いしもち通信

お魚大好き人間の情報交換。旅先の思い出情報交換。
サーバー管理。学校でのAccess利用。PC関連情報。
社会問題。

北海道の話・・・その6

2014-04-05 08:17:50 | Weblog
大雪山の話をもう一つ。紅葉の層雲峡は素晴らしい景色である。あいにくのしとしと雨の中、黒岳ロープウェイに乗車、終点に近づくと銀世界が広がる。吹雪のような中、展望台に上がるのも恐ろしくて中止。というか、真っ白で何も見えない。フクロウの置物を買って早々に引きあげる。
旭岳といい、黒岳といいちょっとの違いで天候がこんなに違うのには驚き。投稿順序は逆になってしまったが、層雲峡を後にラビスタ大雪山へ向った。時間的にはかなりかかりましたが北海道の道路は雪がない時期は道幅が広く走りやすいですね、ついついスピードも出てしまいます。カーナビの到着予定時間がおもしろいくらいにどんどん早くなる。
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北海道の話・・・その5

2014-04-04 08:33:40 | Weblog
 前回、はじめて画像もアップしてみた。小生としてはあまり好まないのだがタイマツ行列の雰囲気が伝わればよしとしよう。さて、画像ついでに北海道で目に付くのはフクロウである。アイヌ民族 が最高神として崇めていたフクロウ。
千本タイマツのゴールである場所のシンボルのフクロウをアップしておこう。
 フクロウで印象的なのは、大雪山(カムイミンタラ)旭岳のホテル「ラビスタ大雪山」であろうか。エントランスには柱に彫られたフクロウがありました。訪れたのは10月下旬、まだ雪など降るとは思いもしない時期であったが、ホテルまであと少しのところで、辺りが雪景色に変化。北海道のレンタカーはさすがに冬用タイヤ装着で難無くホテルに到着。その後も、雪は降り続き(吹雪に近い)翌日予定していた、旭岳ロープウェイは運行停止で断念。山道を下ると、程なく雪は全くなくなりうそのよう。さすが大雪山。それにしてもラビスタ大雪山は雪景色が似合うホテルであった。夏場はどんな景色が広がるのだろう、そんな思いとともに旭岳ロープウェイは次回に期待しつつ車を進めていった。
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北海道の話・・・その4

2014-04-03 21:45:16 | Weblog
 アイヌ民族博物館の話が出たので、阿寒湖の千本タイマツの話をしておこう。
阿寒湖湖畔の宿に宿泊したとき、千本タイマツ行列の体験ができるというので参加してみた。
幻想的な音楽の中、大勢のタイマツ行列が温泉街の通りを行進していき、脇道に入るとそこは神秘的な世界が広がっていました。昼間、表通りの土産物屋しか見ていなかった小生家族にとって驚きの世界が。アイヌコタンという北海道最大級のアイヌの集落がタイマツ行列のゴールである。貴重な体験であった。
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北海道の話・・・その3

2014-04-03 08:14:48 | Weblog
 登別温泉の話が出たついでと言っては申し訳ないが、千歳空港からレンタカーで登別へ向かう途中に白老町というところがあります。「北のランプ亭」は白老にある炭火焼で地元の魚介類などを食べられるお店です。肉(白老牛というブランドもあるのですね)もおいしいです。
 時間的な余裕があり、そのお店で近くの観光スポットをきいたところ、「ポロトコタン」に行かれたらどうですか、と言われ訪れてみました。カーナビにはポロトコタンでは表示されませんでした。近くだったのですぐわかりましたが、「アイヌ民族博物館」のことでした。ポロトコタンとは、大きな湖の村というアイヌ語らしく、大きな湖のほとりにいろいろな施設がありました。国の重用無形民俗文化財に指定されている古式舞踊なども見学しまた。CMホワイト家族の「お父さん」で有名になった北海道犬も飼育されていました。
 ところで驚いたことに、施設内の掲示を見ると小生が訪れた1週間後に天皇皇后両陛下がここをご訪問されるとのことではないか。家に戻り、ご訪問後のテレビ番組の「皇室アルバム」や「皇室日記」などを録画予約。家族と思い出話とともに録画を見ました。ただ、皇后陛下のお姿はなく、天皇陛下お一人のみのご訪問となったようでした。
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北海道の話・・・その2

2014-04-01 11:06:53 | Weblog
 登別温泉の「滝の家」さんを訪れた時の話。初めて訪れたのは6月の初旬でした。リニューアルしたばかりで館内はきれいで、さすがにもと料理屋さんが経営する旅館だけのことはあります。料理は抜群です。1泊し、翌日出発の時、何気なく「毛ガニを食べるなら冬に来ればいいのですかねー」と言ったら、女将さんが「毛ガニでしたら、来月ぜひいらしてください。」と。
 え、と思いつつ詳しく話を聞いてみると、登別では7月15日に毛ガニ漁が解禁となり8月のお盆のころまでの一か月間が一番おいしい時期であるとのこと。
 自宅に帰り、早速飛行機の手配、7月16日に出発、幻の毛ガニとご対面できました。女将さんが自信をもって話すだけのことはあります。味は言葉だけで表現するには限界を感じます。また、新鮮そのもののであることは、カニをさばいた手に全く臭みがない。すべてに納得の登別毛ガニの話でした。
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