9時20分過ぎにラウンジを出て23番ゲートへ向かいます。

出発まで30分ほどありますが、優先搭乗も後方席の搭乗も終わって「すべてのお客様ご案内します」という段階でした。案内しているのはさきほどの可愛いANAのお姉さんたち。

座席は前方通路側を指定しました。搭乗率は6割強といった感じで窓側にはいかつい兄ちゃんが収まりましたが間は空いてますからスッキリしてます。定刻より5分早くドアクローズしてよかった。というのも前日の便は何があったか知らないが、ハノイもホーチミンも現地を出たのは深夜ではなく朝の7時、なので中部セントレアには14時前後に到着して、ホーチミンに至っては5時間以上遅れて15時過ぎの出発になっていました。これだとホーチミンからクアラルンプールの接続がマレーシア航空も終わっており、恐らくだが航空会社の負担でホーチミン一泊になっていたのではと想像します。面白いじゃないかという向きもあるだろうが私はめんどくさいから嫌だ。なので今日は定時でホッとしています。到着も風向きがいいのか定刻は14時05分ですが13時30分に着く予定とのこと。
シートベルトサインが消灯するとすぐにドリンクサービス。嬉しいことに前方エリアは日本人CAの担当エリアだったので言葉の不自由はありません。ビールを所望しますと「日本のとベトナムのとどちらなさいますか」というので後者を。

つまみは津の業者が作ったおっとっとのようなあられ。何を見ながら飲んでいるんだ!という突っ込みがありそうですねこれでは。この彼女も酒豪のようですよ。タブレットにYoutubeから面白い動画をダウンロードして持ってきたので、シートテレビがなくても楽しめます。そうそう、この日本人CAなんだけどアナウンスで「当便はベトナム航空と全日本空輸とのコードシェアでございます」と言っていた。最近「全日本空輸」という表現はまず聞かないよなあ…。
その後はお待ちかねの機内食タイム。いつもならメニュー表を配るのだが省略しているというか、座席に来た段階でメニューのページを開いて見せてくれる。ちらと見ると1年経って一周して全く同じ内容でした。だったらこれを食べるに決まっています。

ベトナム航空なら鰻丼に決まりですね!鰻は平凡ですけどタレが染みたご飯が最高ですね。つけ合わせもきんぴらごぼうにすりみ団子に昆布巻きとすごく日本らしさがでていますし、ご飯にパンとそばがセットの「機内食の王様」という感じがします。そのそばですけど大概延びきってモソモソして旨くはないですが、ここのそばは麺がシャキッツとしていて風味のある麺を使っているのか旨いんですよ。もっともなところ、中部セントレアの機内食を一手に引き受けている会社のレベルが高いということですね。飲み物はウィスキーの水割りを、日本人CAなので細かい指示を出せるのでやっぱり助かります。日本人CAは一緒にサービスしているベトナム人CAに水割りを作るよう指示していましたが、首をかしげながら作っていましたね。ベトナムではウィスキーの水割りが無いのでしょうから理解できなかったのかもしれません。食後に別のCAがワインボトル持って回ってきたので「食後酒」に赤ワインもいただきまして、最後はベトナムコーヒーでほっとしました。
機内はかなり乾燥していて喉がいがらっぽくなりやすく、1時間おきくらいにトレイにジュースカップを載せて回ってましたのでよかったです。

出発まで30分ほどありますが、優先搭乗も後方席の搭乗も終わって「すべてのお客様ご案内します」という段階でした。案内しているのはさきほどの可愛いANAのお姉さんたち。

座席は前方通路側を指定しました。搭乗率は6割強といった感じで窓側にはいかつい兄ちゃんが収まりましたが間は空いてますからスッキリしてます。定刻より5分早くドアクローズしてよかった。というのも前日の便は何があったか知らないが、ハノイもホーチミンも現地を出たのは深夜ではなく朝の7時、なので中部セントレアには14時前後に到着して、ホーチミンに至っては5時間以上遅れて15時過ぎの出発になっていました。これだとホーチミンからクアラルンプールの接続がマレーシア航空も終わっており、恐らくだが航空会社の負担でホーチミン一泊になっていたのではと想像します。面白いじゃないかという向きもあるだろうが私はめんどくさいから嫌だ。なので今日は定時でホッとしています。到着も風向きがいいのか定刻は14時05分ですが13時30分に着く予定とのこと。
シートベルトサインが消灯するとすぐにドリンクサービス。嬉しいことに前方エリアは日本人CAの担当エリアだったので言葉の不自由はありません。ビールを所望しますと「日本のとベトナムのとどちらなさいますか」というので後者を。

つまみは津の業者が作ったおっとっとのようなあられ。何を見ながら飲んでいるんだ!という突っ込みがありそうですねこれでは。この彼女も酒豪のようですよ。タブレットにYoutubeから面白い動画をダウンロードして持ってきたので、シートテレビがなくても楽しめます。そうそう、この日本人CAなんだけどアナウンスで「当便はベトナム航空と全日本空輸とのコードシェアでございます」と言っていた。最近「全日本空輸」という表現はまず聞かないよなあ…。
その後はお待ちかねの機内食タイム。いつもならメニュー表を配るのだが省略しているというか、座席に来た段階でメニューのページを開いて見せてくれる。ちらと見ると1年経って一周して全く同じ内容でした。だったらこれを食べるに決まっています。

ベトナム航空なら鰻丼に決まりですね!鰻は平凡ですけどタレが染みたご飯が最高ですね。つけ合わせもきんぴらごぼうにすりみ団子に昆布巻きとすごく日本らしさがでていますし、ご飯にパンとそばがセットの「機内食の王様」という感じがします。そのそばですけど大概延びきってモソモソして旨くはないですが、ここのそばは麺がシャキッツとしていて風味のある麺を使っているのか旨いんですよ。もっともなところ、中部セントレアの機内食を一手に引き受けている会社のレベルが高いということですね。飲み物はウィスキーの水割りを、日本人CAなので細かい指示を出せるのでやっぱり助かります。日本人CAは一緒にサービスしているベトナム人CAに水割りを作るよう指示していましたが、首をかしげながら作っていましたね。ベトナムではウィスキーの水割りが無いのでしょうから理解できなかったのかもしれません。食後に別のCAがワインボトル持って回ってきたので「食後酒」に赤ワインもいただきまして、最後はベトナムコーヒーでほっとしました。
機内はかなり乾燥していて喉がいがらっぽくなりやすく、1時間おきくらいにトレイにジュースカップを載せて回ってましたのでよかったです。