テーブルができたところで、まず全体のイメージをつかんでおこう。
新規登録(追加)、削除、更新は当然として、住所によるあいまい検索、氏名によるあいまい検索ができるように
した。検索解除(絞込み解除)のボタンも用意した。
郵便番号を入れ、住所検索ボタンをクリックすると、都道府県・市区町村名までが自動で入る。
番地や建物名などを入力する。電話やEmailはおまけみたいなものと考えておく。
住所録は内容がはっきりしているため操作自体は、初めて見てもまごつくことはないであろう。
各テキストボックスに入った時のIMEの制御は設定しておく。
登録(更新)ボタンは別に配置してもよいが、せっかくだからBindingNavigatorに上書きボタンとして追加した。
不用意に終了してしまわないように、更新内容を保存するかの確認はあった方がよいだろう。
まあ、ユーザーインターフェイスとしてはこんなところか。