鄙びたオンドル小屋 ★弐★    by へすらあ

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まぁ 色んな備忘録w  遠方編(北海道)・・・・・-北海道

2017-12-12 | 北海道道南、道北備忘録
今度は道南でも有名な温泉地へ来ましたよ
先ずは一番歴史を重く感じるこちらへ立ち寄りです

濁川温泉 新栄館
所在地:〒049-2462 北海道茅部郡森町濁川49
電話:01374-7-3007、日帰り可能時間:0900-2000、休館日:基本なし、駐車場:有・広め


もう佇まいからしてワクワクしますね(^^) 

↑ただこの玄関から向かって右側奥には新館もあります(そっちのお風呂は入らなんだ)

(・_・D フムフム

↑ここ濁川温泉(新栄館)の泉質ですが含ホウ酸含土類・食塩泉ですPh?成分総計は? 良い湯には間違いありません 笑

いいですなぁ 


浴室(混浴浴室)へは下りシチュエーション お湯が悪い訳がないw



貸切状態ですからね だ~れもおりまへん(^^♪


浴室内はほぼ外気に近い寒さですが  ご覧の通り浴槽は3つです、う~ん素晴らしい♪


こちらが一番熱めの浴槽(45-6℃)


ここはマッタリできたので42-3℃ってところでしょうか


で、ここが44℃ってところだったかな


カランなんてありまへん 明治期のお風呂ですからね 湯溜め(源泉)から汲んで湧き水で割ります

↑アチチな源泉湯溜め

激冷たい湧き水


各浴槽からは浅めの水路が掛け流し排出用に刻まれています




湯口というか給湯溝から注ぐ量を調整して浴槽温度を管理しています う~ん巧みだ



成分がかなり濃いらしく析出が全てをコーティングしています


天井からはかなり歴史を感じます このままで長持ちしてほしいものですね


陸は寒いので入ったり出たりを繰り返します・・・・至福の時(^^♪


お湯からは何となくアブラ臭を微かに感じ取れます
いや~良い湯だ! 良い風情だ ・・・・でも後があるからなぁ 今回は切り上げなければ(^^)

濁川には源泉井がなんと200以上あるらしいですよ 皆さんそれぞれ源泉持ってますので泉質も微妙に違うらしいです 

新栄館を後にして”五色の湯”へ向かいましたが 呼べど待てどもだ~れも来ません(涙
何処かへ出かけてるようです・・・仕方ない じゃあ次は あっちへ行ってみよう(^^♪

では
 では~

訪問日:2016年11月






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