よりみち散歩。

日々の暮らしのなかで心に浮かぶよしなしごとを、こじんまりとつぶやいています。お役立ち情報はありません。

「運のいい人」「運の悪い人」を考える

2017年02月27日 | 運気アップ
2月26日の23:59がうお座の新月ということで、願い事を書いてみました。

最近、運気というものを考え続けています。

巷でいう「運のいい人」は、宝くじに当たったとか、大出世したとか、そういう人を指しますけれど…。


私は「周囲の運気を上げられる人」、つまり座敷童体質の人を考えます。

学歴があるとか、社会的地位が高いとか、幅広い人脈があるとか、功を為すとか、巨万の富を所有するとかではありません。

概ね当てはまるジャクリーヌ・ケネディさんは、どうみても運気を下げるタイプです。

たしか再婚相手のオナシスに「お前がケネディ家の悪運を持ち込んだ!」と罵倒されたんでしたっけ。


運気下げ男や下げ女は、なんとなくわかりますね。

近くに来られると頭がくらくらするので、関わらないようにしています。

そうだなあ…特徴は「無神経」かな。

悪気がまるでなく善良で優し気でも、鈍感で無神経な人は、確実に相手の運気を下げていきます。



松下幸之助さんは「運のいい人を採用しなさい」と言ったそうです。

周囲の運気を相乗効果で上げられるからか、感謝を知っているからか、不平不満が少ないからかはわかりません。

でも「自分で運がいい」と自分を認めながら、運気の良さに感謝できる人はだいたい幸福度は高いと思います。


私はくじ運も人脈も巨万の富もありませんが、このところ毎年、スタッフの中に吉事があるので、割と座敷童体質かなと思っています。

ついでにいうと、私からお守りをもらった人は全員効果が出ています!

すごいぞ、私。


にほんブログ村