他の列車と違ってチケットを買ってホームに上がり、列車が来たら乗る、のではなく(改札は無く、車内で検札がある)入り口に入ると改札?チェックイン?します。
私が今回持っていたチケットはEチケットで、ネット予約したときにプリントアウトしたものです。 ここにバーコードが印刷されていて、それを改札の時に機械にかざすと扉が開いて通過できます。(日本の電車の自動改札機を定期をかざして通過する感じ)
通過すると、すぐに荷物チェックがあります。空港と同じで、荷物はベルトコンベヤに載せて中身がチェックされます。人は金属探知機のゲートをくぐります。
飛行機と違うのは液体を別にしておかなくてもよいことで、ジュースの持ち込みができます。
次にパスポートコントロールがありました。
イギリスはEUに加盟していないので、出国・入国の手続きが必要になるのです。
さらに次は入国審査。入国カードに記入してパスポートに判を押してもらいます。
これら一連を通過すると待合室になります。なんか薄暗くてチョコレート店とコーヒーショップがあるけどあまり活気が無い感じ…。
ホームへの入り口には自動扉があり、飛行機と同じで出発時刻の20分前くらいにならないと扉は開きません。
さあ、扉が開いてホームへ! ユーロスターは新幹線より多い18車両。車両ごとに番号が書いた標識がホームにあり、係員も多いので乗る車両はすぐに分りました。
やっと出発だ~気分も盛り上がります。
ではその3に続く…。
大きな駅でお土産のベルギーチョコなどのお店も、サンドイッチやコーヒーの軽食をとることもできます。今回はユーロスターの出発まで時間があったのでハーゲンダッツでベルギーワッフルを食べました。
さて、ユーロスターは他の列車と違ってチケットを買ってホームに上がり、列車が来たら乗る、のではなく(改札は無く、車内で検札がある)入り口に入ると改札?チェックイン?します。
私が今回持っていたチケットはEチケットで、ネット予約したときにプリントアウトしたものです。 ここにバーコードが印刷されていて、それを改札の時に機械にかざすと扉が開いて通過できます。(日本の電車の自動改札機を定期をかざして通過する感じ)
通過すると、すぐに荷物チェックがあります。空港と同じで、荷物はベルトコンベヤに載せて中身がチェックされます。人は金属探知機のゲートをくぐります。
飛行機と違うのは液体を別にしておかなくてもよいことで、ジュースの持ち込みができます。
次にパスポートコントロールがありました。
イギリスはEUに加盟していないので、出国・入国の手続きが必要になるのです。
さらに次は入国審査。入国カードに記入してパスポートに判を押してもらいます。
これら一連を通過すると待合室になります。なんか薄暗くてチョコレート店とコーヒーショップがあるけどあまり活気が無い感じ…。
ホームへの入り口には自動扉があり、飛行機と同じで出発時刻の20分前くらいにならないと扉は開きません。
さあ、扉が開いてホームへ! ユーロスターは新幹線より多い18車両。車両ごとに番号が書いた標識がホームにあり、係員も多いので乗る車両はすぐに分りました。
やっと出発だ~気分も盛り上がります。
ではその3に続く…。