ただの碁好きな麺や親父の雑記

麺や食堂爺のひねもすのたりのたりかな

高速道路

2018-04-17 15:47:17 | 日記
最近の高速道路の便利さはすごいですね。
距離とかかる時間が比例しないです。
横浜から、高速を使わないで、箱根まで行くと2時間以上かかるけど
高速道路を使えば1時間ちょいで行くのです。
もう出来て1年以上たちましたが、近くにある
圏央道を使うと、何処に行くにも便利ですね。
苗場スキー場に、二時間半、
軽井沢にも二時間半、東北方面にも圏央道を使うと、宇都宮まで2時間かからないでいけますしね。
日本中高速道路で下に降りないで行けるし、
またサービスエリアで生活出来ますね。
ホームレスみたいな、キャンプ⛺️みたいな生活が
実際その様な生活をしている人がいるそうですね。
なんだか生活の形が崩れてきつつある。
これは高齢者が増えくると、その様な生活をする事もあるかも

土曜日の東京

2018-04-14 14:58:33 | 歴史
東京の土日の混雑はすごいです。
自分の行きたい方向に歩けない。
急ぐ人と、急がない人、どこに行くかわからない人、いろいろな人が交錯して、一層混雑に拍車がかかる。
なんで東京なの、どうして東京なの、
そこに行かないと用が足せないからだと思います
学生の街と言ってもいい。
東京の凄さは若さが溢れているから、
活気があるし、エネルギーが有り余っている感じがする。


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この教室での講義は
幕末明治の混乱期に生きた。
山内豊信「容堂」の生涯
幕末にかけての混乱期に生きて来た、稀代の酒飲み大名。
生き様が、正しく伝えられていない部分が多々あった。
高知藩藩主でありながら、部屋住みで、いずれ土佐藩の分家の1つを継いで気楽に過ごせた人生を送れるはずが、土佐藩のの後継が次々と亡くなったため、自分が15代藩主となり、33歳で隠居するまで、波乱の人生を送った藩主。


大隈重信銅像


ラーメン通り

2018-04-13 22:40:56 | らーめん
今日は15代土佐藩主となった、山内豊信こと
山内容堂の生涯を紐解いてみたいと思います。
朝10時のロマンスカーで学校にむかいます。
天気はあまり良くないし、
夕方から雨予報が出てます。
でも冬と違って暖かいからいい散歩日和で、
道中を楽しみながら、ノンビリと行きます。

これに乗って新宿迄、土曜日なので家族づれが多いですね。
山手線もめっちゃ混んでいます。
二駅目で下車、後はひたすら歩きます。
電車もあるし、バスもありますが、
ブラ歩きで楽しみながら、30分ぐらい歩きますが、通りの両側にラーメンやがすごい沢山あります。さすがは学生の街というか、
若者の街だねー。
それぞれの店が工夫を凝らして、何か付加価値をつけて、売っているけれど、行き過ぎの店は辛いだろうな。
利益を削って商いをして、いるように見える店もありますが、比較的チェーン店が多いね。
家賃が高いのでしょうか?

講義が始まる30分前の教室です



昔懐かしいアルコールランプ

2018-04-13 03:55:48 | 日記
コーヒーを飲みたい時は、
コーヒー☕️メーカーで、紙のフィルターを使って
コーヒーの粉を入れて、飲みますが、
仕事が休みの日の朝、
コーヒーをノンビリ飲みたいなーと思い、
サイフォンと、アルコールランプを買って来て
コーヒーを淹れてみた。
まるで学生に戻ったみたい。
まるで理科の実験みたいですが、サイフォンの原理というそうだ。
趣味の部分で理科の実験が入ってくるのが、
すごいですね。
このサイフォンをスキー場まで持って行き、
車の中で🚘よく飲みましたね。
気に入っているブレンドしたコーヒー豆と、
淹れたてのコーヒー。
美味しいですね。
この気に入ったブレンドというのが素晴らしいのです。
喉越しの爽やかさとか、酸味と、酸っぱみ
なんとも言えない手慣れた味のコーヒー。
サイフォンとアルコールランプ。
昭和40年のお正月の朝淹れたコーヒーの話です




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江戸っ子の蕎麦

2018-04-11 11:47:57 | 歴史
池波正太郎が、食卓の情景 という本に書いてある
中に、
蕎麦の記述が面白いのでちょっと、拾ってみました。
江戸っ子は、見栄を張って、つゆにちょいと、
蕎麦をつけて、手繰りこむ。
ところが、本音は一度でいいから、
どっぷりつゆをつけて蕎麦を食いたい。
死ぬ間際に江戸っ子が、
「せめて死ぬ前に、蕎麦をどっぷりつゆにつけて食いてえもんだ。」
と言ったそうな。
この例え話は、いろいろ流用されているが、
ふざけてはいけない。
東京の蕎麦の、例えば「藪」というみせのつゆへ
どっぷりと蕎麦を漬け込んでは、とてもとても、
「食べられたものではない」のである。
あの濃いつゆへ、蕎麦の先をつけてすすり込めば、蕎麦の香りが生きて、つゆの味にとけあい、
うまく食べられるのである。
つゆが薄ければ、どんな江戸っ子だって十分につけてすすり込めばいいのだ。^ - ^と。
池波正太郎が、時代小説を主に、書いていますが、
そうではない、単に食事のことをもろもろかいた。「食卓の情景」のなかで、
面白く書いている。
彼の食べ物に対する造詣がすごい。
その元は職業柄、作家という居職のせいで、
書くことに飽きると、食べ物に向かうという
習性みたいなもんらしい。