HTCハルチタン

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ハルチタンの情報公開と取扱説明をします

花粉症を軽くする 冬から春への癒やし

2017年01月27日 | ハルチタンによる癒やし
日照時間と花粉症 



秋から冬へ日照時間が短くなると、セロトニンの分泌が少なくなってきます。
セロトニンによって働く抗重力筋が弱くなるので、肩が緊張してきます。

春になってくると、日照時間が長くなるので、セロトニンの分泌が少しづつ活発になってきます。
それによって、抗重力筋が働きやすくなり、首、肩、背中の筋肉はゆるんできます。


左右が平均してゆるめばいいのですが、右肩、左肩の筋肉のゆるみ方に差がある人がいます。
この差が大きい人ほど、花粉症がひどくなる傾向があります。

その様子は、肩甲骨の下端の高さを見るとわかります。



左右均衡のとれた肩甲骨の位置


個人差がありますが、私が確認した人々では、3センチ以上の左右差がある方たちは、毎年花粉症に悩まされていました。

春の花粉症だけでなく、秋の花粉症もありますが同じ理由です。
通年、首・肩・背中の筋肉の緊張をほどけば解決します。



花粉症のための首、肩、背なかの筋肉を緩める方法

1.肩回し運動
まず、1月から肩回しを毎日、習慣にして、筋肉の緊張をほどいてください。
これだけで、長年苦しんでいた花粉症の季節を、薬を飲まずに乗り切った人は多いです。
まず、試してみてください。


参照:五十肩を癒やす


2.HTC160000ネックレス



それでも五十肩などで肩回しができない方は、HTC160000ネックレスをお使いください。
楽に肩回しも出来るようになるので、首、肩、背なかが平均してゆるみます。




余談ですが、私の場合は、花粉症はないのですが、パニック障害が癒やされたあと、前に作った礼服の袖の長さが短いことに気が付き、袖の長さを3センチ長く直しました。その原因は、肩の緊張がほどけたことで、一気に腕の長さが長くなっていたのです。
 参照:パニックが消えた日

ブッダの腕が膝まで届くほど長かったと言われていますが、ブッダは毎日座禅を組んで瞑想されていました。
禅の呼吸法は、丹田を使って呼吸するので、セロトニンの分泌が活発になります。

禅は、心が静まり、頭が冷静になりますが、それと同時にセロトニンによって、抗重力筋が働き出すので、筋肉の緊張が解けていたのだと思います。
それで、腕が特別長かったのではないかと思います。


インドガンダーラ仏(東京国立博物館蔵)



HTC160000ネックレスをお使いの方へ
首、肩、背なかの筋肉がほぐれることと、腕が長くなったことに関係があることにお気づきでしょうか?
もし、前から持っていた服の袖が短かくなったと思ったら、それは、洗濯のせいではないかもしれません。


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