あるがままに高齢を生きる! シャンソン、菜園とともに・・

予測不可能な未来のドラマに期待を寄せつつ、明日を見つめてまだまだ濃い時間を紡げたらとブログを書き続けます。

シャンソンがますます好き!

2016-12-22 20:16:44 | 日記

明日のレッスンの準備をするつもりが、いつの間にかこれから自分が歌う曲を選んでいるのって我れながらおかしいと思うんですけど、ますます歌いたい自分がいて、それはとても幸せなことで、人には理解できないだろうなぁ、と、いつでも自分でいられる自分がますます愛おしくなっています。

年齢を重ねるほどに、シャンソンを好きになっていく自分が好きです。

私は83歳にして尚、前しか見ていなくて、新しい曲を探し求めています。生きているうちに、好きな歌を歌い尽くしたい!と、未熟な私が命令するのです。

老老介護の中にあってもです。

 


歌い続けることが必須条件!

2016-12-22 12:07:19 | 日記

しばらくご無沙汰しているライブハウス「カンタービレ」が、店舗を リニューアルして30~40名収容のライブハウスを増設したというので、電話をしてみました。

しかし、オーナー夫妻がインフルエンザで寝込んでるとのことで、今日覗きに行く計画はバツ!

 

私の周りは高齢のため、亡くなったり、施設に入ったり、体がいうこと利かなくなってそれどころじゃなくなってる人だらけで、多くの人を集めるのは今までとは違った努力が要るのです。だから、カンタービレの容量はちょうどいい塩梅かなぁ、と思えるのです。

これからまだシャンソンの普及に努めながら歌い続けるのは、83歳の身にはさすがに時間が足りません。でも諦めるのは残念なので、できるところで工夫をながら一人でも多くの人々に聴いて欲しいのです。もっと歌う回数も増やさなければ、と思っています。

 

地震がたくさんの苦痛と指針を与えてくれました。シャンソンの伝道師として生き続けられるか、これからが正念場です。

類型でない人生を、どう開拓しましょうか!!