タートルアン見学後は近所の人民軍歴史博物館を見学したかったのですが、日曜日なので休館日。小さな社会主義国の軍備について興味があったのですが…、入口には軍のスローガンが書かれたものと「君も軍隊へ!」といった内容の看板がありました。
バトゥーサイに来ました。ラオスを語る上で外せない、ランドマーク的な建造物で迎賓館から通じる通りの突き当たりにあります。戦死者の慰霊施設なのだそうですが、1960年か . . . 本文を読む
明けて2月1日朝、早くからバタバタうるさくて目を覚ました。朝早くから遠方へ出かける人達だろうが、大声で喋っていてうるさい。8時には完全に目を覚まし、1階の食堂で朝食。外来客向けの営業もしていて、軒先に出ているテーブルにはぷらっとやってきた人が座る。メニュー表には5種類のメニューがあり、30,000キープと20,000キープの2種類の価格があるのだが「地球の歩き方」では朝食込みのはず。これは外来客用 . . . 本文を読む
少し宿で休んでから、15時半頃に外出しました。
街はあまり人が歩いていません。いても殆どは欧米人旅行者。
迎賓館に通じる大通りでさえ車があまり走ってません。社会主義国なので無駄に立派に作ったのだろうなという印象です。
ワット・シーサケートという寺院に入りました。拝観料は5,000キープ。なんとも貧相な感じがする寺院ですが、それもそのはずで戦乱やフランス植民地政府などで荒らされた . . . 本文を読む
友好橋から約30分。ビエンチャンの街に入ったようです。郊外のようなところのバスターミナルに到着しました。しかしここは郊外でもなんでもなく純然たる市街地でした。
その証拠に目の前にはタラート・サオと呼ばれるショッピングモールがありました。3階建てですがラオス最大の店舗とのこと。さらにラオスには殆ど無いエスカレーターも設置されています。珍しいからかエスカレーターで遊んでいる子供が何人も。
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ノンカイ駅を一通り見学してから、タイ・ラオス友好橋へ移動します。歩いても20分かかるかどうかの距離です。歩き出すと反対車線を走っていたトゥクトゥクのオヤジがしつこく勧誘してきます。無視してもよかったのですが、駅前に公定料金表のがあって、友好橋までは20バーツとあったので乗っても構わないと思いました。そこで料金を聞いたのですが、オヤジは30バーツだと言い張り、20バーツしか払わないといっても折れる様 . . . 本文を読む
ガクンと衝撃があって目を覚ましました。用を足しにトイレに行き、停まっているので外に顔を出したらコーンケンでした。定刻から100分ほど遅れているようです。あと3時間はかかるみたいなのでもう一寝入り。
7時を過ぎた頃に騒がしくなりました。寝台の解体が始まりました。私は十分寝たので解体してボックス席に戻して欲しいのですが、下段の主が別のところに行き知人と話しているので、係も確認が面倒くさくなったのか解 . . . 本文を読む
しばらくアユタヤ街歩きを続けてから駅に戻りました。丁度バンコク行きの列車が入ってきました。窓口に行くと行列が長いです。何とか自分の番が回ってきて切符を買い乗り込もうとすると動き出しました。もっとも手動ドアだから乗ることできるから問題ないです。切符に印字された列車名を見ると3時間ほど遅れている各駅停車のようです。
最後部車両にしか空席がありませんでした。公園のベンチのような木製椅子の車両だから . . . 本文を読む
アユタヤ駅から市街へ出るには渡し舟に乗ります。道路ももちろんありますが遠回りになりますので。
運賃は確か3バーツだったような。
渡し舟を降りるとソンテオやトゥクトゥクの客引きがしつこいですが、ここは振り払って歩きに徹します。歩きこそ街を知るには最適ですので。
歩かないとマーケット探訪もできませんしね。売られているのは鶏肉ばかり。
こういうものを見るとタイにいるんだよなーと実感 . . . 本文を読む
明けて1月30日、朝8時に目を覚ましてチェックアウト。
バンコクなら当たり前の光景かもしれませんがルンピニー駅へ向かう途中に屋台が立ち並び、軽食が多く売られています。殆どが通勤前に昼食用に購入してゆくようです。私は朝食用に弁当をひとつ買い、ホワランポーン駅まで持って行き、ベンチに座って食べました。
挽肉と目玉焼きがのった弁当です。ガパオでしょうかね?20バーツでした。丁度いい量でした。 . . . 本文を読む
ワット・ポー見学後は来た道を引き返し、BTSでサイアム駅まで乗車し、近くにあるマッサージ店「LEK」に入った。ウェンディーツアーのパックで事前に申し込んでおり、通常タイ式マッサージは2時間500バーツのところ350バーツになった。場所柄、日本人御用達店でこの価格なら申し分ないのではなかろうか。以前来た時もこの店を利用したが、その時は日本人だらけだったのに、今回は中国人と欧米人ばかりだった。マッサー . . . 本文を読む
昼食後はホワランポーン駅まで戻り地下鉄でシーロムへ。BTSに乗り換えて南側の終点、サパーンタクシンへ
来てみました。
ここといえばバンコク名物の水上バス、チャオプラヤ・エクスプレスが発着するサトーン船着場が目の前にあります。
ここから船に乗ると、バンコクの主だった観光地に行くことができます。適当な船に乗ろうと待ってたら10分ほどでやってきました。船の後ろに旗が上がっていて、旗の種類に . . . 本文を読む
ホワランポーン駅からチャイナタウンへ目掛けて歩き出しました。すると3分ほどで賑やかな場所に出ました。ワット・トライミットという寺院のようです。
場所柄春節を利用した中国人団体が多く見えます。「地球の歩き方」には拝観料が20バーツなんてありますが、写真の施設は無料。その代わりにカードに名前や国籍、住所などを記し、荷物を預ける必要がありました。写真撮影は内部がNG。
中に入るとまず北京五輪のグ . . . 本文を読む
明けて1月29日、8時半頃に目を覚ました、よく眠ったものだ。さすがに寝汗でべっとりしているので、シャワーを浴びて9時少しに外出した。ここにもう1泊するので身軽である。地下鉄ルンビニ駅まで歩き、ホワランポーンまで乗った。
鉄道が好きならここには挨拶しておかねばなりません。明日はアユタヤに行こうと考えているので鉄道利用は楽しみにとっておき見学を。
ヨーロッパのターミナル駅や上野駅を彷彿とさ . . . 本文を読む
定刻より少し早い18時50分にバンコク・スワンナプーム国際空港に到着しました。
すぐに飛行機から降りてまっすぐ入国審査場に行ったのですが到着ラッシュなのか大混雑。短いと見当付けた列に並んだのだがなかなか進まない。見ると審査官はだらだら仕事しているし、おまけに並んでいる人が面倒な国からの人達ばかりで時間がかかりすぎ。入国スタンプを受けて回転台に向かえば既に殆どの荷物は引き取られた後で、私のを含 . . . 本文を読む
JO737便の搭乗が始まりました。折角なので優先搭乗で入って乗り込みます。座席は10Aです。席に着くなり対人のCAがやってきて自己紹介。お客様の担当ですので、何なりとお申し付けくださいですって。Yクラスとは対応が最初から随分と違います。ちなみにCクラスの搭乗率は4割程度かなという印象。個人客はそれほど多くなく、胸にクラブツーリズムのワッペンを付けた熟年旅行者が何組も。最近のツアーは追加料金でビジネ . . . 本文を読む