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ブログにダイエット企画なるカテゴリーを作ってはいますが、時たま更新している状況です。
体重が落ちると嬉しくなって投稿するのですが、体重が増加傾向だと投稿がおろそかになってしまいます。
一時73.35Kgまで減量したのですがw
夏休み、焼肉・鰻などの三重県での美味しい飲食と小学校までのお散歩がない運動不足の影響で体重は増加傾向です。
あまり急激に体重を落とすと耳管開放症が再燃するため、ゆっくり体重を落とすようにしています。
現在75~76Kgです。
目下の敵は土日の外食ですねw
私の考えるダイエット理論。
痩せる、太る原因は結局のところ、食べる熱量と出て行く熱量の差によって決まると思います。
食べる熱量は食べたものが体に吸収されて、熱に変わる量のことです。
出て行く熱量とは体が作り出す熱量のことで、身体を維持するのに必要な基礎代謝と動くのに作り出す熱量のことです。
ダイエットには入るのを減らすか、多く使うかのどちらかですね。
入るのを減らす、つまり食べる量を減らすのは注意が必要です。
人類の進化の歴史からみると、圧倒的に飢餓状態が長く、飢餓に備える防御機構が備わっています。
食べる量を減らしてしまうと、防御機構により筋肉を落として、基礎代謝を下げ生き延びようとします。
そのため食べないのになかなか痩せないという事態に陥ります。飢餓に備えて燃費の良い身体に作り変えてしまうからです。
多く使うには二つあります。
単純に運動をして多く使うことが考えられますが、もう一つは運動により筋肉をつけて基礎代謝をあげるという方法です。
簡単に言うと、車のエンジンの排気量を増やして燃費を悪くさせるようなものです。
私が考える一番効率的なダイエットは、食べる量を少しだけ減らして、筋力をつける(維持する)運動をするというものです。
私が控えたのはご飯を4分の1程度減らすことから始めました。
運動は、四つんばいになっての腕立て5回の3セットです。しかも週2~3回の緩い運動です。
長く続けて筋肉をつけることが目的なので、軽い運動を選びます。
今は小学校へのお散歩をプラスしています。
一端ダイエットできても、リバウンドには気をつけないといけません。
私も経験したことのあるリバウンド。
いわば本能の賜物のようなものだそうです。
身体は太ってしまった体重を標準と認識し、せっかく大脳新皮質で考えて行ったダイエットなのに、飢餓により体重減少を生じている(元の太った状態から比較してです)と判断してしまうようです。
そのため、飢餓を脱するために食欲を旺盛に刺激するようです。
避けるためには、体重の設定値を変更する必要があるため、時間をかけてダイエットする方がリバウンドしにくいようです。
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順次追加していきます
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イボ(尋常性疣贅)の治療について
脂漏性皮膚炎について
手掌・足底の多汗について
男性型脱毛症(AGA)の治療について
飛び火(伝染性膿痂疹)について
水いぼ(伝染性軟属腫)について
コラム『ステロイドについて』