jurgen's Heurige Blog (ゆるげんのブログ)

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適応障害

2011年02月23日 | 日記
自分が苦しんでいるのは鬱病というよりは適応障害だった。

うつ病」と「適応障害」はどこが違うの?より。


適応障害:
「入学、就職、結婚、病気、事件などのはっきりとしたストレス因子によって
うつ状態や不安状態、攻撃的な行動などが引き起こされるもの」。
明らかなストレス要因があり、それに対する直接的な反応として、精神的に具合が悪くなっている状態が適応障害。
心の状態を回復させるには、原因となっているストレス因子を取り除くことが必要
適応障害では、原因となるストレスが始まってから3カ月以内に症状が出現するが、
ストレス因子がなくなると、6カ月以内に症状は軽快する。

うつ病:
「特にはっきりした体の病気もないのに、体も心も調子が悪く、日常生活に支障をきたす病気」。
ストレスがきっかけとなって発症することが多い点では適応障害と似ているが、
原因が明らかでなくても起こることがあるという点で異なる。
さらにうつ病の場合、脳の中の感情を生む場所である大脳辺縁系などに障害が起きて、
感情がうまく働かなくなっていることが分かっている。
つまり、心の状態を回復させるには、発症のきっかけとなったストレスを取り除くだけではだめで、
脳の中で障害が起きている部分を治すための治療、つまり「抗うつ薬」と「休養」が必要。


自分の場合は、
ストレス因子がハッキリわかっているので明らかに「適応障害」です。
元々「抗うつ薬」による治療に対しては疑問視していたし、
ストレスの元さえ消えてなくなれば元気になれるはわかっていた。
薬に頼るのは的外れだということが本能的に察知できていたのだ。

おかげさまで今回の記事でよくわかった。
自分は薬に頼る必要まったくなし。
ストレス因子を取り除けば治る!
これが明確になっただけでもこの記事に出会えてよかったです。


うつ病は心の問題と捉えられがちだが、食欲がない、眠れない、体が動かない――など、
実際は体全体の調子が悪くなる病気だ。
これに比べると適応障害の方は、一見、割としっかりしているように見えるのだそうだ。

 IT系職場にうつ病や適応障害が多い理由には、
労働時間が長い、
トラブル対応・納期・客先対応などへのストレスが常にかかるといった労働環境の問題のほかに、
会話が少なくメールばかり打っている、
パソコン画面を長時間見続けることによる目の疲労や肩こり

運動不足などの物理環境の問題もあるという。


自分に当てはまる点が多いので吹いてしまった。
適応障害を治すには結局アレをナニするしかないじゃん!