姫路を8時01分発の岡山行きに乗車。ぎゅうぎゅうの満員電車だったが、すぐそばの席にいた”同業者風”が相生で赤穂線に乗り換えるのか降りたのでそれほど苦にはならんかった。食後の眠気もあって半分くらい寝て過ごす。
9時28分に岡山到着です。
向かいのホームには黄色の117系が。乗りたいですが方向が違いますので乗りません。ちょっと時間があるので改札を出ます。
岡山駅が見た目はそうでもない . . . 本文を読む
12月30日からは青春18きっぷでの旅行です。
5時03分発網干行きに乗車。最初はがらがらだった電車も大阪で満員に。一晩中遊んだ若者と、夜の仕事を終えた人の帰宅列車だ。それも三ノ宮・神戸と落ち着いて行くと今度は姫路に通勤する人で混みだした。なかなかな列車です。
姫路から先の列車は黄色のべた塗り。岡山方面には次の電車でいいのと、姫路で「駅そば」を無視して通り過ぎるのは何とも忍びない。しか . . . 本文を読む
昨日有馬記念がありましたね。私は昔は競馬、競馬と毎週のようにやっていたんですが、ある時期に一時休んだんです(引っ越したために馬券を買える環境ではなくなったため)。その後再開してみたら知らない馬ばかりで、カンを頼って馬券を買っても当たらない。なので以降は滅多な事でもないとやらなくなりましたし、有馬記念買うくらいなら中山大障害でしょう!と思っているので興味はありませんでした。それで周りではジェンティル . . . 本文を読む
世間ではクリスマスイブだそうで、コンビニの前では学生バイトの女の子がサンタの格好をしてケーキを絶賛発売中!しかしひとりでそんなもの食べたら侘しくなります。もっとも私もクリスマスデートを誘った子はいるんですが見事に断られました。
そんなわけで夕方京都市内へ。大丸京都店で北海道物産展をやっているというので正月用に飯寿司でもあればなあと思ったんですがナシ。それでは醤油漬けの数の子と思いましたがこちらも . . . 本文を読む
小布施から各駅停車に乗車して30分、善光寺下で下車しました。
開業して30年弱なんですが、同時期にできた大都市の地下鉄駅と比べるとどうしても見劣りが。駅そのものが寒々しいし。地方私鉄が地下路線を作るだけで精いっぱいだったんでしょうね。駅員はいるけど改札も行っておらず。
外に出ると本格的に雪が。そのなかを善光寺まで徒歩10分弱。
今年の正月に来た時は勿論大混雑だったが、 . . . 本文を読む
駅には既に特急が入っていました。
元小田急ロマンスカーのほうが良かったんですが(乗り比べするためにも)、本数が多いわけではないので券売機で100円の特急券を買って改札を通ろうとすると、駅員が「今日の部分の日付の銀を剥がせ」という。長野電鉄のフリー切符は利用日をけずるタイプだが(昔の営団乗り放題のように)、切符には利用1日目の年月日を削るとあり、2か所以上削ると無効とある。なのと券面には2日間 . . . 本文を読む
夜21時時になってから宿の向かいにある外湯「安代大湯」に行く。一般外来は入浴できず、町内会の住民か町内会に属する宿の客に限られる。
なかなか綺麗な外湯だ。宿の旦那が「湯温は高いですよ」と言うのだが、温度計は42度。丁度いいくらいだ。たぶん外気が低くなっているので冷めているのだろう。3分くらい浸かって3分くらい出て体を冷ますの繰り返し。何度かすると芯まで温まった。おまけにこちらでも貸切でした。 . . . 本文を読む
湯田中駅から15分と思ってましたがもう少しかかって20分ほど、ようやく今夜の宿に着きました。
安代温泉の「山崎屋旅館」です。
向かいには「安代大湯」という外湯もあり、石畳の通りに面した小さな個人経営の旅館です。前回来たのは2003年3月8日なわけですが、その時は一人で泊まっておらず同行者がいました。レイルウェイ・ライターの種村直樹氏です。この日付を見て何かに気づけば、相当な鉄道マニアだ . . . 本文を読む
松本13時26分発長野行きに乗車するとE127系の2両編成ワンマン。211系よりはいいですけど(若干数ボックス席があるし)県内二大都市を結ぶ列車で2両編成は短すぎ、ワンマンというのも間違っている。どうにかならんかねえ…。長野に到着し、15時前ですが青春18きっぷの旅はここまでとします。
駅構内がきれいに改装されていますが、この駅は1997年の新幹線、98年のオリンピックに合わせて、それまでの . . . 本文を読む
石山駅に5時35分頃に着き、青春18きっぷの旅を始めました。改札の有人通路は6時半まで閉じられていて、御用の方はインターホンでとある。当直の駅員の関係のようだ。駅の構造上、運転関係は始発から最終までホームに立つが営業関係は1人なのだ。日付を入れるべく呼んだら、扉が開いて「おはようございます。青春18ですか?」だって。普段呼ぶ人はまずいないだろうが、シーズン中はこうして時々呼ばれるのだろう。1回目に . . . 本文を読む
1時間後の列車が入っていましたので帰りましょう。
帰りの列車でも車内改札がありましたが、今度は普通乗車券の客で連絡きっぷの人が目立ちます。15時を過ぎましたのでそのまま帰宅と言うことでしょう。信楽高原鉄道では食券型券売機で天王寺まで買えます。結構長距離だからどれだけ需要あるのだろうか…。
ホームには乗り換え用の改札機。IC専用では無く切符も入るようになっていて、入場記録を付けるようにな . . . 本文を読む
駅構内の踏切が撮影スペースとなっていました。
普段使われていない2番ホームには狸の置物。
狸、タヌキ、たぬき…って感じで、時節柄サンタもいますね。あまり撮影するのもなんですし、まだ昼食を食べていないので駅を出ました。
駅前には近江牛とか書かれた食堂とそば屋。前者は高そうなので却下、後者も大変賑わっているが、せいろ1枚で1,000円くらいするような手打ちの店ですので、そこまで払 . . . 本文を読む
貴生川駅3番ホームに向かいます。
こういう横断幕が気分を否応にも高めてくれます。
通常は車内精算ですが、今日ばかりはホームで切符を臨時販売しています。売っているのは記念の一日乗車券(1,000円)と信楽までの乗車券。補充券かなと思ってみたら、なんとパソコンで作った貴生川~信楽と書かれた乗車券で、それを大量にコピーして社判を捺してある代物。うまいこと考えたなあと思いましたよ。
3両 . . . 本文を読む
12月1日と言えば冬の青春18きっぷの発売日です。
北海道に住んでいた頃は車で石狩月形や清水沢に買いに行ったこともあるし、でも札幌駅で買うことの方が多かった。クレジットカードで買うことができましたしね。しかしどこの駅でも発売している切符、今では指定券券売機でも買えるのに(北海道では口座設定されていないが)馬鹿馬鹿しくなって久しく買っていなかったが、発売日に休みなのもあり、午後は大阪・神戸方面に出 . . . 本文を読む