今夜は静岡県掛川市で開催された、衆議院議員候補「宮沢ひろゆきさんと語る会」で講演しました。
宮沢さんは見た目よりぐっと若く、37歳の新人です。
東大法学部卒業後、レストランの厨房や工場の派遣社員として働いたり、さまざまな仕事を経験し、市会議員になった変わり種です。
そして私の「戦後レジームからの脱却」に共感し、日本を変えようと国政への挑戦を決意しました。
こんな人にも是非国会に出てもらいたいと思います。
さて現在、生活保護費の増加が問題になっています。
確かに経済的要因もありますが、それだけではありません。
民主党政権になり、社会保障に対する政府の基本姿勢が揺らいでいることも要因です。
私達の社会は、自助自立が基本であり、そのうえに公助・共助があるべきです。
不幸にして生活の基盤が、崩れた時の為の生活保護であり、そして1日も早く就労出来るよう本人も努力し、国・地域もしっかりとその為の支援をしなければなりません。
もちろんそれが不可能な方達がおられる事は承知しています。
そうした方達の為に生活保護はあるべきで、自助の精神が蝕まれるようなバラマキ的運用は厳に慎まなければなりません。
福祉から就労へ、活き活きと活力が涌き出る社会を目指して行きたいと思います。
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宮沢さんは見た目よりぐっと若く、37歳の新人です。
東大法学部卒業後、レストランの厨房や工場の派遣社員として働いたり、さまざまな仕事を経験し、市会議員になった変わり種です。
そして私の「戦後レジームからの脱却」に共感し、日本を変えようと国政への挑戦を決意しました。
こんな人にも是非国会に出てもらいたいと思います。
さて現在、生活保護費の増加が問題になっています。
確かに経済的要因もありますが、それだけではありません。
民主党政権になり、社会保障に対する政府の基本姿勢が揺らいでいることも要因です。
私達の社会は、自助自立が基本であり、そのうえに公助・共助があるべきです。
不幸にして生活の基盤が、崩れた時の為の生活保護であり、そして1日も早く就労出来るよう本人も努力し、国・地域もしっかりとその為の支援をしなければなりません。
もちろんそれが不可能な方達がおられる事は承知しています。
そうした方達の為に生活保護はあるべきで、自助の精神が蝕まれるようなバラマキ的運用は厳に慎まなければなりません。
福祉から就労へ、活き活きと活力が涌き出る社会を目指して行きたいと思います。
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