思いつくままに書くブログ

基本旅行記と日本ハムファイターズの事しか書きません。そして忖度なくものを言う。いいものはいい悪いのは悪いと。

快速〈しれとこ〉に乗車 2

2013-03-21 13:39:57 | 旅行
列車は網走を発車するとローカル線には似つかない高架で市街地を抜け、トンネルを抜けてオホーツク海へ。

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一面に広がる流氷の海。3月だから少し隙間は見えますね。これが見たいから勿論窓側席です。北浜である程度観光客の入替えがあった。流氷見に海岸まで行くのかな。

ここから先は運転台のそばで前方を観察。すると若い運転士
「よかったら運転台に入りなさい」
半室運転台なので右側の空いているスペースを指差すが、入ってしまうと他の客も我も我もとなりそうで辞退。というかデッキに寄りかかった方が過ごしやすい。

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やっぱり雪は多くない。というか風も強いので降っても飛んでしまう。細い線路が延々と続く。

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右手を見れば小清水原生花園。浜小清水で自席に戻ったら眠ってしまいました。

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気づくと海は無くなり、斜里の街も過ぎたようで丘陵地帯。向こうには斜里岳が見えます。

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清里町で対向列車待ちのため9分ほど停車。琺瑯びきの駅名看板が懐かしいですね。乗客は何人かがホームに下りて背伸び。運転士もどこかへ行ってしまった。って駅舎の管理状況の確認と便所のようだったが。

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この駅舎が建った頃は、札幌直通の急行も停車していたんだろうなあ。農産物送りの小荷物扱いも多そうだし。近くにコンビニ、セイコーマートでもあればビールと思って通りまで散策したが見当たらなかった。

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対向列車も〈しれとこ〉でした。