選択問題だけではなく、正誤問題にも対応して欲しいという要望がありました。
4~6つの文章から、「正しい内容」を選ぶ、または「誤った内容」を選ぶような問題ということです。
解答シナリオを間違いなく作成してもらえるなら対応は可能です。キーワードは英語問題のことも考えて、あり得ない文字列で指定するようにします。
例えば、通常の選択問題であれば
問題文または画像指定
!s5
選択肢・・・・・・
ae
「正しい内容」を選ぶ問題なら、テキスト問題の場合
誤った文章1
正しい文章
誤った文章2
誤った文章3
!m4
0,〇,0,0
ae
「誤った内容」を選ぶ問題なら
正しい文章1
正しい文章2
正しい文章3
誤った文章
正しい文章4
!b5
0,0,0,×,0
ae
のような解答シナリオを考えます。
該当のものを選ぶということで、〇を付けるなら、2つのパターンだけでも可能です。
誤った文に、×をつけるという視覚的なこだわりをもつなら、両方を使い分けたらよいでしょう。
画面例を示します。当然、選択肢は表示されません。該当する番号のラジオボタンをクリックすれば回答欄に〇または×がはいります。もちろん1つしか選べません。
テキストもんだいについては、改行なしの文章でも8行程度は表示可能です。長文問題は想定していませんが、スクロールバーは配置しておきます。コードの提示は後回しですが、意外と面倒でした。
システムの機能について0、は概ね決定したので、細部の調整と例外処理等を実装します。
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