あるがままに高齢を生きる! シャンソン、菜園とともに・・

予測不可能な未来のドラマに期待を寄せつつ、明日を見つめてまだまだ濃い時間を紡げたらとブログを書き続けます。

四季の野菜やハーブに癒されて・・・!

2018-04-22 06:22:56 | 日記
ここ数日、草が生え始めた庭を横目で見ながら気になって仕方がなく、今朝は少しばかり草取りの真似ごとをしはじめていたら、刈れたはずのハーブらしき根っこから、新しい葉が固まって生えています。もしかしてと思い、葉を噛んで見たら甘い! 

一年草だとばかり思って、新しく苗を買おうとしていたところだったので、嬉しくて、嬉しくて!

砂糖の300倍の甘さがあると言われていて、最近は様々な加工品に名前を連ねている「ステビア」です。


ハーブティーは味がなく香りだけなので、甘味に砂糖やはちみつを使うと、お茶の色が黒っぽくなってムードがこわれるし、どうしてもこのステビアが必要なのです。


次回のレッスン日からは、いろいろ揃い始めたハーブたちを使って、ハーブティーをいただけるはずです。楽しいですねぇ~。


すぐ目の前に生えている葉っぱたちによって、四季を楽しめることは、何物にも代えがたい幸せなことなんだと、しみじみと感じているこの頃です。

今月のサロン・ライブが済んだら、5月31(木)に定例の「気ままライブ」を行います。

2018-04-21 18:35:04 | 日記
年に2回の「気ままライブ」も今回は無理かと思いましたけど、お客様の要請があるうちは続けなければ・・・と、5月31日(木)に決定の運びとなりました。

あと10年頑張るとして、1回抜くのはいかにも勿体なく自分自身の士気にも関わるとの思いから、決行します。


そう決めたら嬉しくて、早速チラシ作りやプログラムの準備にかかります。



その前に、今月の26日のサロン・ライブは、シャンソンと関わりのないお客様に聴いていただくということで興奮しています。

初めて聴いてくださるお客様の反応がどうなのか見当がつきませんが。


いい雰囲気になりますように・・・!!

いつもエネルギーを与えて、癒してくれる、シャンソン万歳!!

2018-04-20 08:03:15 | 日記
快晴です。でも日中は27度になるらしい。真夏日を越える高温の4月の後の今年の夏はどういうことになるのでしょうか?

過去のアスリート歴30年の私は、特に夏が活動の時期と認識して暑さには強いと思って過ごしてきたのだけれど、年々、体の切れが悪くなるにつれて体が重いのです。

要介護の夫を抱えて仕事の量が増えるなか、例年より暑いのはちょっと厳しいかな? 心して体力を温存して事にあたらなければ・・・。



レッスンが終了して買い物から帰ったところです。

レッスンの日は結構なエネルギーを使って疲れるはずなのに、この日はいつもなぜか元気なのです。

介護で疲れた心身をシャンソンが確実に癒してくれています。

楽しいですねぇー! シャンソン万歳!!


お昼は仲間の一人がお得意らしいちらし寿司と、自宅で採れたという野菜いっぱいのサラダをご馳走になってルンルン! 自家栽培のオリーブ油をたっぷり使ったなんともおいしい昼食でした。 

いつもいつも有難うございます。

新しい光が、私を興奮させています。

2018-04-19 14:10:04 | 日記
明日はレッスンの日。新しいメンバーを短期間のうちに、どう花開かせるか!

楽しくて興奮して、眠れないほどです。


フランスの様々な時代背景のなかで歌われてきたシャンソンの数々を、私の能う限りの諸々を駆使して、限られた年月のなかで伝えて行くと決心しました。

独りで力むのではなく、迎え撃つ対象を得ているという実感に興奮しています。


高齢を迎えた今だからこそ、私のなかで精一杯に熟したシャンソンに関するエキスを、絞り出すつもりです。


彼らと一緒にね!

客観的な厳しいご意見を、ドキドキしながら待っています。

2018-04-18 06:25:48 | 日記
近年は夫の介護もあって、なかなか人のシャンソンを聴く機会がありません。

聴いた人たちからの報告を受けるだけになってしまいました。


師を同じくする後輩たちも、すでに20数年のキャリアがある人たちのはずですが、評判は今ひとつ芳しくありません。何故なんでしょうか?


ライブは聴き手があって初めて成り立つイベントです。最後は好きか嫌いかで評価が決まるのはやむをを得ないことですが。


ここのところの私のライブは、小人数で長年聴き続けてくださるお客様で成り立っていますので、目をつぶって聴いて下さったり、泣いてくださったり、と気分よく歌わせていだいていて、幸せと言うべき恵まれた環境に包まれているのだと、改めて感じています。


でも客観的意見と言うのを聴けるのは、次回のようにほかの分野でのお客様の前で歌うことも必要かなとも思い、楽しみでもあり緊張もしております。


厳しい批評こそが歌い手を育てる材料だと、改めて気を引き締めているところです。生涯現役を唱えている身としては、まだ伸びしろがあるつもりですので。