ただの碁好きな麺や親父の雑記

麺や食堂爺のひねもすのたりのたりかな

土曜日の東京

2018-04-14 14:58:33 | 歴史
東京の土日の混雑はすごいです。
自分の行きたい方向に歩けない。
急ぐ人と、急がない人、どこに行くかわからない人、いろいろな人が交錯して、一層混雑に拍車がかかる。
なんで東京なの、どうして東京なの、
そこに行かないと用が足せないからだと思います
学生の街と言ってもいい。
東京の凄さは若さが溢れているから、
活気があるし、エネルギーが有り余っている感じがする。


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この教室での講義は
幕末明治の混乱期に生きた。
山内豊信「容堂」の生涯
幕末にかけての混乱期に生きて来た、稀代の酒飲み大名。
生き様が、正しく伝えられていない部分が多々あった。
高知藩藩主でありながら、部屋住みで、いずれ土佐藩の分家の1つを継いで気楽に過ごせた人生を送れるはずが、土佐藩のの後継が次々と亡くなったため、自分が15代藩主となり、33歳で隠居するまで、波乱の人生を送った藩主。


大隈重信銅像