16時にもなると12月なので陽が陰って来てそろそろ帰る時間。しかしこのまま帰るのでは勿体ない。以前から知っていたがまだ行ったことのないぎょうざの美鈴に寄ってゆこうかなと。なぜいままで行かなかったか?それは店が外宮周辺~伊勢市駅~宇治山田駅といった市街地にはないからで、宮町駅のほうが近いとなると徒歩ではちょっと大変だがきょうは意を決して!
と検索したら定休日だった!しかし支店が伊勢市営の裏手という . . . 本文を読む
ラーメンを食べ終えていよいよ内宮へ。バスに乗るのに駅を横切らねばならず150円の入場券で。払うのがいやなら大回りしないといけませんがなんとかならないものか。
伊勢の三重交通は距離の割に高い!恐らく三重交通は伊勢の観光客輸送で会社の収益を確保したいのであろう。ここから内宮なんて5キロ程度だと思うけど520円は高い。
なのでいつも猿田彦神社で下車、ここなら380円で済むし内宮まで歩いても1 . . . 本文を読む
改めて月夜見宮を参拝。
外宮から近いですが、ここまで来る人は信心深いひとばかりです。
そして有名なのは左手の稲荷の上にある焼けただれた木。宇治山田空襲で焼けた楠だそうでパワースポットかなにか知らないが結構知られた存在。その時はここにも焼夷弾が降り注いだが、屋根に刺さったものの不発で免れたというのでやはり神の力でしょう。その後は昼食にしますが、例年ならそばにある蔵deラーメンにします . . . 本文を読む
12月23日、毎年恒例の伊勢へ。
私は年に一度、この時期に一年のお礼参りとして伊勢神宮へ参拝を欠かさず行っております。日曜とか祝日とかは大混雑必至なので、比較的穏やかな平日である”元祝日”のこの日に行くことは決めていました。富田から直通の急行で1時間10分ほどで伊勢市駅へ。
ちょっと腹が減ったなとファミマで肉まんを。なんかサイズ感小さくなってない?それよりも「豚まん」が通じないか…肉まんで . . . 本文を読む
17時40分過ぎに新千歳空港に戻ってきました。
帰りの飛行機は19時20分発の中部セントレア行NH714便。1時間半程度ありますのでお土産を買うか、はたまた早めの夕食にするか…。まずはちょっと買い物をしますか。さっきまで帯広にいたのにここの柳月で三方六の小割を、誰かにあげるのではなく自分が食べたい。NHK「なつぞら」で”おばた餡サンド”の原型として一大ブームとなったあんバタサンも今は普通に買 . . . 本文を読む
食後は市内をぶらつくも長崎屋が無くなってダイイチ壱号店も無くなるとスーパーが結構遠くなりましたね。藤丸百貨店も無くなりましたが、そちらは再開発計画が二転三転しているそうで。
のちに駅に戻りまして、15時丁度発の新得行きに乗ります。
運転台に運転士が5人ほど乗っている。これはあれだなって思っていると帯広運転所で停車して降りてゆく。ここと旭川運転所は駅から離れているために旅客列車に便乗して . . . 本文を読む
列車は白糠を過ぎて太平洋を望む景色がこのあたりのハイライトではないかなって思う。
音別まで来ても増減は一切なく3人のまま、直別尺別と信号所を過ぎ厚内で下り普通列車と交換。以前乗った列車だ、あの時は2両編成で今回も2両編成だけど後部車両は真っ暗なので締切回送と分かる。あちらも10人以下しか見えない。
浦幌でようやく5~6人乗って来て帯広・池田へ向かう流動になったなと思うと新吉野で20分の長時 . . . 本文を読む
翌日、朝7時に起きて外を見ると誰も歩いてない。
これが釧路の北大通の現状だからなあ、通勤は車だろうし通学は近くに高校がない。朝風呂の入ってから8時過ぎて朝食を。
ロビーにはチェックアウトする背広を着たのが何人かいて、それを迎えに来た人なんかで混んでましたね。札幌か東京から出張の人を迎えに来た釧路支店といったところか。おかげで空いていた、空いていたが欠品は無くきちんと補充。
ソーセ . . . 本文を読む
松のやの翌日、休みだからと夜中2時過ぎまでは起きていたかもしれないが、目覚めてみるとなんと12時40分!こんなに熟睡したの久しぶりだ。頻尿気味なのに起きることも無かったしへんな夢を見ることも無かった。目覚めはよろしい。
それでこんな時間なので昼食も外で食べよう、それにちょっと行きたいところもあるし。
向かったのは毎度おなじみ山岡家四日市塩浜店。近鉄塩浜駅から徒歩10分くらいなので車が無くて . . . 本文を読む
某日、休みなので夕食は外で食べることにして19時半ころに自宅を出る、寒い中を自転車で向かったのは毎度おなじみの松屋。
松屋・松のや・マイカリー食堂の3業態複合店だけど、私もマイカリーは手を出したこと無いし、周囲でカレー食べている人滅多に見かけません。今夜は松のやのメニューから。
12月11日に発売になった新メニューが気になって。
ニンニク醤油のフライドステーキ、1,190円。最近の新 . . . 本文を読む
今夜宿泊するのは釧路駅前の一等地に立っている「ホテルルートイン釧路駅前」。なぜ釧路のような街の駅前一等地にビジネスホテル?って思うかもしれないが市街地の空洞化が著しくて、炭鉱が無くなり北洋漁業が消えて水揚げ日本一といわれた釧路港はもういつの話か。百貨店はすべて無くなり、最後は日本製紙(十條製紙)の工場撤退がとどめを刺したような釧路。おかげで駅前を歩く人など殆どいなくて空地・駐車場ならまだいいが廃墟 . . . 本文を読む
どっちで降りるかちょっと考えた末に、東根室駅で降りることにします。15時54分着。乗車券は持ってないのでワンマン運賃箱に980円を投入して降りる。JRにとってはいい現金収入になるだろう、青春18きっぷでは1円にもならない。
同業者風がひとり一緒に降りた、何枚か写真を撮ったのちにどこかへ消えてゆく。なぜ東根室で降りたか、もちろん「日本最東端の駅」でありながらいっぺんも乗り降りしたことがなか . . . 本文を読む
根室中標津空港からのアクセスはレンタカーがメインであとは根室交通バス。根室まで2時間弱かけて連絡バスが運行していますが、丘珠からのJAL便に接続するバスは設定ありませんので注意を。
そして飛行機の大幅な遅延にはバスは待たない旨の注意書き。というのも運転手不足や乗客数減もあり、厚床~中標津で運行していたJR標津線代行バスは2023年10月に廃止されて空港連絡バスと一緒になりました。そのため地元 . . . 本文を読む
ラーメンを食べ終えて11時半過ぎにセキュリティーを通過して1番ゲートへ。
12時15分発根室中標津行きNH4883便はざっと見た感じ30~40人程度でしょうか。そして客の比率と言いますか観光客は圧倒的に少なくて出張客や用務客とは9:1でしょう。道東の住民にとって大事な足です。もし飛行機が無いとなれば、札幌を8時52分発の〈おおぞら3号〉に乗らないと同じような時間帯に根室にはたどり着けない . . . 本文を読む
中部セントレアから乗ったNH703便は高度を下げるも右へ左へとふらふらしたような飛び方。ようやく雲が切れて北海道が見えて来た。
新千歳空港には南側からダイレクトに着陸。
乗り継ぎのある人は係に申し出るとゲートを開けて出発側に入ることができるようだが、1時間50分もあるので一旦外へ。ここでいまのフライトをチェックする。
なるほどねえ…そりゃあフラフラした飛び方になるわね。
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