朝食後は船内をぶらりぶらり。こういうことができるからフェリーは楽しい。

後部デッキへ、見ての通り波は殆どなく揺れない。スマホでスピードを測ったら速力は27ノット程度かな、下のデッキにペットスペースがあり、日光浴させているのが2組。どちらも大型犬で片方はハスキー。

フォワードサロンには先客いたので内部撮影は割愛。

前からの景色は撮影しましょう。こうやって見ると速いよなあ。写真ではわからないだろうけど。

ゲームコーナーはフェリーの定番機種が並びます。UFOキャッチャー、太鼓の達人。スロットマシンetc。客層からして決して子供向きに全振りしないのがフェリー。

映画シアターは午後から上映ですがひな壇状のシアタースタイルとは立派だ!ほかだと大抵は会議室のような部屋に椅子並べただけ(他の航路の船舶はそうなっています)だからね!映画そのものは…見たいような作品は無いなあ。

そんなこんなで10時25分頃に僚船のすずらんとすれ違うのでよろしければどうぞというアナウンス。船内の通過予定時刻表には9時50分とあるので、すずらんも敦賀出航が遅れたと推測できます。後部デッキには20人ほど。

来た!すずらんだ!大海原で周囲にはなにも見えない岸からも遠く離れた公海上で互いにランデブー。


まずすずらんから汽笛が鳴らされ、こっちが返答するように汽笛を鳴らす。これって順序あるの?と思う人いるでしょう、打ち合わせで決めている部分も大きいですが、船長が若い船から鳴らしてそれに年長の船長が応えるんだって。なのですずらん船長が若いことはわかりました。

どんどん北へ向かって去ってゆき再びほかはなにも見えなくなってしまう。なんだか寂しいね。そうだ、朝風呂に入ろう。実はまだ髭を剃ってないんだ。

風呂場は貸切だったので撮影。夏休みなのでそれなりに客はいるんですがこれは優雅な気分になれます。昨夜同様湯量もあり熱め維持が嬉しい。子供とかが大量に水を入れてぬるくしたり、大勢入浴して湯が濁っていることもなかった。露天風呂も丁度いい心地よい風の中の入浴。ちなみに真冬に入るとそれはそれは地獄です…、風呂入って死にそうになるが閉鎖はまずしない。風呂から上がるとロビーではピアノ演奏会。普段はこういうイベントありませんが、夏休み期間中だけ開催というかお盆明けの8月19日から31日までの開催みたい。

演奏者見て…この人ピアニストだったんだ。乗った時からちらほら見かけており、ラフ着でカメラ提げていたからてっきり船マニアだとばかり。演奏時間以外は自由にしていいですからね。高島春樹さんという方ですが予定表を見るとすいせんに4往復乗りっぱなし…。ほかの演者はすずらんに1往復か2往復のみなのに…。やっぱり船マニア、船オタクなのかも。しかもスマホであとから検索してビックリなのは私とほぼ同じ齢。悪いけどかなり老け顔だわ…。

お酒飲みながら楽しめるのがフェリーの演奏会。途中から見ているので2曲だけ見て終了するが。

最前でみていた子供たちが妙に喰いついておりまんざらではなさそう。キミたちどこから来たの?まさか子供だけ?引率者いるんだね。きょうの夕食はレストランで食べるの?よかったら席で演奏するよなどと会話が聞こえる。

マッサージチェアが空いてたので使いましょう。10分100円でリクライニング倒れるのが最大でも浅いけども揉み具合はいい感じ。それからの昼食、ランチですけども。


メニューはコチラ、カレーフェアをやっており通常のカレー2種のほかにホワイト焼カレーとハンバーグカレーを併せて販売。レストランはカレーの匂いがいいですね。でもカレーの気分じゃないなあ、ザンギプレートにしようか、いっそ豪勢にサーモンいくら重?

以前舞鶴から乗った時にミニサラダ販売したらいいのにとこのブログに書きました、それを見てくれたのかどうかわかりませんがローストビーフサラダ以外にポテトサラダ、ツナオニオンサラダが増えてます。いいことです。だってザンギ定食頼んだら生野菜が一切なしでおかずもザンギだけだったからね。それで頼んだのは味噌バターコーンラーメン。バターもコーンもいらないんだけどそれしかないし外してもらったところで安くなるわけでもないし、こんなの食べるの数年ぶりだと思うけど。300円でミニ炒飯がついてくるようだけど700円で通常サイズもあるようだ。どうしようかな…600円でミニいくら丼もあるのか、それも悪くないね。

まずは瓶ビール、サッポロクラシック。良く冷えております。近くの席は賑やかで酒量も多く盛り上がっている。トラックドライバーかな、下船まで8時間あるのでいまが飲むラストリミットかな。新日本海フェリーでは下船6時間前になると売店や自販機での販売は停止されます。夕食時のレストランは徒歩客もいるので販売はあります。それでなんだけども
「注文がタッチパネルになってから、ラーメンの見栄えよくなったよな!」

なるほどね、メニューの見栄えで注文するとちょっとがっかりかなという話だな。麺は冷凍だろうしスープも業務用だろうけど濃厚な味で私好みです。味噌汁みたいな薄い味噌ラーメンだとがっかり物足りませんがミニいくら丼がミニすぎる!

ノーマルなライスが200円でいくらのせたら650円ならば、もう一回り大きな器でいくらももう少し多めを期待したのですが、グリルの和食膳で出てきそうな量で…。いくらも醤油漬けではなく塩いくらで…。これは失敗ミスチョイスでしたがサーモンいくら重にしなくてよかった。
先の記事で書き忘れたけど決済にはクレジットカード使えますが、洋上で通信に衛星回線を使うため、普段の利用と比べると倍くらいの時間はかかりますね。でも以前はそれを理由に現金払いのみだったのでよくなりましたね。
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後部デッキへ、見ての通り波は殆どなく揺れない。スマホでスピードを測ったら速力は27ノット程度かな、下のデッキにペットスペースがあり、日光浴させているのが2組。どちらも大型犬で片方はハスキー。

フォワードサロンには先客いたので内部撮影は割愛。

前からの景色は撮影しましょう。こうやって見ると速いよなあ。写真ではわからないだろうけど。

ゲームコーナーはフェリーの定番機種が並びます。UFOキャッチャー、太鼓の達人。スロットマシンetc。客層からして決して子供向きに全振りしないのがフェリー。

映画シアターは午後から上映ですがひな壇状のシアタースタイルとは立派だ!ほかだと大抵は会議室のような部屋に椅子並べただけ(他の航路の船舶はそうなっています)だからね!映画そのものは…見たいような作品は無いなあ。

そんなこんなで10時25分頃に僚船のすずらんとすれ違うのでよろしければどうぞというアナウンス。船内の通過予定時刻表には9時50分とあるので、すずらんも敦賀出航が遅れたと推測できます。後部デッキには20人ほど。

来た!すずらんだ!大海原で周囲にはなにも見えない岸からも遠く離れた公海上で互いにランデブー。


まずすずらんから汽笛が鳴らされ、こっちが返答するように汽笛を鳴らす。これって順序あるの?と思う人いるでしょう、打ち合わせで決めている部分も大きいですが、船長が若い船から鳴らしてそれに年長の船長が応えるんだって。なのですずらん船長が若いことはわかりました。

どんどん北へ向かって去ってゆき再びほかはなにも見えなくなってしまう。なんだか寂しいね。そうだ、朝風呂に入ろう。実はまだ髭を剃ってないんだ。

風呂場は貸切だったので撮影。夏休みなのでそれなりに客はいるんですがこれは優雅な気分になれます。昨夜同様湯量もあり熱め維持が嬉しい。子供とかが大量に水を入れてぬるくしたり、大勢入浴して湯が濁っていることもなかった。露天風呂も丁度いい心地よい風の中の入浴。ちなみに真冬に入るとそれはそれは地獄です…、風呂入って死にそうになるが閉鎖はまずしない。風呂から上がるとロビーではピアノ演奏会。普段はこういうイベントありませんが、夏休み期間中だけ開催というかお盆明けの8月19日から31日までの開催みたい。

演奏者見て…この人ピアニストだったんだ。乗った時からちらほら見かけており、ラフ着でカメラ提げていたからてっきり船マニアだとばかり。演奏時間以外は自由にしていいですからね。高島春樹さんという方ですが予定表を見るとすいせんに4往復乗りっぱなし…。ほかの演者はすずらんに1往復か2往復のみなのに…。やっぱり船マニア、船オタクなのかも。しかもスマホであとから検索してビックリなのは私とほぼ同じ齢。悪いけどかなり老け顔だわ…。

お酒飲みながら楽しめるのがフェリーの演奏会。途中から見ているので2曲だけ見て終了するが。

最前でみていた子供たちが妙に喰いついておりまんざらではなさそう。キミたちどこから来たの?まさか子供だけ?引率者いるんだね。きょうの夕食はレストランで食べるの?よかったら席で演奏するよなどと会話が聞こえる。

マッサージチェアが空いてたので使いましょう。10分100円でリクライニング倒れるのが最大でも浅いけども揉み具合はいい感じ。それからの昼食、ランチですけども。


メニューはコチラ、カレーフェアをやっており通常のカレー2種のほかにホワイト焼カレーとハンバーグカレーを併せて販売。レストランはカレーの匂いがいいですね。でもカレーの気分じゃないなあ、ザンギプレートにしようか、いっそ豪勢にサーモンいくら重?

以前舞鶴から乗った時にミニサラダ販売したらいいのにとこのブログに書きました、それを見てくれたのかどうかわかりませんがローストビーフサラダ以外にポテトサラダ、ツナオニオンサラダが増えてます。いいことです。だってザンギ定食頼んだら生野菜が一切なしでおかずもザンギだけだったからね。それで頼んだのは味噌バターコーンラーメン。バターもコーンもいらないんだけどそれしかないし外してもらったところで安くなるわけでもないし、こんなの食べるの数年ぶりだと思うけど。300円でミニ炒飯がついてくるようだけど700円で通常サイズもあるようだ。どうしようかな…600円でミニいくら丼もあるのか、それも悪くないね。

まずは瓶ビール、サッポロクラシック。良く冷えております。近くの席は賑やかで酒量も多く盛り上がっている。トラックドライバーかな、下船まで8時間あるのでいまが飲むラストリミットかな。新日本海フェリーでは下船6時間前になると売店や自販機での販売は停止されます。夕食時のレストランは徒歩客もいるので販売はあります。それでなんだけども
「注文がタッチパネルになってから、ラーメンの見栄えよくなったよな!」

なるほどね、メニューの見栄えで注文するとちょっとがっかりかなという話だな。麺は冷凍だろうしスープも業務用だろうけど濃厚な味で私好みです。味噌汁みたいな薄い味噌ラーメンだとがっかり物足りませんがミニいくら丼がミニすぎる!

ノーマルなライスが200円でいくらのせたら650円ならば、もう一回り大きな器でいくらももう少し多めを期待したのですが、グリルの和食膳で出てきそうな量で…。いくらも醤油漬けではなく塩いくらで…。これは失敗ミスチョイスでしたがサーモンいくら重にしなくてよかった。
先の記事で書き忘れたけど決済にはクレジットカード使えますが、洋上で通信に衛星回線を使うため、普段の利用と比べると倍くらいの時間はかかりますね。でも以前はそれを理由に現金払いのみだったのでよくなりましたね。