「おはようございます。ただいま5時を迎えました。本船は定刻通りに泉大津港に到着の見込みです…」
5時に放送が入るまでぐっすりと寝ていました。身支度をしながらテレビを点ければ当然大阪のテレビ。やっぱり朝は読売テレビで森ちゃんの顔を見るのがほっとするわ。辛坊治郎はどうでもいい。昔はいいと思ったが最近はあまり好かん。時間的にウサギとエレクトーン姉さんは見られず。
デッキに出るとラジオ体操をしている爺さんがいた、日課なんだろうね。船は神戸沖を航行中でまだ暗い。ちなみにレストランを外から覗いてみましたが客は5人ほど、そりゃあそうだ。降りてから食べればいい時間帯だもの。
再びデッキに戻ると泉大津港に入港したところ、時間は5時40分でいい感じの風景。
「ひびき」は泉大津港に接岸します。乗客はロビーに集合するよう案内、6時の下船は早いよ!という人には事前に申告することで7時半まで滞在を延長できる「ゆっくりステイ」があるんですが、これも新型コロナの影響で中止。全員否応なく下船となります。ところが。
定刻3分前にレストランのコックが「下船の準備できました。有難うございました」と掛け声をして一斉に降りてゆくんです。しかし思っていたより少ない、100人くらいは乗っていると踏んでいましたが、阪九フェリーでは下船時も車に乗れるのは運転手のみで、同乗者はタラップから下船してターミナル前で合流となっています。なので運転手以外の乗客はここにいるすべてで50人から60人くらいしか見当たらなかった。本来なら団体も乗っているだろうし、春休みの学生旅行も大勢乗っていそうなものだが収益が悪かろう。もっともフェリーの収益は乗客よりもトラックやトレーラシャーシを何台乗せるかにかかっていますので、そちらのほうは結構乗っている感じなのでよかった。
下船後は1階まですすみ、カウンターの横の券売機でバス乗車券を買います。
泉大津港からの連絡バスは2種類あり、1つめはJR和泉府中駅行きのバス。こちらは南海泉大津駅にも経由して南海の駅までなら無料で、和泉府中駅までは270円かかります。もうひとつは大阪O-CAT直通のバスで410円です。大阪市内へ行くのなら直通バスのほうがいいと思います。乗り換えの手間もなく、南海泉大津駅経由だとバスは無料でも電車賃が450円かかりますからチョイスする理由はありません。
2台停車しているうちのピンクがO-CAT行きですが、定刻6時15分になって発車しましたが乗客たったの4人!!バスは阪神高速に入ると港大橋まで15分の表示、しかし道路は順調に流れており、案内では大阪まで40分とのことでしたがたったの30分!!で着きましたよ。これなら7時の近鉄特急に余裕で間に合う。
近鉄特急もガラガラで。
乗る前におにぎり買って、飲み物は船内で残したお茶で簡単に朝食にしたらとんでもなく眠くなって、気づいたのは久居を通過するあたり、四日市に停車しないので津で乗り換える必要あったのでよかったよかった。9時ちょっとには自宅に帰って仮眠、夜勤ですので…。
さて、次はいずこへ?
5時に放送が入るまでぐっすりと寝ていました。身支度をしながらテレビを点ければ当然大阪のテレビ。やっぱり朝は読売テレビで森ちゃんの顔を見るのがほっとするわ。辛坊治郎はどうでもいい。昔はいいと思ったが最近はあまり好かん。時間的にウサギとエレクトーン姉さんは見られず。
デッキに出るとラジオ体操をしている爺さんがいた、日課なんだろうね。船は神戸沖を航行中でまだ暗い。ちなみにレストランを外から覗いてみましたが客は5人ほど、そりゃあそうだ。降りてから食べればいい時間帯だもの。
再びデッキに戻ると泉大津港に入港したところ、時間は5時40分でいい感じの風景。
「ひびき」は泉大津港に接岸します。乗客はロビーに集合するよう案内、6時の下船は早いよ!という人には事前に申告することで7時半まで滞在を延長できる「ゆっくりステイ」があるんですが、これも新型コロナの影響で中止。全員否応なく下船となります。ところが。
定刻3分前にレストランのコックが「下船の準備できました。有難うございました」と掛け声をして一斉に降りてゆくんです。しかし思っていたより少ない、100人くらいは乗っていると踏んでいましたが、阪九フェリーでは下船時も車に乗れるのは運転手のみで、同乗者はタラップから下船してターミナル前で合流となっています。なので運転手以外の乗客はここにいるすべてで50人から60人くらいしか見当たらなかった。本来なら団体も乗っているだろうし、春休みの学生旅行も大勢乗っていそうなものだが収益が悪かろう。もっともフェリーの収益は乗客よりもトラックやトレーラシャーシを何台乗せるかにかかっていますので、そちらのほうは結構乗っている感じなのでよかった。
下船後は1階まですすみ、カウンターの横の券売機でバス乗車券を買います。
泉大津港からの連絡バスは2種類あり、1つめはJR和泉府中駅行きのバス。こちらは南海泉大津駅にも経由して南海の駅までなら無料で、和泉府中駅までは270円かかります。もうひとつは大阪O-CAT直通のバスで410円です。大阪市内へ行くのなら直通バスのほうがいいと思います。乗り換えの手間もなく、南海泉大津駅経由だとバスは無料でも電車賃が450円かかりますからチョイスする理由はありません。
2台停車しているうちのピンクがO-CAT行きですが、定刻6時15分になって発車しましたが乗客たったの4人!!バスは阪神高速に入ると港大橋まで15分の表示、しかし道路は順調に流れており、案内では大阪まで40分とのことでしたがたったの30分!!で着きましたよ。これなら7時の近鉄特急に余裕で間に合う。
近鉄特急もガラガラで。
乗る前におにぎり買って、飲み物は船内で残したお茶で簡単に朝食にしたらとんでもなく眠くなって、気づいたのは久居を通過するあたり、四日市に停車しないので津で乗り換える必要あったのでよかったよかった。9時ちょっとには自宅に帰って仮眠、夜勤ですので…。
さて、次はいずこへ?