鹿の子の雑学日記

マイガーデン&家庭菜園&ドライブ&旅行等の出来事。

反復は一切を生む

2010年06月22日 | Weblog
成功には秘訣がある。

思い立ったら出来上がるまで、
あきらめないことである。

目の前のこれ一つやり抜くこと、
出来なければ繰り返して、
同じことを反復することである。

実は生まれながらの天才などはいない。

反復の努力が一切を成就させ、
天才をもつくりあげる。

ビョウヤナギ

2010年06月20日 | Weblog
MyGardenはビョウヤナギが満開です。
黄色は緑の中でひと際、鮮やかです。
オトギリソウの仲間です。
額の中に、長いひげが有るのと無い二種類が咲いています。
黄色い蝶が乱舞している様子で華やかです。

ビョウヤナギは中国原産の半落葉性の低木。
古くから庭園花木として植栽されていたが、
近年は路側帯などに植栽されているのを見ることが多くなった。
株立ちになり、樹高は1mを越えるが、枝先は垂れ下がる。
葉は対生して細長く、長さ8cmほどになる。
6月から7月にかけ、直径5cmほどの大きな黄金色の花を開く。
雄しべの花糸は多数に分かれ、光り輝いて美しい。
葉柄はなく、対生している点などはヤナギとはずいぶんイメージが異なるが、
和名は漢名の「未央柳」である。
花の形だけからいえば、
こちらの方が「金糸梅」と名前が付いてもおかしくない。
(Webからコピー)

高地の輝き200輪

2010年06月19日 | Weblog
読売新聞6月19日朝刊よりコピー

日光市の上三依水生植物園で、
『ヒマヤラの青いケシ』の愛称で人気の
ブルーポピーが見頃を迎えています。
ヒマヤラの3000メートル以上の
高地に咲くケシ科の植物で、
高温に弱いため、日本での栽培は難しく、
『幻の花』とも呼ばれています。

前回のトピックで書いていませんでしたが、
『幻の青いケシ』は高原を模した温室で、
クーラーが効いていました。
自宅では難しいのかな?
高温多湿の宇都宮では?

幻の青いケシ

2010年06月17日 | Weblog
去年、栃木県真岡市の井頭公園
花鳥館で『幻の青いケシ』を観て感動しました。

「こんな魅惑的な花があるのか?」

欲しい花の一つでした。

栃木県鹿沼市の花木センターにランの展示を観に行きました。
一覧していたら、レジの脇に並んでいました。

早速購入しました。

『幻の青いケシ』
メコノプシスホリドゥラ
Meconopsis Horridula

ケシ科
耐寒性宿根草
半日陰を好む

ヒマラヤ・チベット・中国南西部・西北部に分布
葉は凡て根性し、剛毛に覆われる。
花は花径に単生し、
径2.5~4cm、透明な青色・青紫色、黄色、赤色、ピンク色、白色。
あまり出回っていない珍品種です。

今年も蓮の季節がやってきました

2010年06月17日 | Weblog
蓮の花の一号花芽が立ち上がりました。
これから追いかけて沢山の花芽が立ち上がります。
7月、8月お盆ぐらいまで、
次々と咲いてきます。
6種類12鉢です。
師匠の東輪寺の住職の蓮は見事です。
種類の多さと場所が広いので見応えがあります。
旬になったら鑑賞に行く予定です。

五葉つつじの群生地

2010年06月11日 | Weblog
デジブック 『五葉つつじの群生地』


6月10日
那須連峰の那須高原『ゴヨウツツジ』を観にいきました。
宇都宮から東北自動車道で黒磯板室ICで降り、
『那須ガーデンアウトレット』を通過して、
那須街道に出て広谷地交差点手前左側『道の駅友愛の森』
休憩昼食、那須牛の定食にしました。
結構、料金の割には美味しかった。
広谷地から池田交差点を経由して『安愚楽牧場』の前を通過、
大沢、大谷交差点を経由して、
[MT.JEANS SKI RESORT NASU]到着
駐車場からエスカレーターに乗り麓ゴンドラ駅に着く。
ゴンドラで一気に頂上駅に着き、群生地散策を始める。
花は白花で、地味ですが清楚な花が満開でした。
2時間ほど満喫して下山しました。
すぐ雨が降り出しました。
帰途、板室温泉で疲れを癒しました。
楽しいレジャードライブの一日でした。
アルバム作りました、ご覧下さい。

<<追記>>
東北道利用の場合、ETC付きマイカーの場合。
那須高原SAで休憩、専用出口からをお勧めします。
私の場合は気ままなドライブでしたので、
黒磯板室ICで降りました。

論語抄(解説)

2010年06月10日 | Weblog

孔子が言いました。
学問をして、
その学んだところを、
復習できる機会を逃さずに、
何回も何回も、
繰り返し復習すると、
学んだところのものは、
自分の真の知識として完全に消化され、
体得される。

これはまた、
なんと喜ばしいことではないか。

このようにして、
知識が豊かになれば、
道を同じくする友達が、
遠いところからまでもやって来て、
学問について話し合うようになる。

これはまた、
なんと楽しいことではないか。

しかし、
いくら勉強しても、
この自分を認めてくれない人が世間にいるもの。

そうした人がいたとしても、
怨まない。

そこでこそ、
学徳ともに優れた君子ではないか。


論語抄

2010年06月09日 | Weblog

子曰わく、
学びて時に之を習う、
亦た説ばしからずや。

朋有り遠方より来る、
亦た楽しからずや。

人知らずして慍らず、
亦た君子ならずや。

しいわく
まなびてときにこれをならう
またよろこばしからずや

ともありえんぽうよりきたる
またたのしからずや

ひとしらずしていきどおらず
またくんしならずや