海水浴皮膚炎（プランクトン皮膚炎）の患者さん急増中です！

広島県呉市の皮膚科（皮ふ科）橋本クリニックの橋本です。
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以前７月に倉橋の桂浜で海水浴皮膚炎が発生したとお伝えしましたが、八月に入ってから少しずつ増え始めここ３日間で急増中です。
海水浴皮膚炎（プランクトン皮膚炎）とは、水着で覆われた部分に一致して出現する、装用を伴う米粒大～大豆大の紅斑あるいは紅色丘疹です。
エビ、カニの卵からうかしたばかりのプランクトンの生物の棘が、圧迫などにより皮膚に刺入して起こされる皮膚炎です。
そのため通常圧迫の起こらない露出部位には皮膚炎は生じません。
１・２週間で自然治癒しますが、かゆみが強い場合には抗アレルギー剤内服やステロイド外用を行います。

この海水浴皮膚炎ですが、呉界隈で大量発生しています。
私の印象ですが、昨年よりかなり多い気がします。
患者さんに伺った海水浴皮膚炎を生じる直前に行かれた海を記載しますと
・倉橋の桂浜
・坂
・狩留家浜
・音戸
・吉浦
・江田島 
などです。

これから海に行かれるなら海水浴皮膚炎に注意して、海水浴後は水着を脱いで水着の当たっている部位をしっかりシャワーで洗い流すようにしてください。 

10：00～11：00、15：00～16：00は混み合います。
できれば12：30、16：30を目安に御来院ください。

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目力（次女、４歳）が自転車に乗れた！

広島県呉市の皮膚科（皮ふ科）橋本クリニックの橋本です。
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昨日は日曜日ですが、私はお仕事でした。
ただ、１７時に仕事が終わるのでいつもよりは早く帰ることができます。
１７時半に家について、さっさとお風呂に入って夕食（オムライス他ですｗ）。
お風呂もご飯も終わって１９：３０、寝るにはまだ早いので公園に行くって言い出しました。
どうもお昼だと暑すぎて公園で遊べないそうです。
私は家でくつろいでいましたが、娘から電話です。
『お父さん、自転車上手になったよ。もう少しで乗れるよ！』
といわれたので、公園に行くことにしました。

確かに乗れそうです。
でも、こぎ出す力が弱いのでスピードが出て姿勢が安定するまでに左足がうまくペダルにかかりません。
そこで、公園のほんの少しの坂道を利用してこぎ始めることにしました。
（＾＾）
乗れました！
まだまっすぐしか走れませんし、一旦こぎ始めるとどんどん加速するので危なくて仕方ありませんが（＾＾）
大きな第一歩です！
いやぁ～４歳で乗れるようになるとは思いませんでした。

最大の要因はこのランニングバイク（別名キックバイク）で慣れたことに尽きると思います。 （パッチリ二重（長女、６歳）の練習風景はこちら。１時間の練習で１０ｍ程度乗れるというかバランスをとれるようになりました）
トイザらスで約５０００円でしたが、パッチリ二重（長女、６歳）、目力（次女、４歳）が立て続けに自転車に乗れるようになったのでお買い得でしたねｗ。こちらからトイザらスで通販できますよ。
今度は目力（次女、４歳）のお友達に使ってもらう予定です。 

私が自転車に乗れるようになったのは確か小学校４年生くらいです（＞＜）（爆）

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