この時期にわたわたするのが恒例になった。頭の中に、いつも2,3本のタイムラインが走っていて、チリチリと進んだり戻ったりしている。確信はできないけれど、どれも楽しいことなんだ。楽しくなかったら、やらなきゃいいことばかりだから。 . . . 本文を読む
最近の話ではなくて、ちょっと前の話。白石かずこさんが、ここでよく登場する雫石のYPG(Yellow Plant Gallery)で詩の朗読をした。僕は、新里さんが心配で駆け付けただけだった。詩人というものを初めて見たから、結構、感激した。 . . . 本文を読む
何故、こんな困難を背負ってしまったのか?シーシュポス的苦難の先の絶望…。絶える、望みが? 絶える?望みって、何だ?じゃあ、何を持って、絶望?何だ?絶望って?までは、至っていない。いなかろう。どうせ、茶番だ。何もかも、茶番だ。 . . . 本文を読む
リズムマシーンが1日中鳴り続ける。足音に始まる無意識意識的なすべての音が断片としてRECされる。小さなRECが積み重なった時、いや…それを僕が持ち帰ってブロック遊びの要領で、積み直したり、捨てたり、拾ったり、煮たり、焼いたり、背負ったり、卸したり、投げたり、打ったり…するんだった。ビールが必要で、多少の食べ物も必要だろう。 . . . 本文を読む
擦り切れたスニーカーを履いて、擦り切れたジーンズとシャツを着て、擦り切れたバックパックに、何でも入っていると思うのは、僕の勝手。7月1日(SUN)~7月16日(MON)の予定で、何だかガチャガチャしているものが、YPGに並びます。 . . . 本文を読む
電話が鳴る。「今、作品がいい感じだから、写真を撮って…」あの人か。「うん、分かった!」やけくそ風の元気な返事。仕事を終え、向う。YPGでわちゃわちゃした後、『流工房&アトリエ1・2・3(アン・ドゥ・トロワ)』に向かう。いや、その前に20分仮眠を摂った。まぁ、向う。明日は、クラフト祭りが催されるという。此方は此方で、ある意味、竜宮城だ。明日が待ち遠しいのだけれど、今日も…?疲れた。 . . . 本文を読む
暖かな日差しを受け、本日開催。整然と、間断なく続く、喜怒哀楽、人間、ビーーる、ブザー、灰皿、鉛筆と紙、振動する金属、音を受け振動するシロイカミノケ、他愛のある話、嘘、椅子、猫、ある風景、黄色くはためく、布。 . . . 本文を読む
「雫石の海溝」こと、YELLOW PLANT GALLEY のスタジオライブ9のお知らせです。最近コ『コンテンポラリー・アート』というものに不覚にも立ち会っているのだけど、接することで、人生が楽しくなる気がするのです。錯覚かもしれないですけど。 . . . 本文を読む
『素振りcafe』って、盛岡を車で歩きながら考えていた。コーヒーを飲みながら、スイーツを食べながら、誰でも安全に、素振れる…、cafe。テニスのラケットでも、卓球のラケットでも、バドミントンのラケットでも、金属バットでも、ゴルフクラブでも、釣竿でも、ラクロスのアレでも、誰でも、安全に素振れる、cafe…。 . . . 本文を読む
YPGでの狂った宴を終えた。昨日の僕は疲れていて、安否を確認しに行ったのは今日の16時30分。台所を片付けようと思い、勝手に侵入。勿論、リビング?は当時(一昨日の宴)の面影を色濃く残していた。ただ、気になったのは、空き缶の本数…。「増えてる…よね?」モノを壊した形跡はないのは、いい傾向だ。当の家主は、二階の寝室に横たわっていた。僕は声を掛けて、息があるかを確かめた。そんな、関係。 . . . 本文を読む