鄙びたオンドル小屋 ★弐★    by へすらあ

温泉・ドライブ・放浪・地球・自然・遠くへ行きたい
注)備忘録的なUPも多いので最新情報と言う訳でも無いですw

まぁ 色んな備忘録w 温泉編(青森県)・・95-五所川原

2016-05-06 | 青森備忘録
つがる富士見荘を後にして一路御山(岩木山)に向かって走ります

そこそこ走るとポツンと良泉があるんですわ

北小苑温泉
住所:〒036-1343 弘前市百沢字東岩木山3044-5
TEL: 0172-93-3755、日帰り受付時間:0900‐2100、休業日:不明、駐車場:有・一部舗装・広~い


先ずはこの看板を見つけたら道を山手に上がっていくんです
次にまっすぐ進めば画像の食堂兼受付の建物があるのでこちらで先に料金を支払います


今度は進入してきた方向に少し戻ると一段高い場所に画像の建物があります
こちらが湯小屋ですわ  初めての方はチョイと戸惑うかもしれませんネ


中に入るとすぐ脱衣所入口です


先ずは泉質ですがナトリウム‐炭酸水素塩・塩化物泉でPh多分7.2程度、成分総計2.1㎏
薄茶色のチョイモール臭の香るお湯です。


脱衣所⇔浴室は見通しが良いです(^^♪


浴室内には少し浅めの内湯浴槽が1つ


お湯は循環利用?の半掛け流しです。Cl臭はしなかったなぁ


こちらが湯口・・・循環湯もしくは別の温い源泉と源泉が混合されてますね


上流が源泉で途中が???


そんでもって


ここはトドの多発地帯でもあります(笑


ん?外にも何かあるね・・・露天風呂ですか・・あの源泉量これまで賄うのはキツイよね


さて涼んだので帰る間際の・・・ザバー


ふう 気持ちエガった♪
さて帰路に就くのですが何も食べてないからお腹空きました
鶴田町まで下りたのでこちらに寄りました

丸大食堂
住所: 〒038-3503 青森県北津軽郡鶴田町鶴田前田41-18
電話:0173-22-3412、営業時間:1100~?、休業日:?、駐車場:有・舗装・狭い


腹へった~ どれにしようか迷いますw


やっぱ中華そばだよね!450円也 安っ(^^♪
ん? んんん? なんだあの銀河ラーメンとは??? 聖闘士星矢かガンダムか!?
激しく気になるけど・・

相方の親子丼が到着 う~ん良い香りだ


私の中華そばも到着 ほほう いいLOOKSではないですか?


スープはZZZ チョイ甘目? 鶏に野菜と昆布かな


麺はG用細縮れ麺で美味いです


さてお腹もしっくりきたし 最後の湯へと向かいますか

では
 では~

訪問日:2015年9月


コメント (3)
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まぁ 色んな備忘録w 温泉編(青森県)・・95-五所川原

2016-05-05 | 青森備忘録
梅沢からさほど遠い距離ではありません

この全長300mの橋は、三連太鼓橋では日本一長い木橋です←今もかな?
その”鶴の舞橋”がある鶴田村まで来ましたョ


その津軽富士見湖のほとりにある富士見湖パーク売店に立ち寄りました
なんせ色々なソフトクリーム等があるんです♪


さ~てどれにしようかな♪


私は”ぶどうソフト”


相方はスチューベン(青森県産の小粒であま~い葡萄)ですじゃ・・・うんまい♪


この公園には”つがる富士見荘”という宿泊施設がありそこでは日帰り入浴も受け付けています


宿泊者は正面玄関・・・日帰り客は違う入り口からコソコソ
この日は何かやってたんでしょうね やったーゴールだ(笑


受付にて入浴料を支払いまして最初に本館の夕方より宿泊者専用となる浴室へ


とうちゃく~


まぁ宿泊者専用になる浴室ですからね こんなもんですかネ 立派です



浴室へと


出入り口脇には掛け湯(上がり湯)があります

が、この掛け湯は熱いんですw

カラン数は・・まぁこんなもんかな


シャワーブースもありました


浴槽は内湯ひとつのみ


泉質はナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉でPh6.7、成分総計2.8gの茶褐色モール臭のする
泡付のある滑らかお湯です。


この浴室からは”鶴の舞橋”がよく見えます


ザク型湯口からはモール臭のする泡が含まれたお湯がジャンジャン補給され掛け流されています
 

でも、少々熱めのお湯ですがこれだけ炭酸が付くなんて含有量が多いのでしょうね


さて今度は受付から左側の下り階段に向かい地下通路を通ります



地下通路の途中で見かけました・・・だれだ?


今度は日帰り専用とされている浴室です・・ちょっと薄暗い感じの広間


脱衣所は広めです・・いかにも日帰り客向けって感じ



さぁ浴室へ


この浴室がまた不思議な作りでね(^^)
まずは入ってすぐに浴槽があります(洗い場も)



ジャンジャン掛け流しです



多分もとは岩からお湯を出す仕組みだったのでしょうが今は塩ビ管から


不思議な構造とは階段があるんですね


階段上がればまたそこには浴槽があります


男女間の仕切り壁のデザイン


円形浴槽の湯口


この湯口からは腐泥型の硫黄臭がかすかに香ります


良い色ですね~♪


サウナもありました・・・宿泊者用には無かったな


サウナ手前には気持ちの良い水風呂(別源泉?井水)もあります・・当然ループですな


こちらも宿泊者用に比べれば少ないですが泡付があります


ここは一回の料金でお得な館内湯巡りができます
ただし、半分裸で移動とかは厳禁です!←当たり前かw

では
 では~

訪問日:2015年9月








コメント (2)
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まぁ 色んな備忘録w 温泉編(青森県)・・95-五所川原

2016-05-04 | 青森備忘録
どんどん北上です!

五所川原近郊まで来たのでやはりここは薬湯に浸かりたいところ

梅沢温泉
住所:青森県北津軽郡鶴田町横萢松倉51
電話:0173-28-2275、日帰り可能時間:0600-2030、休業日:基本無休、駐車場:有・舗装・狭い
宿泊可能:素泊りのみ(照明等の時間制限有+TV等は無し)


ここアクセス難しかったんですよね~ でもネット情報の普及・地図データの詳細可等で
多分問題なく行けると思いますのでここでの詳細説明はしません(^^;
駐車場から家の庭先歩いて浴室に向かいます




こちらは素泊り棟


最初に泉質はナトリウム-塩化物泉でPh約7、成分総計8.6㎏のヘビー級塩化物泉です


これは大変うれしいサービス! 浴後ゴクゴク止まりませんw


もちろん男湯へ・・実はマジで間違えて女湯に入りそうになりました(皆さんすみませんでした)


さて料金は脱衣所の中にお盆がありますので紙切れに名前を書いて
入浴料金200円をその紙切れに乗せておけばいいです

脱衣所は狭いですが不快ではありません
さて浴室へ・・・・変わりませんなぁ


相変わらずの掛け流し 熱め 黒湯花 強めのつがる臭(臭素臭)


タイルにも成分が付着・変色しています


洗い場はこんな感じでカラン数も少ないです


浴室内にも・・・フムフム


いいねぇ このお湯 相変わらずガツンと来ます! 
熱湯なので寒い時期は最高!夏はダラダラが止まりません


湯口の内部にはバルブがありお好みで強弱を調整します
注! 必ず最初の流量に近づけてバルブを元に戻してください @自信が無い方は触らない


ここは混む時が多々あります+浴槽狭いので譲り愛が基本ですね♪

さぁ薬湯に浸かったら元気モリモリですね!
次に行きましょう

では
 では~

訪問日:2015年9月

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まぁ 色んな備忘録w 温泉編(青森県)・・90-弘前

2016-05-03 | 青森備忘録
GWも山場の3連休! 皆さん如何お過ごしでしょうか?
温泉好きの方は温泉三昧 
   食べるの好きな方は食い倒れ 
       酒好きな人は飲んだくれw でしょうか(笑

くれぐれも事故やケガには気を付けてくださいネ
私も数年前に蹴球で膝があり得ない方向に曲がってしまうという
怪我に見舞われました・・・回復に時間かかったなぁ(汗

さて微硫黄臭香る湯瀬温泉から今度は北に舵を取ります
まず最初に引っかかるのはこちら

道の駅かづの”あんとらあ”
住所:〒018-5201 秋田県鹿角市 花輪新田町11-4
電話:0186-22-0555、売店営業時間:0900-1800(夏期)、0900-1700(冬期)、休業日:基本無し
駐車場・・・道の駅ですから
以前から気になっていたのですが・・今回意を決し注文してみました♪
こちらの売店(外側のきりたんぽなど販売されている売店)で販売されていてる
なんと「秋田ふきソフトクリーム」


いままで北限の桃ソフトなどは食べたのですがこちらは未食でした
今回は初めての・・なのでミニでお願いしました(笑


ハムっ・・・・うんフキだわw
ここの売店のきりたんぽはメチャ美味しいですよ!ついでにこのソフトもトライしてみてください

いよいよ勝手知ったる青森県突入です! 
以前は湯ノ沢温泉と言うとてつもない関所があったのですが今は・・・( ノД`)シクシク…

そこで本当の関所にひっ掛かりましたよ

道の駅いかりがせき ”関の庄”
所在地:〒038-0101 青森県平川市碇ヶ関碇石13-1
電話:0172-46-9355、特産物販売所営業時間:0900-1800、休業日:無し、駐車場:道の駅なので

上記時間は売店の営業時間です、ここには併設されて

日帰り入浴施設”関の庄温泉”
営業時間:0900-1945、休業日:基本無し
場所は道の駅売店付近から徒歩数分、車で1~2分

屋内プール”ゆうえい館”
営業時間:0930-1200・1300-1700・1730-2000、休業日:毎月曜日
場所は道の駅売店付近から徒歩数分、車で1~2分

何れの施設も広い舗装駐車場があります
売店も食堂もさすが青森の玄関口と言わんばかりに品揃えも豊富
名物:自然薯ラーメンもウマーです!

何故ここに寄ったかと言うと・・これこれ
コンプしたので抽選に来たんです!


どれどれ・・・・ごそごそ・・・・これだ!
おお!     

完走賞のフェイスタオルでした・・(^^;


まぁこんなもんざんしょw
ここの関の庄温泉内ではケロリングッズの公式販売もありますよ!
お風呂好きなあなた GW中に立ち寄ってみては如何?


では
 では~

訪問日:2015年9月







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まぁ 色んな備忘録w 温泉編(秋田県)・・81-安比高原

2016-05-02 | 秋田備忘録
ふれあいセンターの脇の橋を渡ると巨大ホテルが鎮座しております
ふ~ん 巨大ホテルね・・湯使いが悪いのが定番・・・なんて事はありません!
中には源泉掛け流しに拘り改修・改築を始める巨大温泉施設もあるんです(^^♪

巨大ホテルにありがちなボーリング場・・今はやってない(涙


湯瀬ホテル
住所:〒018-5141 秋田県鹿角市 八幡平湯瀬湯端43
電話:0186-33-2311、日帰り受付時間:1400-1900、休業日:基本無し、駐車場:有・舗装・広大
☆外来料金は平日1000円/大人(浴室にはシャンプー・リンス・ボディソープ有)
但し、週末やホテル指定の特定日(多分ですがGWや盆正月では?要確認)は1500円/大人です。


立ち寄り・・・・メチャ高いでしょ!
でもね、フロントで湯瀬湯巡りクーポン(1000円で3回分)購入すると3人で1000円ですヨン
無論他の協賛施設でも使えますが・・湯瀬ホテルの他に3軒しかありません(T_T)
また、嬉しい事に期限なしなので春の新緑時に訪れて秋の紅葉時にまた訪れる・・・
なんて利用もできるんです(^^♪


いや~ロビーも広い でもね 巨大施設にありがちな←こればっかw 
日帰り客を軽くあしらう何てことはされません! 従業員の皆さんも懇切丁寧なんです


お土産店もGOOD! 沢山の種類があり楽しいです


ラウンジ


ラウンジ脇の泉にかかる橋を越えていきます


トレビのバッタもんw


外の橋を渡る時に目に入るこのホテルの連絡通路 凄いなぁ


中はこんな感じ


ちょこっと歩けば各種フクロウの展示 色々あるわ


ピンポンも出来ますよ


男子は階下の浴場で女子はこちらです(入れ替え無し)


さぁ着きました


脱衣所も広~い 空調も完璧で気持ちイイですね



脱衣所の中にある湧水の蛇口 美味しいんだな これが


浴室入口のマット?? 土? 土曜日の事かな? いつ使ったかわかるようにしてるのかな?


浴室へ・・・・これまたメチャ広いんです
入口すぐ脇にサウナ室があります


サウナのななめ先には水風呂


そしてまたまた飲水所 イイね!


浴室入って先に紹介した場所(サウナや水風呂など)は数段高い場所に在るんです
そこからの眺め・・・・広くて 爽快です(^^♪ ずーっと奥に浴槽が見えるでしょ


洗い場は ほぼ全て衝立があり隣人に気兼ねなく利用できます
また、秋田では当然?かなシャンプー・リンス・ボディソープ完備です


こちらが内湯の主浴槽 プールでは無い(爆


逆アングル


供給される湯は掛け流しです


ジェットもあります


こんなに広いと・・・大人も子供も楽しいだろうね カエルになる人も結構いるのでは(笑


浴室内はふんだんに十和田石が使用されていて美しいです
もうチョッと悪戯心があればローマ風呂になっていたかもしれませんw

こちらの泉質はアルカリ性単純泉(アル単)でPh9.1、成分総計0.6g 
硫酸成分とナトリウムがチョット多めかな・・滑らかな肌触りで結構温まります(^^♪
浴室では塩素系洗剤を使用していますので時間帯によってはやや香るかもしれませんが
私が訪れた時は気になるレベルではありませんでした


内湯湯口・・・実はほんのり硫黄臭がするんです



さてこれだけじゃあ ありませんヨ

↑こちらから露天へ

微妙なサイズの露天風呂があります・・・ここは結構Cl臭がするんです???ここだけね


Cl臭以外にもGreen Apple臭がw


掛け流しスタイル ジャンジャンですね


湯口です


丁度ねここから川を見ると湯が沸いてるポイントが見えるんですよ
泡小僧がぷくぷくしてるんです♪ 天然足元自噴


さて更に奥に・・・・ぶっちゃけこれが出来た故にここに惚れてしまったんです


この階段・・冬はヤバいのではないかと・・←これ記憶していてくださいネ


到着しました!源泉掛け流しの半露天風呂”せせらぎの湯 和”です


これが温度と言い 湯使いと言い 絶妙です!


ザンザコ源泉掛け流し


湯口はこちら・・・ここも微硫黄臭がしますヨ


白っぽい湯花もチラリホラリ(^^♪


気持ちイイワ~


落ちたらアカン開口(窓)からの眺めも素晴らしいです

↑上がってきた階段

水面ギリギリでお外を眺めれば宙に浮いてるような錯覚


浴槽は長いので湯口に近づけば熱めで離れれば温め


今回かなり長い紹介となりましたが ここはお勧めです!
日帰りで気に入れば それは宿泊へと繋がる事も多々起きると思います
やはり蔑ろにされれば日帰り以上は望みません 一度きりって事もありますね

チョッと寂しい湯瀬ですが まだまだ魅力はありますよ!
GWに立ち寄ってみては如何でしょうか?←要TEL確認です!

では
 では~

訪問日:2015年9月 
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