鄙びたオンドル小屋 ★弐★    by へすらあ

温泉・ドライブ・放浪・地球・自然・遠くへ行きたい
注)備忘録的なUPも多いので最新情報と言う訳でも無いですw

まぁ 色んな備忘録w 温泉編(青森県)・・90-弘前

2016-05-16 | 青森備忘録
さ~て今夜のお宿へ向かおうかな  と、思いきや
ここにも入りたい発作がおきまして 大好きな宿へ立ち寄らせて頂きました

嶽温泉 赤格子館
住所: 〒036-1345 青森県弘前市常盤野湯の沢21
電話:0172-83-2734、日帰り可能時間:0800-1900程度、休業日:不定休、駐車場:有・舗装・共同・広い


皆さん承知でしょうがこちらは簡易郵便局でもあります


お隣の建物とも繋がっているように見えて微妙につながってないですよ(笑

叫んでも聞こえないからインターホンだった呼び鈴だったかを押します
↑繋がっていない隣りとは関係ないですよ(^^;
ここで宿の人から必ず言われるのが「うちはシャワーとか無いよ いいのかい?」
重々承知でやんす お湯を目当てに来てるのでそんなん入りまへんw


直進 脱衣所&浴室


ん? あら会長は野口さんでないかい♪


脱衣所から当然の丸見えなので 心が逸ります


浴室へ ・・・いつもいつもベッピンさんですね(^^♪
ポリ浴槽が1つのみ!


ここで要注意!!!!!
床が湯花でかなり滑ります! 最初は慎重にネ


お湯は澄んだスカイブルーです・・・が! 


湯花撹拌でクリィーミィーな白濁硫黄泉が出来上がります


はぅ 気持ちイイ 天上の湯気抜きもクラシカルで好きですね


まぁ湯花が豊富な事 豊富な事


湯口はこちら バンバン掛け流しですわ


ザンザンザバ~♪


こちらの泉質は・・まぁ嶽の共同源泉ですから山のホテルと同じです
他とさほど変わりは無いのですが配湯枡か何かの具合なのでしょうか
こちらのお湯の方が青いレモンの味がする系です


最後に・・カランと思わないでくださいね ↓コレ


以前K氏と訪れた時にはこの55℃も有ろうかと思われるお湯でアソコに掛け湯しようと
した人が前の前で飛んだんです(爆 あん時はビックリしましたw

そしてこれが弘前寄りの嶽温泉アクセス道路脇の足湯です・・・でも土砂降り


傘さしてまで・・


このすぐ傍らですよ・・・例のアレ


勝負に出ない人はこれの結果を今や今やと待ち続けてるそうで・・
そんな姿勢じゃあ やはりまっとうに商売を考えている方々には肩を並べれませんネ



わお 赤格子館で何時もの小1時間コースやっちゃいました
そろそろ御山降りなきゃ 急げ急げ

では
 では~

訪問日:2015年10月


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まぁ 色んな備忘録w 温泉編(青森県)・・90-弘前

2016-05-15 | 青森備忘録
さて、以前なら湯段へハンドルを切るのですが 今や閑散となってしまい悲しい限り
今回はハンドルを切らずに西に向かい久々のこちらへお邪魔しました

ペンションワンダーランド
住所:〒036-1345 青森県弘前市常盤野黒森12-5
電話:0172-83-2670、日帰り受付時間:1000-1900程度、休業日:不定休
駐車場:有・舗装・狭め


いかにもペンションって感じの玄関アクセスですな


ガイドなどもされているのでしょうかね?


こんちは~


中は うん!ペンションですね


お風呂をお願いしまして浴室へと
浴槽は1つのみ 源泉掛け流しです  ・・・この時期は浴槽41℃位なので最高です(^^♪


洗い場はスノコ引きでカランは1つ


石膏成分が結晶化して浮いていますネ いいわ~



こちら羽黒温泉の泉質はナトリウム・マグネシウム・カルシウム-塩化物・炭酸水素塩温泉で
Ph7.4、成分総計3.6㎏のかなり濃いお湯です
成分の濃さは直ぐ析出となって浴槽や床・配管などに影響を及ぼしますね


コテコテですわ


Kさんだっけ 監獄の様な湯小屋って言ってたのw


チョイとスノコの下をのぞかせて頂きました いいねぇ~


↑湯ヲタはこのままの床の方が良いのですが・・(笑

湯口はこちら


チョイとスカート捲りw


適温 適温(^^♪ これだから寒い時期の湯巡りは楽しいんだな


40分は浸かっていました ありがとうございました♪

帰り際に好きだった嶽の民宿みてみましたが・・人が手を入れてる感じすらありませんでした


嶽・湯段・羽黒とこの界隈は寂しいですね
寂しい所に地熱開発など入れてその補助・交付金等で云々と考えているお宿もあるとかないとか
そんなことやってたらアカンですね 良い湯があるんだから

では
 では~

訪問日:2015年10月




コメント (2)
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まぁ 色んな備忘録w 食べログ編(青森県)・・90-弘前

2016-05-14 | 食べログ
今度は山のホテル館内の食事処マタギ亭です

今でいう”ジビエ料理”を売りにしている食堂です


まぁマタギ亭と言う名でジビエのジの字もないとなると・・・( ゜Д゜)ハァ?となりますねw


山のホテル
住所: 〒036-1345 青森県弘前市常盤野湯の沢19
電話:0172-83-2329、日帰り受付時間:1030-1500(マタギ亭で食事をとる場合は200円引)
休業日:基本無し、食堂営業時間:1030-1500?、駐車場:舗装・共同・広~い


おお!玄関先に!!


ジビエ化されて食われたんでしょうかネ なかなかの迫力


文太さんもあちこちに(笑 色んなのが展示されています





さてこちらが食事処です 玄関入ってすぐ右側に出入り口があります


入浴前にこれ見て決めていたんですが 流れ的に今UP


ほうほう (・_・D フムフム
相方は期間限定嶽キミ定食だったかな(失念)
私は鹿すき焼き定食を!



さすがにありますね ジビエ  ・・・・しかし鹿の顔(笑



あら 湯のみが可愛いじゃあ あ~りませんか


入浴後戻りましたが そこから更に10数分・・結構かかるんですわ
時間に追われた計画での立ち寄りの場合 出来上がり時間どのくらいかかるか聞いた方が良いです
私のすき焼きがきました・・・ここから着火です


マイタケ土瓶蒸し


嶽キミ入り茶碗蒸し


キノコの何か


生卵と漬物 こんな感じです


相方はマイタケ御飯


嶽キミの天ぷら←珍しいし美味しい


あとは私と同じだったかな マイタケ土瓶蒸し+漬物+茶碗蒸し
あっ!? 茹でた嶽キミの何かwも出てたような気がします

ちょっと最近思うんですが 天ぷらを頼んでも天つゆが出なくなったような気が・・
塩も美味しいのですが 私は天つゆで食べる方が好きです

お腹が元気になりましたよ! お腹が元気になると気分も高揚しますね

では
 では~

訪問日:2015年10月
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まぁ 色んな備忘録w 温泉編(青森県)・・90-弘前

2016-05-13 | 青森備忘録
嶽まであがってきました♪ もう温泉の宝庫ですね 百沢~嶽~近くw

なんせお腹が空いたもんで(^^;
こちらなら湯・食両方の欲求を満たしてくれます
2つの事を紹介するので今回は2回に別けちゃいます(ネタ切れではないョ)


山のホテル
住所: 〒036-1345 青森県弘前市常盤野湯の沢19
電話:0172-83-2329、日帰り受付時間:1030-1500(マタギ亭で食事をとる場合は200円引)
休業日:基本無し、駐車場:舗装・共同・広~い


でも先はお風呂なんだなぁ マタギ亭でメニューを選んでからササッと入浴です


受付脇の階段を上って2階へと向かいます 


上から見下ろせば(笑


廊下の途中に日帰り/宿泊兼用の浴室がありますが
この廊下のその先には素敵な宿泊者専用の浴室もあるんです


ハイこちら


チョイ下りの場所に男女別の浴室があります ・・・・嶽の硫黄臭が香ってますよ(^^♪


脱衣所はですね・・・チョッと狭いかな
観光地でもあるので盗難には要注意の自己責任です


(・_・D フムフム 色んな時代の番付表ですな



さぁ へす いきます!←アムロ風


浴室内は・・・・そんなに広くないです(浴槽も然り)
洗い場は2-3台のカランしかないので譲り愛


浴槽はこちら1つのみ・・3人も入ればってサイズ


こちらの泉質は酸性-カルシウム-塩化物泉でPh2.0、成分総計2.3㎏
最初キリリと肌に刺さりますがその後は楽勝なスッカイ硫黄泉(←正式には違う呼称)です

この源泉(約50℃)を木製樋を経由してこちらの湯受けに・・


そんで温度を適温に近づけて浴槽へ投入しています


夏には加水も多めにされる可能性があるので良い意味でマイルドとなるでしょうね

入浴時 浴室にはMAX5人・・・メチャ窮屈に感じましたよ
まぁ御飯が出来る時間もありますので早めに退散しました

体から硫黄臭プンプンでマタギ亭へ向かいました

では
 では~

訪問日:2015年10月




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まぁ 色んな備忘録w 温泉編(青森県)・・90-弘前

2016-05-12 | 青森備忘録
あたごと言えば・・・そうこちらも寄りますね(寄りなさいよw)


新岡温泉
住所:〒036-1304 青森県弘前市新岡萩流161-12
電話:0172-82-4521、営業時間:0900-2100、休業日:不定休、駐車場:有・一部舗装・広め


温泉ファンなら大抵の方は立ち寄っていると言う鄙び系の温泉銭湯です

玄関入れば左手に受付がありますが、農繁期は誰も居ない時があるので
料金受けにお金を置いて中へ進みましょう


(・_・D フムフム ・・・・相変わらず 安っ!


浴室の入り口も正しい扉をあけないと落ちますよ←ウソ


浴室に入れば独特の香がします(表現が難しんだわ)金気・アブラ・硫黄 ect…(^^;
こちらの泉質はナトリウム-塩化物・炭酸水素塩温泉でPh多分9前後、成分総計2.7㎏
熱めなのにアワアワの滑らかな肌触り 尚且つ温まりのお湯です

↑普段でも結構な泡付きですが時にはもの凄い泡付きの時もあるんです

浴槽は1つのみ、お洒落な花飾りのついた塩ビからお湯がジャンジャンです

花湯口の向こうに見えるのが旧湯口・・こちらの時はもっと泡付きあった記憶が

カラン数はそんなに多くないです(シャワー無し)
多少硫化水素成分が含まれてる証拠にクロムメッキの部分が黒助化してます


浴槽脇からジャンジャンお湯が溢れていきます 浴槽小さい上にジャンジャン投入ですからね
鮮度も抜群!温度も下がらない!新鮮そのものです 慣れない方は長湯しない方が良いですよ


ここの浴室からは四季を通じて色々な姿の御山を眺める事が出来るんです♪


いや~ええ湯っこでした!
ここの場所はわかり辛いので以前は迷う人も沢山居ましたが今のナビには大抵載っています
多分、今は容易に辿り着けると思いますよ


では
 では~

訪問日:2015年10月



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