泊まった宿から少し奥のほうへ車を進めた。
廃墟が見えたがユースの看板が見え、周遊券があった時代、ここには若者が集ったことでしょう。当時は国鉄バスも美瑛駅から路線を設定していたし。白金センターと読めた。そしてその先には山中には似つかない、純和風の高級旅館が。「森の旅亭びえい」と見えた。
http://www.biei-hotel.com/
平均価格2万円のようだ。10時を過ぎているのに駐車場は . . . 本文を読む
夜10時過ぎだろうか、湯冷めしてきたので温め直すため浴場に向かう。
どうせ誰も入ってないだろうと思ったが、先客が3人いるようだ。
露天風呂に入ると雪が降り出したのもあって、なんとも気持ちのいい感じとなった。その後0時前に就寝、布団や枕も寝心地がいい。
気づくと窓の外が明るい。日の出が7時頃だからそれよりは遅いなと見当をつけて時計を見たら7時半。朝風呂に入り身支度を整え . . . 本文を読む
18時になってから大浴場へ。予想通り入っていたのは3人だけ、うち2人は日帰り客。
浴場はそれほど広くはないが、茶褐色の湯の浴槽と真水を沸かした湯の浴槽の2つがあり、あとはサウナのみ。こういう山の中の温泉ではジェットバスや寝風呂などは不要なんです。体が冷えているからか、最初はぬるく感じたものの、あとからじっくりと温まってくる。温泉は何かしら色がついているのがいい。無色透明無味無臭の単純泉だと、本当 . . . 本文を読む
12月も下旬だというのに道路は舗装が出ているほど少雪だが、目的地の近所に来たら圧雪路面に変った。ただどう見ても雪は少ない。16時40分頃に今夜の宿に到着です。
湯元白金温泉ホテルです。車をとめるスペースを探しているとフロントから係りが出てきて名前を告げると先にバッグを持って行った。あとからゆっくりとフロントに向かいチェックイン。朝食のみの説明を受けて部屋は105号室、部屋への案内はなし。
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今回の三連休は最初は彼女でも誘って22日か23日にメシに出かけるか、都合さえ合えば温泉旅行と思っていた。”夜景の見えるホテルにシャンパン”は合わないのと、よく食べる子で「お膳料理よりもバイキング」と言うタイプなので、定山渓か洞爺湖あたりの大型ホテルでいいかなと思ってたのだが「ゴメン、忙しい!」の一言で却下。ならばと家で大人しくしているか、青春18きっぷを使って1泊旅行も悪く . . . 本文を読む
国道231号線を北上すると、浜益市街を抜けると寂しい景色に。幌の集落を過ぎれば日本海のそばを走るわけだが、以前は海がよく見えたのに今は長いトンネルに改良されてしまい景色はなかなか望めず。雷電海岸同様高波の影響を受けなくていいけど、あまりにトンネルが長くて。
丁度12時に増毛の市街に入り、まずは港に行ってみましょうと「港町市場」へ。年末大セールを行っていて、3,000円買えばクジが . . . 本文を読む
12月8日の日曜日、最近都合が全く合わずに、一緒に遊んでいなかった彼女を誘って、久しぶりにドライブに出かけました。前夜から雪が降って走りづらかったですが。
朝9時に彼女の家まで迎えに行き、国道231号線を北上。篠路から先は雪も多く除雪もされておらず轍ができて走りづらい。石狩市に入ったあたりからはところどころに交通事故を見るようになります。スピードも出さずに慎重運転で。彼女は「セブンイレブンに寄り . . . 本文を読む
14時15分に苫小牧に到着。42分発の東室蘭行に乗ろうかと一度は跨線橋に向かいましたが、真向いのホームに22分発様似行き2233Dが停車していたので、なんとなく乗ってしまった(笑)。なので降りたこと無い駅に向かおうと方針変更、とはいえ列車本数の少ない路線だから時刻表とにらめっこして…。
で降りたのは次の駅勇払。次の駅といっても13.1キロもあるんですけどね。東京 . . . 本文を読む
〈スーパーとかち6号〉はトマムに停車すると、中国人の旅行者が自由席に乗り込んできて大混雑。なのに車掌はPOSで切符を発券するだけで車内の整理をしようとしない。座席に荷物を置いている奴に一声かけることもできないのか?と思うほどでした。というか、自由席が1両だけというのがそもそも間違い。
気づくと、うとうとしてしまい、眠りから覚めるとなんと新夕張駅に到着、慌てて降りて13時05分発千 . . . 本文を読む
西新得で〈スーパーおおぞら4号〉と交換したが、ダイヤが遅れていたので、それを引きずる形で3分ほど遅れて新得着。
「一日散歩きっぷ」はここまでですので下車します。私含めて降りたのは3人だけ、やはりほとんどの乗客は帯広まで乗り通すようです。快速なのは嬉しいが、特急として運転しても、観光路線としてビジネス路線として採算にあうのではなかろうか。そのまえに特急車両¥が無くては話になりませんが。
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925Dは滝川に7時56分に到着。通常なら「この先はワンマン運転となります」と放送あるがやはりなし。もっとも711系なら非ワンマンだからさして問題なし。
8時05分発富良野行き3425D快速”狩勝”に乗り換えます。夏の観光シーズンなら我先にと、大垣ダッシュよろしう走り出す輩がいるが、今日はそんなこともなく、1両でも各ボックス1人か2人程度の乗車率。
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11月はどこにも出かけませんでした。だからというわけでもないですが、久しぶりに「一日散歩きっぷ」を買って出かけました。
旭川行き925Dに乗車。言わずとれた”架線下気動車”です。青春18きっぷのシーズンなら混み合ってたりしているんですが、さすがにシーズン前なので、そういった客はいないとは言いませんが片手で数えられるほどでした。岩見沢で6分ほど停車。
ホー . . . 本文を読む
18時少し前にKALラウンジを出て34番ゲートへ進みます。
音楽演奏会を行っていて、乗り継ぎ客を飽きさせない工夫は成田も見習って欲しいものですが、そんな見ている時間は無く
延々と歩かされて
34番ゲートに到着。時間は18時15分であらかた搭乗は終わっております。帰路の機材はB737-900ERとなっていて、往路よりはいくぶん新しいですね。プレステージクラスは12席だけですが、客 . . . 本文を読む
出国審査を過ぎますと、成田とは比べ物にならないほど免税店が豊富ですよね。
まあ、少しだけ冷やかしたりしてから
本館のKALラウンジに入ります。札幌へのKE795便はプレステージクラス(ビジネス)ですので。受付の係に搭乗券を示すと流暢な日本語で「本日の795便は32番ゲートと遠くなっていますので、早めにラウンジを出てくださいね」。仁川空港の場合、ターミナル右手が大韓航空、左手がアシア . . . 本文を読む
途中の金浦空港で乗り換えて、16時20分頃に仁川空港に到着しました。18時半の便ですから、結果的に丁度よい時間かと。
いつもながら開放的なターミナルです。成田空港だと圧迫感を覚えますよ。
KE795便も時間変更はありません。
そういえば、この空港に初めて来た時(2002年)はまだ空港使用料金が航空券に切り込んでなく、このあたりに券売機があって、JCBカードを使って30,000 . . . 本文を読む