平和の為に何をやれるか、愚行積善備忘録、園田幸二のブログ

人間『死ぬまでの暇潰し』と思ってみても、日本人として、日本文化を愛し、歴史伝統を護りたい。日本の安寧祈願。旅

三春良いとこ、何度も行きたい。

2012-04-23 22:39:09 | 福島県
なんと美しい町だ、綺麗、ゆかしさを感じる。
人も穏やか!
三春町住みたいなあ~~
福島の観光観光雑誌に載る事も少ない。
唯一、三春の滝桜が有名なくらい、
三春町役場のHPによると、
エドヒガン系の紅枝垂桜(ベニシダレザクラ)で、大正11年10月12日、根尾谷の淡墨ザクラ・山高神代ザクラなどとともに国の天然記念物の指定を受けた名木です。
日本を代表する桜の巨木で、日本三大桜の一つに数えられ、岐阜県の淡墨桜とともに東西の横綱に位置づけられています。
 樹齢は1,000年以上といわれ、
樹高は13.5m、根回りは11.3m、枝張りは幹から北へ5.5m、東へ11.0m、南へ14.5m、西へ14.0mの巨木で、
近くから見た姿は圧巻です。
是非、観る価値有り、意外に郡山から電車で12分は驚き、
http://miharukoma.com/takizakura/index.htm
最近、ここの温泉が有名で、ガンに利くとの話、
和らぎ温泉、霊泉、
なんの事はない、ラジウム温泉、
行ったら混んでいた。
それでも震災前の半分だとさ、
http://www.yawaragi-no-yu.jp/

この町、小さな盆地みたい、各小高い丘に神社やお寺が有る、
ゆっくり観て歩きたい。
意外や意外、美味しいお店が多い、
さて、今度はいつ行くか?
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64代宮司様 安積国造神社

2012-04-23 16:53:46 | プロレス等プロスポーツ
由緒正し、安藤宮司様
安積国造神社のHPより、

郡山総鎮守、安積国造神社(あさかくにつこじんじゃ)は、郡山駅の程近く、市の中心部の欅や銀杏の茂る森の中に鎮座します。
ご創建は、第13代成務天皇の御代。
勅命により、比止禰命(ひとねのみこと)が安積国造(あさかのくにのみやつこ)に任ぜられ、当時未開の地であったこの地を開き、治めました。
社稷(しゃしょく)の神として、安積国造神社がお祭りされ、それ以来、祭祀が継承され今に至ります。

もともとお祭りされている神様は、和久産巣日神、天湯津彦命、比止禰命の3神です。
その後、坂上田村麻呂将軍が国造神社に詣でて八幡大神を合祀されました。
「八幡様」と称え奉られているのもそのためです。
江戸時代には中世の領主安積伊東氏がお祭りしていた稲荷大神も合祀されました。
当神社の宮司家は比止禰命の子孫でありまして現在64代を数えます。
江戸時代、最高学府の昌平坂学問所教授となった大儒安積艮斎先生は、第55代宮司安藤親重の三男です。
冒頭に掲げました銘は、鳥取支藩の大名松平定常侯に戴いたことばです。
定常侯と艮斎先生は、同じ佐藤一斎の門下生というつながりがありました。
そのため、大名から銘をいただくことができたのです。

拝殿は文化7年に再建され、戊辰戦争や大東亜戦争の戦火をくぐりぬけて今に至ります。
郡山の市街地において唯一の、江戸の木造建築です。
境内には、安積艮斎先生の銅像や、撰文の碑などがあります。
神社会館(参集施設)の4階には安積艮斎記念館を設置しております。
また、神社の西方には安積幼稚園を配し、こころを育てることに重きをおいて、子どもたちを教育しております。

大神様のご神徳があまねく行き渡りますことを念じ、日々、神明奉仕しております。皆様方のご参詣をお待ちしております。

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