あるがままに高齢を生きる! シャンソン、菜園とともに・・

予測不可能な未来のドラマに期待を寄せつつ、明日を見つめてまだまだ濃い時間を紡げたらとブログを書き続けます。

客観的な厳しいご意見を、ドキドキしながら待っています。

2018-04-18 06:25:48 | 日記
近年は夫の介護もあって、なかなか人のシャンソンを聴く機会がありません。

聴いた人たちからの報告を受けるだけになってしまいました。


師を同じくする後輩たちも、すでに20数年のキャリアがある人たちのはずですが、評判は今ひとつ芳しくありません。何故なんでしょうか?


ライブは聴き手があって初めて成り立つイベントです。最後は好きか嫌いかで評価が決まるのはやむをを得ないことですが。


ここのところの私のライブは、小人数で長年聴き続けてくださるお客様で成り立っていますので、目をつぶって聴いて下さったり、泣いてくださったり、と気分よく歌わせていだいていて、幸せと言うべき恵まれた環境に包まれているのだと、改めて感じています。


でも客観的意見と言うのを聴けるのは、次回のようにほかの分野でのお客様の前で歌うことも必要かなとも思い、楽しみでもあり緊張もしております。


厳しい批評こそが歌い手を育てる材料だと、改めて気を引き締めているところです。生涯現役を唱えている身としては、まだ伸びしろがあるつもりですので。