『手ぶらで生きる。』(ミニマリスト しぶ)を読んでいるうちに
私の中の断捨離熱が復活しはじめ、読了前に使わない食器を処分しよう、
という思いがふつふつとわいた。
この数年、まったく使っていない食器たち。キティちゃんのワイングラスは、あるのを忘れていたし
相田みつをの湯飲みは、数年前にみつを美術展の福袋に入っていたもので、一度も使っていない。
不要タッパーも含め、すべて処分。
今はこんな感じ。まだ捨てる要素はあるのだが、完璧は目指さないことにする。
ついでに不要な書類もざくざく捨てる。使わない毛布もごみ袋に押し込む。
45リットル袋ふたつ分、処分した。
私はミニマリストではないが、モノを置くのが好きではないため、
寝室はこんな状態。夜だけ布団を敷くが、普段は何も置かない。
今、テレビの調子がややおかしい。完全に壊れたら、テレビのない生活を始めようと思っている。
旅行先で湯めぐりを終えたあと、いつもは見ないテレビをつけたら、一気に不快指数が上がってしまった。
ニュースは、虐待、事故、殺人…と見ていてつらいものばかり。
若いころは、清濁併せ呑むことを目指し、視野を広げるためにいろいろな情報をキャッチせねばという
何とも不思議な強迫観念めいた発想をもっていたが、最近はそうではない、と思うに至った。
逃れられない不快なことはさておき、選択権のある状況であれば、快適な方を選ぶ方が良い。
例えば「清らかで美味しい山の天然水」と「工場排水など有害物質が混在した水」の
どちらを飲んでも良いといわれたら、通常、ひとは前者を選ぶだろう。
何も好きこのんで、気分が悪くなる方を選択することはない。
不快なものを極力、生活の中から取り除くと、清々しさが増すようになる。
快適さは自分で選ぶことができる。
私の中の断捨離熱が復活しはじめ、読了前に使わない食器を処分しよう、
という思いがふつふつとわいた。
この数年、まったく使っていない食器たち。キティちゃんのワイングラスは、あるのを忘れていたし
相田みつをの湯飲みは、数年前にみつを美術展の福袋に入っていたもので、一度も使っていない。
不要タッパーも含め、すべて処分。
今はこんな感じ。まだ捨てる要素はあるのだが、完璧は目指さないことにする。
ついでに不要な書類もざくざく捨てる。使わない毛布もごみ袋に押し込む。
45リットル袋ふたつ分、処分した。
私はミニマリストではないが、モノを置くのが好きではないため、
寝室はこんな状態。夜だけ布団を敷くが、普段は何も置かない。
今、テレビの調子がややおかしい。完全に壊れたら、テレビのない生活を始めようと思っている。
旅行先で湯めぐりを終えたあと、いつもは見ないテレビをつけたら、一気に不快指数が上がってしまった。
ニュースは、虐待、事故、殺人…と見ていてつらいものばかり。
若いころは、清濁併せ呑むことを目指し、視野を広げるためにいろいろな情報をキャッチせねばという
何とも不思議な強迫観念めいた発想をもっていたが、最近はそうではない、と思うに至った。
逃れられない不快なことはさておき、選択権のある状況であれば、快適な方を選ぶ方が良い。
例えば「清らかで美味しい山の天然水」と「工場排水など有害物質が混在した水」の
どちらを飲んでも良いといわれたら、通常、ひとは前者を選ぶだろう。
何も好きこのんで、気分が悪くなる方を選択することはない。
不快なものを極力、生活の中から取り除くと、清々しさが増すようになる。
快適さは自分で選ぶことができる。