列車は網走を発車するとローカル線には似つかない高架で市街地を抜け、トンネルを抜けてオホーツク海へ。
一面に広がる流氷の海。3月だから少し隙間は見えますね。これが見たいから勿論窓側席です。北浜である程度観光客の入替えがあった。流氷見に海岸まで行くのかな。
ここから先は運転台のそばで前方を観察。すると若い運転士
「よかったら運転台に入りなさい」
半室運転台なので右側の空いているスペースを指差すが、入ってしまうと他の客も我も我もとなりそうで辞退。というかデッキに寄りかかった方が過ごしやすい。
やっぱり雪は多くない。というか風も強いので降っても飛んでしまう。細い線路が延々と続く。
右手を見れば小清水原生花園。浜小清水で自席に戻ったら眠ってしまいました。
気づくと海は無くなり、斜里の街も過ぎたようで丘陵地帯。向こうには斜里岳が見えます。
清里町で対向列車待ちのため9分ほど停車。琺瑯びきの駅名看板が懐かしいですね。乗客は何人かがホームに下りて背伸び。運転士もどこかへ行ってしまった。って駅舎の管理状況の確認と便所のようだったが。
この駅舎が建った頃は、札幌直通の急行も停車していたんだろうなあ。農産物送りの小荷物扱いも多そうだし。近くにコンビニ、セイコーマートでもあればビールと思って通りまで散策したが見当たらなかった。
対向列車も〈しれとこ〉でした。
一面に広がる流氷の海。3月だから少し隙間は見えますね。これが見たいから勿論窓側席です。北浜である程度観光客の入替えがあった。流氷見に海岸まで行くのかな。
ここから先は運転台のそばで前方を観察。すると若い運転士
「よかったら運転台に入りなさい」
半室運転台なので右側の空いているスペースを指差すが、入ってしまうと他の客も我も我もとなりそうで辞退。というかデッキに寄りかかった方が過ごしやすい。
やっぱり雪は多くない。というか風も強いので降っても飛んでしまう。細い線路が延々と続く。
右手を見れば小清水原生花園。浜小清水で自席に戻ったら眠ってしまいました。
気づくと海は無くなり、斜里の街も過ぎたようで丘陵地帯。向こうには斜里岳が見えます。
清里町で対向列車待ちのため9分ほど停車。琺瑯びきの駅名看板が懐かしいですね。乗客は何人かがホームに下りて背伸び。運転士もどこかへ行ってしまった。って駅舎の管理状況の確認と便所のようだったが。
この駅舎が建った頃は、札幌直通の急行も停車していたんだろうなあ。農産物送りの小荷物扱いも多そうだし。近くにコンビニ、セイコーマートでもあればビールと思って通りまで散策したが見当たらなかった。
対向列車も〈しれとこ〉でした。