今日、4月3日にJR北海道からのプレスリリースで、5月7日付で廃止になるJR札沼線(学園都市線)の北海道医療大学~新十津川の運転概要が発表になりました。
https://www.jrhokkaido.co.jp/CM/Info/press/pdf/20200403_KO_TimetableOfSASHOLineForlastRun.pdf
内容は各自で見ていただくとして、概要としては4月11日から5月6日までの間は石狩当別11時45分浦臼行きを新十津川行きに延長運転、該当日は1往復から2往復になります。そのため本来浦臼13時19分発石狩当別行きは14時30分発と大幅に繰り下がります。そして営業最終日は新十津川14時13分発の臨時快速として運転され、途中停車駅は浦臼と石狩月形のみとなります。
そして5月2日から6日までの間の全列車は全車指定席として運転されます。発売については後日発表となっていますがどのような列車名がつけられますかね。全列車全席指定のローカル線と言うのも凄いけど、定期客が月形高校の生徒しかおらず、前倒しで4月1日から代行バスは走らせているし、そもそもGWに学校は無いから一般客には迷惑をかけることはないという判断ですね。
また車両の両数についても発表がありまして、普段は石狩月形始発をのぞき1両での運転ですが4両~5両での運転となりますね。混雑を見込まれるというのもありますが(最終日に来る人に自粛呼び掛けても意味が無い)思い切ったなと思いました。というのも昔なら最終日となれば途中駅で行き違い出来るギリギリまで増結して8両10両なんて当たり前で運転していましたが、学園都市線の行き違い可能駅(あいの里公園・石狩太美・石狩当別・石狩月形)の有効長が短いのと、国交省は鉄道の新規のドアカットは認めてないんですね。新十津川なんて2両分、がんばってずらして3両のドアを開けられるかどうか程度しかホームありません。
ということは座席指定券の発売は、先頭車のみすべての停車駅間の指定券を扱うが、残り3両~4両は石狩当別・北海道医療大学・浦臼・新十津川以外では発売しない、乗り通し客専用の車両とするのではないでしょうか?新十津川だけは運転所から仮設のタラップを持ってきて、かつての留萌本線浜中海水浴場のような扱いをするのではと思います。それで国交省を説得すると。
あと最終列車の石狩当別21時31分発石狩月形行きですが、折り返しを臨時快速にして運転しないのはなぜ?車両は苗穂に回送するんだし。確か回送列車は22時15分に石狩月形を出て38分に石狩当別着、長時間停車後に23時01分に発車して札幌着は23時34分のはずです。よほど変な時間でもないです。
それと車両はどうするのかなと思ったけど、山線にH100を導入したからキハ40やキハ150が余っているはずなのでそれを使うのでしょうが。確実に着席させるのなら5両編成にはキハ183が入って来てもよさそう。どうせ新型コロナで余っているだろうし。あと最後にキハ143が運転されたらいいよね。
全然関係ないけど、最近gooブログのアピールチャンス!ってあまり出なくなったような気しませんか?
国内旅行ランキング
https://www.jrhokkaido.co.jp/CM/Info/press/pdf/20200403_KO_TimetableOfSASHOLineForlastRun.pdf
内容は各自で見ていただくとして、概要としては4月11日から5月6日までの間は石狩当別11時45分浦臼行きを新十津川行きに延長運転、該当日は1往復から2往復になります。そのため本来浦臼13時19分発石狩当別行きは14時30分発と大幅に繰り下がります。そして営業最終日は新十津川14時13分発の臨時快速として運転され、途中停車駅は浦臼と石狩月形のみとなります。
そして5月2日から6日までの間の全列車は全車指定席として運転されます。発売については後日発表となっていますがどのような列車名がつけられますかね。全列車全席指定のローカル線と言うのも凄いけど、定期客が月形高校の生徒しかおらず、前倒しで4月1日から代行バスは走らせているし、そもそもGWに学校は無いから一般客には迷惑をかけることはないという判断ですね。
また車両の両数についても発表がありまして、普段は石狩月形始発をのぞき1両での運転ですが4両~5両での運転となりますね。混雑を見込まれるというのもありますが(最終日に来る人に自粛呼び掛けても意味が無い)思い切ったなと思いました。というのも昔なら最終日となれば途中駅で行き違い出来るギリギリまで増結して8両10両なんて当たり前で運転していましたが、学園都市線の行き違い可能駅(あいの里公園・石狩太美・石狩当別・石狩月形)の有効長が短いのと、国交省は鉄道の新規のドアカットは認めてないんですね。新十津川なんて2両分、がんばってずらして3両のドアを開けられるかどうか程度しかホームありません。
ということは座席指定券の発売は、先頭車のみすべての停車駅間の指定券を扱うが、残り3両~4両は石狩当別・北海道医療大学・浦臼・新十津川以外では発売しない、乗り通し客専用の車両とするのではないでしょうか?新十津川だけは運転所から仮設のタラップを持ってきて、かつての留萌本線浜中海水浴場のような扱いをするのではと思います。それで国交省を説得すると。
あと最終列車の石狩当別21時31分発石狩月形行きですが、折り返しを臨時快速にして運転しないのはなぜ?車両は苗穂に回送するんだし。確か回送列車は22時15分に石狩月形を出て38分に石狩当別着、長時間停車後に23時01分に発車して札幌着は23時34分のはずです。よほど変な時間でもないです。
それと車両はどうするのかなと思ったけど、山線にH100を導入したからキハ40やキハ150が余っているはずなのでそれを使うのでしょうが。確実に着席させるのなら5両編成にはキハ183が入って来てもよさそう。どうせ新型コロナで余っているだろうし。あと最後にキハ143が運転されたらいいよね。
全然関係ないけど、最近gooブログのアピールチャンス!ってあまり出なくなったような気しませんか?
国内旅行ランキング