いしもち通信

お魚大好き人間の情報交換。旅先の思い出情報交換。
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社会問題。

改めてプログラム言語について考える1

2018-04-15 14:20:34 | Weblog

 

そもそも小生が初めてプログラム言語に接したのは、大学での実習、FORTRANである。内容は覚えていない、というか印象がない。

パンチカードを渡されて何かしたとは思うが、肝心のコンピューターには触れたことも見たこともない。

コンピューターそのものは一般人には馴染みのないものだったのだ。大学に入って、授業に必要で初めて購入した電卓が秋葉原で20,000円もした。それも、単純な四則演算しかできないものが。関数電卓もあったが10万円以上もする高価なもので学生が購入できるものではなかった。もっぱら計算尺で頑張っていた時代である。その後、しばらくして12,000円~13,000円でカシオから関数電卓が発売になったのは衝撃であった。今思えばこの時期に半導体技術が進歩し、LSIの大量生産が始まったのだろう。そして、時代は8ビットCPUへと進んだ。

コンピューターという用語も一般的ではなかった。電子計算機ということがほとんどであった。電卓は電子卓上計算機なのだ。小生がコンピューターという言葉を初めて聞いたのはアメリカのテレビドラマ「タイムトンネル」の中でのことである。その横文字の意味ははじめ理解できなかった。しかし妙に格好よく聞こえた。調べてみるとcomputerであった。計算computeするもの、計算機であると理解した。余談であるが、コンピュータは表記として認められているようだが、小生はあくまでコンピューターである。放送用語としてはコンピューター(NHK以外確認してないが)である。

これも余談ではあるが、日本は公式には横文字を嫌う。役所から来る通達等にはコンピューターの文字はない。電算化、電磁的記録など旧態依然と言ったところであろうか。法律家ではないので、深い意味があるのかどうか知らない。

 小生がコンピューターなるものに興味を持ったのは、大学を卒業し、テレビゲームでテニスゲームがはやったころである。これが自作できるという。そうなのかと思いながら、通信教育のセットを購入したのが始まりである。何冊かの教材と、ワンボードのマイコンが付属していた。どうでもよいことであるが、マイクロコンピューターのことが分かっていないと、その後のパソコンという言い方とマイコンを混同する人がいるようである。

何はともあれ、この教材によって

アッセンブリ言語(assembly language)と出会うことになったのである。

続きは次回。

 

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データベースプログラミング7

2018-04-15 12:48:35 | Weblog

仕上げとして 

1.入力は上の項目から順次入力していくのが通常であろう。

マウスを使って、次の項目(他の項目)にカーソルをもっていく人が多いかもしれない。

しかし、TABキーで移動できることを知っている人は、そうするかもしれない。

従って。TabIndexは適切に設定しておく。

住所検索ボタンをクリックしたときは、住所欄に入ったテキストの最後にカーソルが移動しておくようにする。そうすれば続けて番地等が入力しやすい。

そのためには

住所検索ボタンのClickイベントに、住所欄テキストボックスにfocusが移るように設定、

TextBox.Focus();

住所欄テキストボックスのEnterイベントに

TextBox.Select(TextBox.Text.Length, 0);

 

2.不用意にフォームを閉じてしまい、更新内容が反映されないのでは困る。

dirtyフラグを使い、各テキストボックスのTextChangedイベントにdirtyフラグをtrueにする。実行直後や保存ボタンをクリックしたときはフラグをfalseにする。

全体としてもっと効率のよい方法もあるだろうが、今回はとりあえず個々に設定。

高度な方法は今後の課題にしておく。

終了時、FormClosingイベントに変更確認のダイアログMessageBox.Show();を表示させる。

ボタンはYesNoCancelにしておく。

 

それと、bindingNavigatorDeleteItemによる削除は、いきなり削除されてしまうので、

Clickイベントに削除確認を行うようにする。

せっかくだから、

DataRowView.Row.ItemArray[Index]からId(Indexは0)または氏名(Indexは1)、

あるいは両方を取り出しMessageBox.Show()で確認すれば、より確実である。

両方の場合は、ダイアログに2行で表示させる。改行コードは’\n’である。

 

初めてのVisualStudio2017C#の勉強としては参考となる事が多かった。

 

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