年末年始は仕事だけど今日は年内最後の休み、正月の材料を仕入れがてら名古屋の柳橋連合市場へ行きました。
どこの店も正月の用意に余念がなく、卵焼きの右大臣は店先にとんでもない量の出汁巻き卵が、29日30日くらいでこれ以上の量を売り切ってしまうのでしょう。昼時なのでここで食事してゆこうと、できれば海鮮系がいいなと思ったが「まぐろや柳橋」は満席、「天ぷらとワイン小島」に至っては15人以上は並んでいる。
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ベトナム料理のカフェで23時45分頃までグダグダしてから搭乗ゲートへ。ディスプレイに10分ディレイが表示されていたからですが、丁度ゲートが開けられて搭乗開始になりました。
ランプバスはホーチミンのよりはずっと新しいですね。
この旅4度目のタラップでの搭乗。階段を上がると「よし、これから乗るぞ!」という気持ちがヒシヒシ感じるんですが一度くらいはボーディングブリッジから乗りたかった . . . 本文を読む
21時50分頃にランプバスでターミナルへ運ばれ、0時10分発名古屋行きVN346便に乗り換えます。外は寒いもののターミナル内は丁度いい空調設定。さすが大成建設が社運をかけて?日本のODAで建築しただけあります。2階に上がって入国審査場の手前でパスポートチェックを受けて乗り継ぎ通路を抜けて3階へ上がると出国審査を終えてすぐのところに出ます。ハノイから出国する人と一緒にセキュリティーチェックを受け . . . 本文を読む
プラザプレミアムラウンジをあとにしてハノイ行きVN680便が出るC21ゲートへ。
シンガポール同様各ゲートで荷物のチェックをします。
待合室は大盛況で日本語も結構聞こえます。やはり日本との往復が35,000円ほどなら使いますね。向かいの子供は中国人だったけど楽しそうだ。
19時15分頃になって搭乗が始まりました。私は比較的前のほうの通路側を確保しましたので最後のほうで乗り込みます . . . 本文を読む
クアラルンプールのチャイナタウンで昼食を済ませてMRTでブキッビンタンへ。当初は最後のマッサージをと思っていましたが飛行機が遅れたのでそんなことする時間は無くなってしまいました。街散策をします、LOT10の伊勢丹の地下食料品売り場ばら撒き用の土産を買おうと思ったら改装されていてそんな売り場は無くなっていました。以前は日本食材が普通に並ぶスーパーと言う風情でしたが。
パビリオンへ行くとクリスマ . . . 本文を読む
セキュリティーを抜けて2階の待合室に上がりました。
キャパシティーはかなり広いと思います。3つスポットがあるのですべてがA320で満席にも対応できる広さなのでしょう。喫茶コーナーや売店もありました。
遅れ10時55分発とのことでしたが、10時50分にようやくエアアジアが到着しました。結局何時になるかな?
まだ客が降りてくる前に前方・中央部・後方の3ブロックに分けて並ばせて搭乗券を . . . 本文を読む
12月16日の朝6時に起床、まだ外は暗い。
パソコンでメールチェックをしていたら今泊っているホテルからのメールがあった。昨日の昼間に相当遅れる旨についての返信で発信時間は22時を過ぎていた。もうこの時間はメールチェックしていないからなあ…。内容を訳すと「遅れる旨承知しました。もし駅から連絡を頂けたら迎えに行くこともできます。その場合送迎料金としてRM25+消費税6%を頂戴します」と。となるとタク . . . 本文を読む
22時ころになってタナメラに到着。
ここからワカバルまで40キロあまり、ようやく先が見えてきたという感想だ。車内は閑散としてきて、残っている人は殆どがワカバルで降りるのかな?車掌は超過勤務で眠いのか、空いている寝台に潜り込んで仮眠を始めてしまった。日本なら煩いことになって懲戒処分だろうがここはマレーシア、眠いんだから寝かせてあげればいい。走っている間はすることも無いのだから。別の車掌がや . . . 本文を読む
11時半にムンタカブをようやく発車したトゥンパ行き夜行列車。少しでも遅れを取り戻してくれればいいのですが線路の規格が悪いのか横揺れも激しいしカーブも多い。谷間に無理やり線路を通したような感じの場所が多々あって、15キロや20キロの速度制限が。ってここはJR西日本か?
14時10分頃にクアラリピスに到着。定刻5時15分ですからざっと9時間ほどの遅れ。
駅はかなり古めかしく時刻表も昔の . . . 本文を読む
脱線現場を発車したバスは国道10号線を北上、所々カーブはあるものの道幅は広くて快適な道路です。結構スピードを出して走っており鉄道の遅れを少しでも解消できればいいのですがどうでしょう。沿線は特に何もないのだが、ガソリンスタンド併設のKFCを2軒も見つけた。さすがマレーシア、こんな田舎でもあるんだなあ。隣席には高校生くらいのマレー系女子、眠いからか時々私のほうへもたれかかってきてなんだか嬉しい。これが . . . 本文を読む
それから程なくして眠ったようで気づくとどこかに停車している。そして外が少しざわついている。窓の外を見るとグマスだが時間は1時10分を過ぎていた。定刻通りなら23時31分着なので既に1時間半ほど遅れていることになる。ダイヤが当てにならないマレー鉄道、グマスからパダンベサールの電化区間はそんなことも無くなりつつあるが非電化区間は単線で簡単に行き違いもできないので遅れが遅れを引き起こす。トゥンパまで3時 . . . 本文を読む
クアラルンプールからバスでジョホールバルまでやってきたがここは郊外のラーキンバスターミナル。鉄道の駅までは市内バスに乗り換えないと行けない。
しかし市内へ行くバスがどれか分からず、適当なバスに「JBセントラル?」と聞くも皆ノー。どうやらもっと郊外へ行くバスばかりです。今夜乗る列車は19時発で時はすでに17時半過ぎ。そろそろ決断しようかと思った矢先雷鳴鳴り響きスコールが降り出した。ということで . . . 本文を読む
今回の旅の目的はただ一つ、食べ歩きでもないし夜遊びでもない。マレー鉄道を完乗することである。
残っているのはグマスからトゥンパへ向けて延びる「イーストコート線」、これからは便宜上東海岸線と記すが、どうしても乗りにくい路線なので後回しになっていた。なにしろ全線を直通するのは日に1往復しかないからだ。しかしその1往復がいつの間にかにマレー鉄道唯一の「寝台車」を連結する列車になってしまった。かつてはパ . . . 本文を読む
明けて12月14日は6時過ぎに一度目が覚めるもまだ真っ暗、マレーシアは日の出が遅い、そして日の入りも遅い。緯度が低くて時間が中国と同じ影響である。タイならそんな風には感じないのだが。結局8時に起きる。
9時にチェックアウトして朝食にしようと思う。ホテルでの朝食は付けなかった。周囲はインド人街のようでロティチャナイ美味しいよなあと思ったけど、あれだとどうも食べ足りない気がする。やっぱりコメの飯 . . . 本文を読む
ホテルからジャランアローは通り1本しか離れていませんので1分もかかりません、途中どぶ臭いところを通りますけどね。
夜も遅いですがまだまだ賑やかです。小さな店なんかはすでに閉店が始まっていますが、大型店はまだまだ絶賛営業中です。
マレーシアに来たからにはサテー食べたいですね。それにスティングレーの焼き物があれば最高なんですが今夜は一度も入ったことのない店にしてみましょう。
明記焼魚 . . . 本文を読む