ただの碁好きな麺や親父の雑記

麺や食堂爺のひねもすのたりのたりかな

私の好きなブレンド珈琲

2018-04-04 22:47:28 | らーめん
先日かっぱ橋に包丁を買う用事があって、
上野から何時もは地下鉄に乗るのですが、
桜の季節の日曜日ということもあって、
上野駅の混雑ぶりがすごかったです。
電車を降りてホームから改札までの階段が人の波で埋め尽くされた光景はなんとも言えないですね
上野公園迄行き着かないのではないかというくらい混雑ぶりです。
穏やかな日差しを浴びてのんびり歩くことにしました。
かっぱ橋は公園の反対方向なので比較的空いてました。
一昨年に入谷の朝顔市に行った時、
あまりの暑さにカフェ☕️🍰を探して スカイツリーが正面に見える通りを歩いて、
一軒のコーヒーが美味しそうなカフェを見つけ入りました。
美味しかったのです。
サイホンで入れてくれたコーヒーは、
偶々私が好きなブレンドで、
ブラジル、モカ、コロンビアのなんとも言えない
馴染みの味で、久しぶりに何か興奮しました。
カップ☕️も昔からある手に程よい大きさと、
厚みと重さ、
クーラーの程よく効いた隅のカウンターで、
自分がやりたかったカフェはこんな感じだったかも(^^)(^^)^ - ^
のんびり
まさしくひねもすのたりのたりかな



コーヒー茶漬け

2018-04-04 09:35:01 | らーめん
麺や食堂が創業したのが、喫茶店として始めた昭和30年屋号が喫茶ブラジルでした。
今の厚木中央図書館の一階の場所で始めました。
メニューはコーヒーと、ココア、紅茶、お汁粉、ソフトクリーム、あんみつ、ホットケーキ、お雑煮、安倍川餅、トースト、等々いろいろな物を売ってました。
当時、厚木町が厚木市になった年で人口が確か
4万人ぐらいでした。
前にも書きましたけど、ようやく戦後の大変な時から立ち直ってきつつある時で、コーヒーを飲んでくれる人が少なかったですね。
あの苦い、ややすっぱい、なんとも言えない飲み物が世間に認知 されるのは、東京オリンピックあたりからでしょうね。
その頃はあちこちに喫茶店ができていました。
美人喫茶とか、音楽喫茶とか、軽食喫茶、
純喫茶とかね。
私は10才ぐらいから毎日コーヒーを飲んでいましたから、自然と大好き❤になり現在まで、
コーヒー愛飲歴60年ですね。
好きでコーヒー茶漬けまで食べます。
あまり美味しくないけどコーヒーが飲みながらご飯が食べれるから、自分ながらいいアイデアだと思ったけどね