新年度も始まり、春本番というところですが、東京では桜の開花が遅かったため、小中学校の明日の入学式には満開の桜が出迎えてくれることでしょう。昔は、入学式と桜は当たり前のことのように思っていましたが最近では「卒業式と桜」が定着しつつありました。
さて、毎年思うことですが、新年度を迎えると駅で通学や通勤の定期券を買い求める人たちの長蛇の列ができます。デジタル化の現代でなんともアナログな「通学証明書」などを提示しないと買えない「相変わらずの光景」はなんとかならないのでしょうか。並んで購入する人も、列の整理をしている駅員も全くの時間の無駄です。
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