jurgen's Heurige Blog (ゆるげんのブログ)

I will, I will いっぱい足りないの切なくて
I feel, I feel いっぱい会いたいのボクだって

看板猫のいるお店で猫飲み 予告編 (2501-5)

2025年02月01日 | 日記
九州遠征の模様はちょっと中断。
金曜日にいつもの居酒屋で猫飲み!
いろいろあって精神的にズタボロ。
猫飲みしないと自殺しそうだった。
お店に着くとぱっと見は満席。
カウンターの中央に一人分だけ空席があった。

見た目がものすごいインパクトのお料理が!?
本日の目玉商品と見た。



何も頼んでいないのに生ビール登場!
飲まないとやっていられない。



最初の猫さんは定位置のミンチョ氏。
瞑想しているかのよう。



パンツくん発見。



キクちゃんが起きたところで頬スリスリ。



小上りにハルちゃんを発見!
ここにいるのは極めて珍しい。



一品目は白菜ロール。
ポトフ風の洋風な味付け。
寒い冬の夜にぴったりの一品。



中途半端な態勢のイチくん。
あとでほんのちょっとだけ小上りで接客。



お通しのほうれん草胡麻和えと白菜ロールだけで最初の生ビールを空に。
矢でも鉄砲でも持ってこい状態。
2杯目を所望。



とりももピリ辛がタッチの差で売り切れてしまう。
似ている傾向の煮ぶたを2品目に。
甘い醤油味で和風の味付け。
柔らかく煮えた玉ねぎとのコンビネーションが絶妙。



パンツくんが起きてきた。
頬スリスリの挨拶をしてくれた。
 


3品目は五目玉子焼き!
焦げ目がいかにも美味しそう。



五目玉子焼きを煮ブタのタレにつけていただくと最高に美味しいのだ。



マスターとおしゃべり中のミンチョ氏。



3杯目から日本酒に切り替える。
翌日は久しぶりに遠征の予定がなにも入っていない土曜日。
寝坊できる!
とことん飲んでやる!
お隣のお客が頼んだ北雪がやたらと美味しそうに見えたので、
わしもあやかることにする。
佐渡のお酒。
やや辛口ですっきりとした味わい。



先ほどの得体の知れないお料理の断面図を見せてもらった。
なかなかの迫力。
かぼちゃ肉詰というお料理。
常連さんからリクエストがあったそうな。
以前からたまに登場していたとのことだが、個人的には初めて遭遇。
頼むしかないでしょう。



一見のお客からナデナデされても逃げないミンチョ氏。
1年前には信じられなかったシーン。
手前はお食事中のキクちゃん。



この日のコツブ女史は中盤から動き始める。
最近は寝ている姿しか拝見できなかったのでちょっと新鮮。



イケメンのイチくん。



おかみさんからごはんをもらうえびちゃん。
毛艶があまりよくないのが心配。



かぼちゃ肉詰がついに手元に!
醬油ベースのタレが絶妙にかぼちゃとひき肉に合っている。
かぼちゃの皮まで柔らかく仕上がっていた。
北雪との相性も抜群。
これも冬にぴったり!
 


キクちゃんとぽんちゃんの寝顔に癒される。
嫌なことを忘れさせてくれる。



ぽんちゃんの手が不思議な形に?
お隣はイチくん。



ハルちゃんが目を覚まして出てきた。
貴重な一瞬。
このあとすぐに厨房の奥へ行ってしまった。



コツブ女史「今日は忙しいね」
金曜日の夜だけに複数人のグループが頻繁に来店。
しかし、満席で断られてしまう。
お客の回転のタイミングで来た人が運よく入れる感じ。
ずうっと満席状態が続いていた。



日本酒は3~4杯飲んでしまっただろうか。
予告編の模様はこのへんでおひらき。
順番が回ってきたらフルサイズの本編をアップいたします。
本ブログを見に来てくださる皆さまの人生がうまくいきますように。
皆さまが心から幸せでありますように。

飲食店応援 うふふさん / 佐賀空港・タワーレコードさんなど (2501)

2025年01月31日 | 日記
Perfume 10th Tour ZOZ5 "ネビュラロマンス" Episode 1佐賀公演が目的の九州遠征2日目。
前回の続きです。
定宿にて朝食。1階のカジュアルダイニングでビュッフェ方式。
何年か前は上層階の和食レストランも朝食の選択肢としてあったのだが、
今回はなくなっていて残念。。



早めに行ったのですんなり着席できた。
外国人観光客多し。
手前の焼き魚を除いて洋食コーナー。
ベーコン、ウインナー、玉子料理など。



職人が目の前で卵料理を作ってくれるEGG STATION。
オムレツをお願いしてみた。
プロの洗練された技を近くで見ることができる。
今回は若くて笑顔が美しい女性が担当であった。
手前にはケチャップやデミグラスなど。



シリアルのコーナー。



サラダのコーナー。
レタス、コーン、ポテトサラダ以外の野菜が千切りにされているのが特徴かも。



ドレッシングのコーナー。
種類がかなり多いのが嬉しい。



ヨーグルトとフルーツのコーナー。



こんな感じで片っ端から確保。
のっけから食べ過ぎ確定。



左上はもつ鍋。
となりはサラダとゆで卵。
左下はカレー。
右下はベーコン、ハム、洋風茶碗蒸し、きんぴらごぼう、ポテト、筑前煮、ウインナー、
梅干し、キムチ、チキン南蛮と和洋折衷。



職人に作ってもらったオムレツとポタージュスープ。
もつ鍋は肉の匂いが強かった。



ここの味噌汁がいつも美味しくて楽しみのひとつ。
 


ラーメンのコーナーもあった。
さすが!



紅ショウガ、高菜、ネギなどのトッピング。



博多ならではの細麺。



こちらの鍋で麺を湯がく。
その横には作り方の説明が掲げられていた。
朝からラーメンは。。。さすがに無理。



締めはヨーグルトとコーヒーで。



ダイニングに行く前は控えめにしようと心に誓うのだが、
生来の好奇心が働いてしまい、やはりついつい食べ過ぎてしまう。。
ごちそうさまでした。

友人と定宿で合流しクルマで佐賀へ向かう。
晴れてホカホカ陽気。天気運だけは2日目も健在。
Perfumeライブ佐賀1日目のMCであ~ちゃんが、
空港からクルマに乗って暗い道をずーっと走り続けて、
いったいどこに連れていかれるのかと怖くなった。
『千と千尋の神隠し』の世界かと思ったのようなニュアンスのことを言っていた。

果たしてどんだけ辺鄙なところに佐賀空港があるのか?
ライブ開始までたっぷり時間があるので試しに行ってみた。
佐賀駅を超えてさらに南へ向かう。
県道49号をひたすらまっすぐ。
人もクルマもめったに見ない。
田んぼが延々と続く。なにもない。地平線が見えそう。。
なるほど、夜になったらさぞ真っ暗になることでしょう。
都会とはまったく質が異なる暗さが容易に想像できる。
心細くなるのも無理ない。
現地を実際に見てよくわかった。

そんなこんなで佐賀空港に着きましたよ。
正式名称は九州佐賀国際空港
国際=インターナショナルな空港のだ。
文句あっか!?とこの青い文字が訴えているような気がした。



Perfumeのポスターを出入口に発見。



遠くに展示してあるYS-11が見えた。懐かしい。
滑走路にもゲートにも現役の飛行機の姿はなかった。
たまにしか飛行機が飛んでこないので仕方ない。



スペースパークという宇宙をテーマにした場所があった。



人がおらん。
 


ワシントンDCの航空宇宙博物館みたいに宇宙食を販売すれば人が来るかも!?



さがんれすとらん 志乃 空港店さん。



メニューはこんな感じ。
伊万里牛と有田鶏を使ったお料理がフラッグシップ的な。
ホテルで朝ごはんをたっぷりいただいたおかげでお腹がぜんぜん空かない。
今回はパス。
といっても次回はあるかな?



佐賀駅と空港を結ぶバスは1日5本。
電車はない。
ANA FESTAはあった。
ちなみに8月に行った宮崎空港はバスとJRが通じていた。

どうやら博多を拠点にする作戦で正解だったようだ。。



タワーレコード佐賀店さんを見学するため、
イオンモール佐賀大和さんまでやってきた。
駐車場が混んでいて空きを探すのが大変だった。



タワーレコード佐賀店さんにきましたよ。



ここにもネビュラロマンスのポスター!



スタッフが作った消しゴムはんこ発見!
インクがすでに枯渇しており、上手く押せなかった。残念。



Perfumeの売り場はこんな感じ。





時計の針が2時を回ろうとしていた。
ようやっとお腹が空いてきた。
イオンモール内にはこれといった飲食店が見つからなかった。
佐賀駅方面へ向かう。



昨日気になったRestaurant & Sweets うふふ佐賀店さんで遅めのランチ。
パフェが150種類はすごい。
お店に着いたのは2時半過ぎという中途半端な時間帯だったが満席!
人気の高さがうかがえた。



お料理も種類が豊富。
肉系はこんな感じ。



パスタ系。



パスタ系が3ページも!
右がごはん系。



ピザ、ドリア、ポテト、チキン。
迷うな!という方が無理!
楽しく大いに迷いましょう。



うふふセットは、
メイン料理+パンorライス+マルゲリータorドリンク+選べるスーツのセット。
友人はこれを頼んだ。



選べるパスタ スイーツ&ドリンクセットもあった。
こっちの方がなぜか「うふふセット」よりも高価!?不思議な設定。



ワイングラスを使ったシャンデリア?



残念ながらランチセットはすでに終了。
メインにサラダと季節のパイ包みスープがつくCセットにしてみた。
スープはカボチャ味であった。熱々で美味い。
 


サラダはレタスがメイン。
紫の玉ねぎと水菜がちょっとだけ。



メインはなすとベーコンのトマトソースパスタ!
これは期待よりも美味しかった。頼んで正解。



締めはアイスコーヒーで。



お腹がちゃんと空いていれば、わしもうふふセットで勝負したかった。
如何せん、定宿で食べ過ぎた。。
パスタはしっかり美味しかったです。
ごちそうさまでした。



向かい側にうふふのラーメン店があることに気がつく。
またのお楽しみに。
 
 
ランチを済ませ、Perfume 10th Tour ZOZ5 "ネビュラロマンス" Episode 1佐賀公演2日目を観戦するためSAGAアリーナへむかう。

つづく

本ブログを見に来てくださる皆さまの人生がうまくいきますように。
皆さまが心から幸せでありますように。

飲食店応援 六三亭さん / Perfume 10th Tour ZOZ5 "ネビュラロマンス" Episode 1 佐賀 (2501)

2025年01月30日 | 日記

先々週の週末は生まれて初めて佐賀県へ。
九州遠征のつづきです。

今回の旅行は博多を拠点にして、佐賀への移動はレンタカーを使用。
貸していただいたのはトヨタのヤリス
個人的にはホンダのフィットがもっとも乗りたい車だったのだけど、
現在売れているクルマがどんなものか?を体験する貴重な機会。

今回のモデルは「X(ガソリン車 1.0L・CVT・2WD)」と思われる。
トヨタのクルマを運転するのは何十年ぶり?
かなり久しぶり。
コンパクトなボディで狭い場所でも取り回しがとても楽ちん。
ちなみに、わしが最初に運転したのはトヨタのターセルというクルマであった。
サイズはヤリスとほぼ同じだけど昭和→令和でかなり進歩していた(アタリマエ)。

高速道路で100km/h以上になっても、ぜんぜんバタバタしない。
直進性が素晴らしく、しっかりと安定した走り。
エンジンのパワーは1.0Lとは思えないほど余裕がある。
CVTの設定が実に絶妙で走っていて気持ちよく、
追い越し時にパワー不足のストレスはまったく感じなかった。
ガソリン車も久しぶり。タコメーターを見ながらの運転が楽しい。
もっともイイネ!と思ったのは、
カーナビが曲がるべき交差点で「この信号です」と音声で教えてくれること。
土地勘がまったくない九州の道路でこれがものすごい安心感を与えてくれた。
あと、半ドアのとき、どのドアが開いているかをモニターで教えてくれること。
うちのクルマは半ドアは教えてくれるけれど、どのドアまでは教えてくれない。
痒い所に手が届く設計は、さすが天下のトヨタさん!
売れている理由のいくつかがわかった気がした。
逆に、ホンダさんはもっとガンバレ!!
ちなみに、わしはホンダのクルマユーザーである。

道路は順調で1時間ちょっとで佐賀駅市街地に到着。
午前中は曇りで肌寒かったが、だんだん晴れてきてホカホカに。
駅周辺にはビジネスホテルがいっぱいあり、想像以上に宿泊事情はかなりよさそう。
友人が確保してくれた駐車場にクルマを置いて、
歩いて初めての佐賀を探検!
温かくて上着がいらないくらい。
ちなみに会場であるSAGAアリーナ周辺の駐車場事情が不安要素のひとつであった。



佐賀駅改札口にさっそく公演のディスプレイ!



街が一丸となっての歓迎体制に心を打たれる。



受験生への熱いメッセージも。



バスターミナルの電光掲示板にもPerfumeが現れる。



高架下の飲食店街に気になるお店を発見。
店名は「うふふ」?要チェック。
向かい側には同じ名の佐賀ラーメン店があった。



駅周辺の電柱はこんな感じでタペストリーが飾られていた。



駅からちょっと離れたところにある唐人町緑道広場にはイルミネーション。
夜にライトアップされたとのこと。
アリーナとは反対側の駅南口には個性的な飲食店がいっぱいあった。
かなり気になる。



こちらは佐賀のお茶屋さんによるポスト。
ライトアップ時の写真がありました。



歩き疲れたため、駅からバスで佐賀アリーナへ移動。
もちろん『ネビュラロマンス』と表示されたPerfume仕様の市営バスで。



開場前から大勢の人でにぎわっていた。
出店が多くあったのも街を挙げて歓迎対応のひとつかもしれない。



サブアリーナで展開中の物販コーナーへ。
Perfume Closetの売り場もあった。
こちらも大盛況。ツアーグッズが飛ぶように売れていた。



2階から入場する形であった。
指定席なので焦る必要はない。



上から見た会場周辺の模様。
続々と入場する長蛇の列が左側に少し見えます。



わしらの席はアリーナで前から7列目の上手側。
なかなかの良席であった。



初めてのSAGAアリーナは音響が素晴らしく、
中田ヤスタカ重低音がお腹にズンズン響く。
音楽を聴くというよりは浴びている感じ。
スタンド席はステージから近くて大変見やすそうであった。

PTAのコーナーでは、
横浜公演3日ともback numberの『高嶺の花子さん』に独自の振り付けで楽しんだ。
ここでははなわ氏のご当地ソング『佐賀県』を「S・A・G・A=佐賀」で、
「S」と「A」の文字を両腕で作ってダンス!
大いに盛り上がる。
ツアーは始まったばかりなのでセトリは控えさせていただきます。
暖かい空気に包まれた最高のライブでした。

唐人町緑道広場にはイルミネーションでPerfumeが記念撮影を行った場面などが
インスタに上がっていた。




ライブ終了後、会場から外に出ると冷たい風が吹いていて寒いのなんの。
昼のホカホカ陽気とのギャップに戸惑いつつ、震えながら駐車場へ向かう。
計画段階では、ライブが終った後の道路混雑をものすごく心配していた。
実際はクルマで来ている台数はそれほど多くなく、大渋滞はなかった。
順調に博多へ戻ることができた。
定宿にクルマを置いて中洲方面へ。

博多へやってくると、いつもお世話になっている六三亭さん!
ここで美味しいお酒とお料理をいただきながらライブを振り返ることに。
料理の鉄人=道場六三郎氏とはまったく関係がないとのこと。



お店いついたのは9時過ぎ。
空いていてすんなり入ることができて一安心。
ダメだった場合のプランBは用意してなかっただけに。。。



まずは生ビールで乾杯!
お通しが胡麻豆腐。



これだけでそんじょそこらのお店とはちがうことを実感。



ふぐ料理のBコース9680円で。
まずはふぐ刺し!
プロフェッショナルな技が光るプレゼンテーションに圧倒される。
柑橘は「だいだい」とのこと。
独特の歯ごたえを堪能する。
美味しすぎてコトバが出ない。



2杯目はリンゴ酒をサワーで。
さっぱりと甘くて飲みやすい。



白子焼が登場。
外側はパリッと、中はねっとり。



3杯目から日本酒に。
佐賀県にちなんで鍋島を。
チェイサーのお水と一緒に出てきた。
IWCチャンピオン・サケ 金賞受賞とメニューに書いてあった。
ヘビーな口当たり。チェイサーが用意された理由がわかった。



ふぐの唐揚げが来ましたよ。
この日イチバンのインパクトはこれかな。
骨がいっぱいだけど、とにかく美味しかった。
骨周りの肉がイチバン美味しいとよく言われるけど、本当にそう思う。



ふぐ鍋!
ポン酢でいただきます。
鍋料理に飢えていたので最高!
ゼラチン質のプルプル感が楽しめる。



日本酒の2杯目は福岡の繁枡!
八女の大吟醸。ほんのりとフルーティで飲みやすい!
 


ふぐ鍋の2杯目。
野菜も豆腐も美味しい。



せっかく博多にきたので胡麻サバを追加。
新鮮でぜんぜん生臭くない。
最近は神奈川でも胡麻サバを売りにしているお店ができたけど、
まったく勝負にならない。。。



雑炊!
完全にノックアウト!



3杯目の日本酒も福岡のお酒で寒北斗。
フレッシュな甘い香りがふわっと口の中で広がる。



雑炊をおかわり!
寒北斗と無限ループ。



デザートはプリン。



最後は緑茶で締めくくり。



何年か前にアメリカ人旅行客3人組がこのお店のふぐコースをいただいて、
Amazing!(クリビツテンギョウ)を連発していたけどまさにそんな感じ。
博多に来たらはずせない。
美味しいお料理を堪能いたしました。ごちそうさまでした。


1日目の模様はこのへんでおひらき。
九州遠征2日目へ続きます。
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飲食店応援 どんぶり居酒屋 喜水丸 KITTE博多店さん (2501)

2025年01月29日 | 日記
先々週の週末は生まれて初めて佐賀県へ。
最大の目的はPerfume 10th Tour ZOZ5 "ネビュラロマンス" Episode 1 佐賀公演
早朝に勝手知ったる羽田空港第2ターミナル出発ロビーにやってきた。



早朝にもかかわらず、なかなかの混雑。
いつもは飛行機を見に来るだけ。
乗りに来るのは11月以来。



荷物検査をすませANA FESTA 羽田60番ゲートフード店さんで朝ごはん。



いつもはそば系をいただくのだけど、この日は味噌汁が欲しい気分。



初めておにぎりと唐揚げのセットにしてみた。
味噌汁つきが嬉しい。
店内は満席。
テイクアウトの行列がすごかった。



唐揚げはこんな感じ。おにぎりの具は明太子と鮭であった。



おにぎりがそれなりに大きくて完食するとお腹いっぱい。
欲しかった味噌汁もいただけて大満足。
ごちそうさまでした。
 


羽田は風が冷たくてかなり寒かった。
曇の隙間から青空が少し見える。



旅行の計画を立てるときに、
羽田 ←→佐賀の飛行機で佐賀に泊まるか?
羽田←→福岡の飛行機で福岡に泊まり、福岡←→佐賀は電車またはレンタカー?
で迷った。
結局、福岡を拠点にして佐賀への移動はレンタカーにすることに決めた。



記念すべき2025年初のフライト。行きの機材はB787。
ほぼ満席であったが、隣が空席で助かった。



定刻通りにプッシュバック。
RUNWAY05からテイクオフ。



飲み物はリンゴジュースで。
 


富士山が見えた!
座席が羽の真上だったのでこれが限界。
翌週のフライトでもっときれいな富士山が撮れることになる。
お楽しみに。



福岡上空は低い雲に覆われていた。
福岡空港に定刻より早く到着。
少し肌寒かった。
通路側のお姉さんがイヤホンの箱を座席に残したまま去ろうとしていたので、
「お姉さん!お姉さん!」と呼び止めた。
無事イヤホンに気が付いてもらえた。
これがあとで伏線モドキになるとは知る由もなかった(謎)。



無事に福岡へ届けていただき、しかも定刻よりも早く。
ありがとうございます。
フライトはほとんど揺れず快適であった。



空港で友人と合流しレンタカーを借りる。
定宿に荷物を置いて、博多駅周辺でランチすることに。



KITTE博多の地下にあるどんぶり居酒屋 喜水丸 KITTE博多店さんに決めた。
個人的には2度目。
すぐそばにある博多ラーメンShin Shinさんはものすごい行列がとぐろを巻いていた。



お店に着いたのは11時半頃。
女性客がほとんど。
東京だとこの手のお店はオヤジばかりのお客というイメージだが。。
それだけ女性も気軽に入れて美味しいという証左なのでありましょう。



魅力的な定食メニューが豊富でかなり迷う。
選べるにぎり寿司定食8貫2390円に決めた。



タイ、ハマチ、マグロ、サーモン、コハダ、エビ、太刀魚など。
シャリはかなり小さめであった。



選べるおかずはとろサバみりんで。
さっぱりと焼きあがっていて美味しかった。
おかずの選択肢は他に、
チキン南蛮、鶏の唐揚げ、魚の煮つけ、塩サバ、サーモンの大トロ炙り焼き、
えびの天もりがあった。
これらを選ぶのもの迷った。



漬物と食べ放題のイカ明太。
お寿司ではなくて、白いご飯がついているメニューの方がよかったかな?



のっけから美味しいお魚を楽しめて大満足。
正直なところ、天丼系のメニューも捨てがたかった。
ごちそうさまでした。



博多駅から出てすぐのところで薩摩のお酒の試飲販売が行われていた。
これからクルマを運転して佐賀へ向かわなければならないのでグッとガマン。
黙って通過。



午後になると晴れて、とても暖かくなった。
天気運だけは我ながら強い。
道路は順調で、久しぶりのレンタカーのドライブはかなり楽しかった。



生まれて初めての佐賀県。佐賀駅!
ドライブの模様、その他は次回へつづきます。

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看板猫のいるお店で猫飲み 予告編 (2501-4)

2025年01月28日 | 日記
昨晩はいつもの居酒屋で猫飲み!
穴場の月曜日ということもあって、6割ほどの入り。
小上がりは無人。えびちゃんがいた!



定位置にミンチョ氏。
前回は厨房でずうっと寝ていて、至近距離で会えなかった。



カウンターの箱に猫さんたちがぎっしり。
ぽんちゃんが寝ている背後にはコツブ女史もいた。



トラチが珍しくカウンターの箱でずうっと寝ていた。



トラチと一緒の箱にキクちゃん。
その隣の箱にはイチくんとパンツくんの兄弟がが向かい合って仲良く寝ている。



えびちゃんをナデナデしてからカウンターに戻ることにする。



まずは生ビール!
お通しは春菊の胡麻和え。
猫の写真を撮っている間にビールの泡が消えてしまった。。
がっつり労働したあとのビールは格別に美味い!



一品目はポテトサラダ。
今回はとてもいいジャガイモを使ったそうで女将さんの一押し。
たしかにキメが細かく滑らかな食感。ほんのりと甘味も。



マスターと仲良くしたいミンチョ氏。
このあと甘えまくる。



キクちゃんがごはん。
小上がりにお客がやってきた。
椅子には猫の詰め合わせがずらりと。
今回も詰め合わせはほとんど寝ていた。
終盤にようやっと少し動きがでてきた程度。



食べ終わって満足顔のキクちゃん。
かすかに舌が見える。
 


春菊とポテトサラダだけで最初の1杯を飲み切ってしまう。
2杯目はアワアワ!



えびちゃんがカウンターにやってきた。
ごはんを食べた後、箱に収まる。



コツブ女史とぽんちゃん。



2品目はほうれん草のおひたし。
絶妙の茹で加減。
茎の部分がしっかりと心地よい歯ごたえ。



3品目に売り切れそうだったカツ煮を確保。
断面図はこんな感じ。



3杯目から日本酒にチェンジ。
前回売り切れだった和歌山県の黒牛。
珍しくグラスで提供される。
本当は、まだ月曜日だけに日本酒は飲まないつもりでいた。
しかし、女将さんに薦められると、どうでもよくなってしまった。



目を覚ました後、小上がりの接客を買って出たぽんちゃん。
お行儀のよい座り方。



写真に撮れなかったけど、このあとぽんちゃんにやたらと甘えられてしまう。
カウンターで抱っこ、頬スリスリ、ペロペロの大サービス。
ぽんちゃんの好感度が急上昇。



4品目に五目卵焼き!
今回はマヨネーズ控えめで卵焼き自体に塩味がしっかりとついていた。



しーちゃんが小上がりで接客。



マスターがミンチョ氏をコロコロでお手入れ。



終盤に無人となった小上がりに上がってみたら、
ボックスの中でパンツくんとしーちゃんが寝ていた。



時計の針が10時を回るとトラチがようやく動き出した。



ロシア人の女性旅行客がやってきて久しぶりに英会話。
ロシアの方とお話ししたのは初めてかも。
訛りのない綺麗な英語でとても聞きやすかった。
3度目の来日とのことで日本語も少しわかるようだった。
彼女のモスクワの家に3匹の猫がいるらしい。
大阪の猫カフェジオラマ食堂に行ってきた写真を見せてもらった。
わしもいつかそこへ行ってみたい。

試しにラジオ・マヤーク(ロシアの国内向けラジオ局)について訊いてみたら、
母親が大好きでよく聴いているとのこと。
『モスクワ郊外の夕べ』のインターバルシグナルを二人で合唱してしまった(汗)。
周りの人は何のことかわからずキョトン。
マヤークとは灯台の意味。

わしは学生時代に勉強するときのBGMとして、
短波でラジオ・マヤークをよく聴いていた。
昭和時代の喫茶店でよく流れていたような静かな音楽がメインで、
勉強のBGMに最適だったのだ。
日本のダークダックスの曲がたまにかかったりした。
ソ連崩壊後は西側の音楽もかかるようになった。
BON JOVIの曲がかかったときは、本当にびっくりした。
短波放送はなくなってしまったが、現在はインターネットで日本でも聴ける。

毎時0分と30分に流れるラジオマヤークのインターバルシグナルはこちら。
現在はもしかすると毎時0分だけかもしれない。
Radio Mayak (Радио Маяк) interval signal.

どえらい方向に話が逸れてしまった。
話を元に戻すと、
自分が来る前にはアルゼンチンからの観光客が来ていたとのこと。
なかなかインターナショナルであります。

予告編はこのへんでおひらき。
順番がまわってきたらフルサイズの本編をアップいたします。

本ブログを見に来てくださる皆さまの人生がうまくいきますように。
皆さまが心から幸せでありますように。