風の備忘録~ ~ ~

風は林に色や形や音を運んできます
忘れないうちに 忘れないように
短い言葉でメモ memo   
       

私の好きなイギリスの詩人 クリスティナ ロセッティとつながる人々

・画家・詩人ダンテ・ガブリエル・ ロセッティは兄 ・西條八十 ・三井ふたばこ(西條嫩子) ・宮澤賢治  ・金子みすず

10月3日 Uちゃん。

2008-10-04 | こども 
昨夜 娘が 
「Uちゃんのパパの家ではらこめしを作って明日の朝7時頃届けてくれるんだって」といっていた。
パパのおかあさん(Uちゃんのバァ)が7時過ぎに玄関先まで届けてくれた。
すぐに帰るという バァをUちゃんはひきとめて「あがって」という。
ちょっとあがって赤ちゃんを見て帰るとき
「バアの家に行きたい」とUちゃん。
じゃぁ 夕方 迎えに来るねということになった。

朝食は野菜とおみそ汁だけ作ってはらこめしをいただく。

夕方 お迎えには 理由がある。
これも朝起きてすぐに 娘(ママ)が言う。
「今日の午後 Mちゃんが子ども連れてくるって。夜中の2時頃 メールが来たの」

Mちゃんの子どもは Uちゃんと2日くらいしか違わない女の子で
Uちゃんが赤ちゃんのときからの友達で2歳の弟がいる。

産後 たいして経っていないのに、と私は思う。
けれど 友人は Uちゃんを遊ばせてやらなければと思ってきてくれるのだ。

娘はソファーをベット代わりにして横になり Mちゃんと話。

子どもたちは テーブルでお菓子を食べたり ジュースをこぼしたり
お菓子の取り合いして喧嘩したり
赤ちゃんを見たり。

夕方 4時過ぎ お友達は帰り、
4時半ごろ バアとジイが車でUちゃんを迎えに来てお泊りに行った。
自転車持参・5時過ぎてから 自転車をもってジイと公園に行ったそうだ)

夜。
Uちゃんに本を読んでやる時間がなくなって
ママは赤ちゃんとゆっくり過ごしたようだ。

私は パソコンに記録を書く気にもならずMDをかけて布団に。
夜中にラジカセの灯りに気づき電源を切ったが音楽を覚えていない。
どうやら すぐに眠ってしまったようだ。 

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10月2日(木曜日)ナスパで号泣

2008-10-04 | こども 
赤ちゃんが来てからのUちゃん(4歳0ヶ月)はママにべったり。

赤ちゃんはおっぱい飲んでネンネしていて全く手がかからない。

手がかからないのでママはUちゃんの要求に答えて
本を読んでやったり、「幼稚園」の付録を作ってやったり。
ママの出産は9月26日だから まだ1週間しか過ぎていないのに
そんなに目を使って 大丈夫?

ママにべったりだったUちゃんは 昼近くになって
「つまらない。広いところを走りたい」という。

昼ごはんを食べてから 夫は「ナスパに連れて行こう」と私に言う。
あそこなら芝生もあるし海の見えるし 喜ぶかな。

途中の田圃を見て喜び 山の斜面を見て喜んだUちゃん。

ナスパに着いた。
ついたとたん走り出した。
私も夫も追いつけない。

遊具のそばまでいったら そこにいた女の子になにやら話しかけている。
相手の女の子は Uちゃんより年齢が低いように見える。

見ていたら一緒に遊具で遊び始めた。
慣れているらしく その女の子は 縄梯子を上手に登って滑り台に。
追いついた私はUちゃんに手助けしてやった。

お母さんたちは おしゃべりして
年少さんより小さい子たちは自由に遊んでいる。
遊びなれているのか 年齢が低い子も遊具を使いこなしている。

Uちゃんは女の子と一緒に楽しそう.
別の遊具でも遊んでいた。
良かったね。

と思ってみていたら女の子と同じくらいの男の子が来て女の子に話しかけた。

あら~~。
男の子と女の子は 仲良く 別の遊具で遊び始めた。
Uちゃんはあとから入ったけれど 
子どもたちはママともだちの子ども同士で前からの友達だったのだと思う。

Uちゃん 号泣。
「せっかくお友達になったのに、男の子がつれていってしまった~~

世界の中心でUちゃんは号泣。
めそめそでなく涙も拭かず いつまでも号泣。

本当なら4月から年少さんだったUちゃんは私たち大人と遊ぶよりも
同じくらいの年のこと遊びたいのだ。

何を言っても泣き止まず 夫も私も困り果てた。

その後、私たちが見えないところまで走っていったり、歩けないといったり
気まま我がままで私たちを振り回した。
「午後だから眠いのだろう。今度つれて出るときが午前にしよう」
と夫。

帰宅後 私も夫も疲れて昼寝したけれどUちゃんは昼寝せず
ママに本を読んでもらったりしていたらしい。

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