橋本クリニックの院長のブログ ブログ時々更新中!!

橋本クリニックの院長のブログです。少し考え事をしていたので娘達に任せていましたが、心を入れ替え院長時々復帰します。

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【永久保存版】皮膚科医の勧める広島の皮膚科

たまやとりから丼

2009年01月16日 13時48分27秒 | ゆめタウン呉のショップ案内
たまや とりから丼
取引先業者さんが当ブログを読んでくださり、とりから丼を食べていただいたそうです

『美味しい!!』
というありがたい一言をいただきました
またサラリーマンにとって早いのも魅力とのことでした

今日時間を計ってみましたが二分ちょいでした
(^_^)v

お急ぎの方もどうぞ
(^_-)

落ちない葉っぱ『ヤマコウバシ』

2009年01月16日 11時37分30秒 | 皮膚科医のつぶやき

写真は落ちない葉っぱ『ヤマコウバシ』です。

『ヤマコウバシの合格祈願』について
ヤマコウバシの枯れ葉は冬の間、冷たい風にも、雪や雨にもじっと耐え、しっかりと枝に着いて落ちません。
葉が『落ちない』ことは、すなわち『合格』に通じ、受験生の方がこの葉を持っていれば、厳しい状況を乗り切り、平素からの実力を発揮して首尾よく試験に合格することができるものと思います。
ヤマコウバシの葉のように、厳しい環境を一生懸命頑張って乗り越え、合格されることを心からお祈りするとともにエールをお送りします。

・『ヤマコウバシ』という植物
 ヤマコウバシはクスノキ科クロモジ属の低木落葉樹です。日本にはクロモジ属の植物は10種類ほど知られていますが、ヤマコウバシ以外の落葉性種はすべて秋に葉を落とします。自生地ではヤマコウバシが生えていても、葉が緑色の機関はその存在に気づきませんが、秋に遅くなって葉が枯れ、ほかの木々が葉を落とす頃になると、ヤマコウバシの存在がひときわ目立ちます。
 ヤマコウバシの枯れ葉は冬の間、枝から離れず春まで着いたままで残ります。そして厳しい環境に負けずに落ちなかった葉は、春になって花を咲かせ、新芽が出るころに、それらと入れ替わります。
 ヤマコウバシの名前は、枝を折ると香ばしい香りを放つことに由来します。なお、同属の植物『クロモジ』は独特の香気があり、その枝を加工した楊枝はよく知られています。


以上広島市植物公園『ヤマコウバシの合格祈願』についてより抜粋。

教え子達の合格祈願に植物公園に買いに行ってみました。
昨年は太宰府天満宮のお守りにしたのですが、神様同士が喧嘩するということもあり・・・。
ということで、今年は神様とは無縁の縁起物にしてみました。
教え子達がいるれいめい塾に送る予定です。

患者さんにもお渡しできるように少し多めに買って来ました。(一人10枚までと制限されていました)
枚数はそれほど多く用意しておりませんが、橋本クリニックを受診されている受験生の方に差し上げます。

これからもよろしくお願いいたします。


もうすぐ花粉症の季節です。

2009年01月16日 11時10分32秒 | 皮膚科医のつぶやき

皆さんこんにちは!
土曜日、日曜日も終日診療する皮膚科 橋本クリニックの院長の橋本です。広島ブログ

もうすぐ花粉症の季節です。
花粉症の原因は季節ごとに様々なものがありますが、これからの時期の患者さんの多くはスギの花粉による花粉症のようです。

一般的には症状が出現してからの抗アレルギー剤の内服ですが、論文によると初期療法が有効という報告があります。また鼻アレルギー診療ガイドライン2005年版によると『例年、強い花粉症症状を示す症例(患者さんのことです。)では初期療法を勧める』
つまり毎年症状の激しい方は、花粉飛散が始まった直後、あるいは飛散前より治療を始めると症状が抑えられるというものです。

昨年症状が激しかった方は、早めに医療機関で相談してみてください。

当院は皮膚科ですが、皮膚疾患の痒み止めが花粉症にも有効ですので、当院でも処方可能です。
日曜日も診療していますので、お近くの方は橋本クリニックを受診してみてください。

これからもよろしくお願いいたします。


診療案内ほか色々リンク

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橋本クリニックの診療案内
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これまで書いた記事でクリニックに関連しそうな記事・自院ホームページを集めて見ました。
順次追加していきます
ニキビ(尋常性ざそう)治療
イボ(尋常性疣贅)の治療について
脂漏性皮膚炎について
手掌・足底の多汗について
男性型脱毛症(AGA)の治療について
飛び火(伝染性膿痂疹)について
水いぼ(伝染性軟属腫)について
コラム『ステロイドについて』