思いつくままに書くブログ

基本旅行記と日本ハムファイターズの事しか書きません。そして忖度なくものを言う。いいものはいい悪いのは悪いと。

新潟→名古屋 名鉄バス 長距離昼行高速バス乗車記 年末なので大盛況!

2023-01-19 06:26:30 | 2022年の旅行記(国内旅行)
食後は万代バスターミナルまで歩いて戻る。今度は萬代橋を徒歩で越えるということだ。 すごく立派な橋だからかつては路面電車が走っていたのだろうと思ってスマホで検索したが、計画だけで実現に至らずなんだね。 地方新聞の本社にしては大層立派だこと、地方紙最大部数と言われていた北海道新聞でさえ本社は古いままなのに。そしてターミナルまで戻るとまた腹が減る。ラーメンと餃子は残さず食べているのに…。 . . . 本文を読む

新潟なのに喜多方ラーメン!? 大安食堂東堀店 その言い方は無いと思うが…

2023-01-18 07:05:10 | 2022年の旅行記(国内旅行)
食後は寝台に戻って再び横になると眠くて眠くて…、こんな自堕落な生活ができるのも船旅なんです。そんなこんなで10時に下船案内の放送が入ります。 船は既に新潟港に着岸するところであり快晴です!つい数日前に新潟が豪雪で県内の在来線が完全にストップなんて騒いでいたから雪があるのを期待していたんだけど、溶けちゃったのかな? 10時25分過ぎに下船開始なるもののタラップを渡って2階へ降りるエスカレ . . . 本文を読む

小樽→新潟 新日本海フェリー「あざれあ」乗船記その2 旅行支援のクーポンで実質食事つき

2023-01-17 08:37:31 | 2022年の旅行記(国内旅行)
新日本海フェリー新潟行き「あざれあ」は小樽港を出航しました。 防波堤を越えて港外に出るといきなり冬の日本海の洗礼が、立っているのもままならないぞ。ならば早く風呂に入らないと! あまり揺れるようになると閉鎖することもあります。今のところは心配はないだろうけど湯舟の湯がどんぶらこで傾いてあふれちゃう状態です。掴まってないと一緒に流されてしまいそうです…。湯温は熱めでよろしい。そしてこの船に . . . 本文を読む

小樽→新潟 新日本海フェリー「あざれあ」乗船記その1 旅行支援で1泊2食付き4,500円!

2023-01-16 06:08:54 | 2022年の旅行記(国内旅行)
札幌駅から快速エアポートに乗車して降りたのは小樽築港。 きょうの予定は苫小牧から小樽築港なので、千歳線経由なら青春18の1日分よりも安く済むので、消化しないつもりだったんです。「マイカル小樽」としてオープンした頃は凄かったよなあ、いまはイオン除けばあまり活気が無い。そのイオンで買いだしてから向かう所と言えば…もうお分かりですね。 新日本海フェリーの小樽ターミナル、17時発の新潟行きに乗 . . . 本文を読む

札幌にある”富士そば”のような安い蕎麦屋でうずたかく盛られたもりそばを 大番

2023-01-15 08:20:45 | 2022年の旅行記(国内旅行)
マルトマ食堂から苫小牧駅に向かうも、近くのバス停は2時間に1本しか走らないような路線、仕方なく雪道を苫小牧駅まで歩きます。なあに、3キロは無いので大した距離ではありませんよ、でも寒かった…。タクシー?そんなもの通りません。 おかげで8時29分発札幌行きを直前で見送ることになった…。よって方針変更発動! 8時37分発岩見沢行きに乗って遠回りになるが札幌へ向かう、なあに青春18ですから。も . . . 本文を読む

苫小牧 朝から海鮮モーニングと言えばマルトマ食堂 もう笑いしかでてこない…

2023-01-14 07:07:23 | 2022年の旅行記(国内旅行)
毛布に包まって寝たものの特に仕切りのない開放的な二等室、ちょっと寒くって4時半前に目が覚める。寝ぐせもあるので開く時間を見計らって大浴場へ行き(時間前でも入れた)髭も剃って身支度を。 時は5時、苫小牧まではあと1時間。先のほうに苫小牧の灯りが見えるようになる。外は勿論凍てつく寒さだ。おはよう放送も入り定刻通りの運航との案内。忘れ物がないように荷物整理。 苫小牧港に入港、商船三井フェ . . . 本文を読む

八戸→苫小牧 川崎近海汽船シルバーフェリー シルバーエイト乗船記

2023-01-13 06:25:59 | 2022年の旅行記(国内旅行)
20時25分発八戸線の久慈行きに乗車。 かつてはキハ40しかなかったがキハE130系に置き換えられた。2駅先の本八戸で下車。 最近は全国的に主要駅はどこにでも自動改札があるような感じなので、昔ながらの改札のラッチが懐かしく感じる高架駅。通票閉塞の頃はホーム上に閉塞機を扱う部屋があった。高架駅とタブレットというのはどこか不似合いでした。恐らく同じ目的地へ向かう人が5人は一緒に降りた。 . . . 本文を読む

凄く久しぶりに大湊線に乗る 青春18特例で青い森鉄道も

2023-01-12 06:46:37 | 2022年の旅行記(国内旅行)
そろそろ鉄道の旅を再開しましょう。 16時12分発八戸行きに乗車して野辺地へ、大湊線に乗るつもりです。過去に乗ったのは恐らく二度、もう十ウン年も前のこと。青森から野辺地まではJR線ではない青い森鉄道線、本来は青春18で乗ることは不可能だけど、知っている人は大勢いると思うけど、このブログに来るような花だとか猫だとか孫がどうとかいう記事しか書かない年寄りブロガーのために説明すると野辺地までの途中 . . . 本文を読む

青森 長尾中華そば青森駅前店でにぼめしセットなるものを食す 本当はほたて食べたかった…

2023-01-11 06:51:23 | 2022年の旅行記(国内旅行)
弘前駅に着いたのは13時半を過ぎている。そろそろ昼食にしたいし立ち食いそばもあるんだけど次の電車を逃すと2時間は普通が走っていないので先へ進まざるを得ません。 13時45分発青森行きに乗車、ってさっき大鰐温泉で降りたのと同じ車両ですね。 弘前はこんな感じなわけですが。 青森に着くと雪が殆どなくて拍子抜け。雪が少ないエリアどころか例年なら多いんですがね? 隣のホームからは . . . 本文を読む

弘南鉄道大鰐線に乗っておく ローカル線は乗れるときに乗っておくべき

2023-01-10 06:44:52 | 2022年の旅行記(国内旅行)
大鰐温泉駅に下車しました。 駅前は大雪で除雪もままならずでちょっと先まで行くのも長靴でないと無理。足湯はかろうじて温かい程度、ちょっと散策しようと思ったけど待合室に戻って暖を。テレビが点いていた。でもこのままいるわけにもゆかず弘南鉄道へ。 JR駅舎の横に小さな駅舎ありましたが無人、券売機もなくご自由にどうぞと。 列車ダイヤは1時間1本で日中は毎時30分の発車、つぎは12時 . . . 本文を読む

大館能代空港から大鰐温泉へ 切符ってなあに?

2023-01-09 06:43:25 | 2022年の旅行記(国内旅行)
大館能代空港を簡単に紹介。 さきほどは秋田犬2匹がお出迎え?していましたがなまはげもお出迎え。だけどなまはげって男鹿半島だよね?能代地区でも風習あるのだろうか。秋田だからなまはげ飾っておけばよいという短絡的な発想な気がします。 チェックインカウンターは3便しかないなら十分すぎますね。ANAは代理店制だから秋北バスあたりが…、正解でした。2階に上がってみましょう。 小さいながら . . . 本文を読む

羽田→大館能代 ANA NH719便搭乗記 条件付きフライトの結果は…

2023-01-08 06:40:07 | 2022年の旅行記(国内旅行)
それでは今回のフライトの目的地ですが 大館能代です! 以前は完全に「赤組」でしたが三重県に住むようになり、中部空港に殆ど飛んでいないJALは使う機会がめっきり減ったのでいつの間にか「青組」に転向した。羽田を別にすると新千歳3往復、那覇4往復(JTA)しか飛んでいません、といってもLCCもスカイマークも乗りますが。そしてANAと比較しても割高で2023年からマイル改悪ということもあり昨秋 . . . 本文を読む

日高屋と言えばやっぱり、齋藤京子絶賛のチゲ味噌ラーメンだね!

2023-01-07 06:31:29 | 2022年の旅行記(国内旅行)
新しい旅の始まりです。 クリスマスイブの12月24日の夜、名古屋駅から夜行バスに乗って上京、今年最後の青春18と船の旅です。 今回使ったバスは初物で名古屋バスが運行する「東名特急ニュースター号」、大阪バス系で北海道でも北海道バスの名前で函館や釧路などを運行している会社。土曜の夜なのに運賃がすこぶる安かった、3,140円で普段楽天トラベルで2,000円で販売している会社でも3,500~3,80 . . . 本文を読む

宮崎→神戸 宮崎カーフェリー「フェリーろっこう」乗船記2 電車が誤停車!?

2023-01-06 06:32:39 | 2022年の旅行記(国内旅行)
ロビーで鶏たたきと鯨の赤身刺しで飲んでいるとトラックドライバー風で安田大サーカスのHIROに似た男、自販機でアイス買ったのだがすぐさまどこかへ行った。程なくして案内所のお姉さんと一緒に戻って来て「違うアイス出てきたから変えて」と言っている。自販機を開けると…ああ間違って入っていますね。ビールと言いアイスと言い、仕事が分かってない奴が片手間で放り込んだんじゃないのと言いたくなるし、これで私が嘘ついて . . . 本文を読む

宮崎→神戸 宮崎カーフェリー「フェリーろっこう」乗船記1 夕食揚げ物ばかり…

2023-01-05 06:16:18 | 2022年の旅行記(国内旅行)
それではフェリーろっこうに乗船です。入口で係がチケットのQRを読み込みます、最近はこの手が主流になりましたね。もぎるタイプの乗船券を使っているのは大手では太平洋フェリーくらいか?最近はコロナ禍理由でもぎらずに目視、下船時にすべて回収しているけど。 まずは今日の寝床でドミトリー。片道9,800円となります。掛け布団が柔らかい、そして手ぬぐいのサービスあるのは嬉しいね。二段ベッドでそこまです . . . 本文を読む