jurgen's Heurige Blog (ゆるげんのブログ)

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かわいい看板猫がいるお店 気ままなイタリアンチャーリー 文月その1後半

2020年12月18日 | 日記
先程、気ままなイタリアンチャーリーのTWITTERに最新の写真がアップされました。
 
チャーリーのほっぺたがスッキリした模様です。

話は今年7月に戻ります。
お店の食べログにて、冒頭に出てくる写真のスパゲッティがずうっと気になっていた。
ご主人に訊いたところ、「ペスカトーレ」とのこと。
迷わずオーダー!
これが大当たり!
少しピリ辛味が効いている。
ど真ん中ストライク。ワインに合う!
無造作に割り箸が写り込んだのはご愛嬌。
酔っ払って細かいことはどうでもよくなっている頃。


間が空いた時間帯にチャーリーとコミュにゃんケーション。
お店の外にいたところをパチリ。
 
見上げた表情がかわいい。


メインに赤ワイン風味の煮込みハンバーグ。
大好きなナス、関西言葉でいうとナスビが入っていて美味しい。
優しい味付けであっといまに平らげてしまう。

実は、メインに行く前にもう一品頼もうかどうか、少しだけ悩んだ。
たとえば、サラダ系とかピザとか。
結局、頼まなかった。あとで少し後悔した。
このハンバーグをいただいたあと、お腹いっぱいにはまだ余裕があったから。
とはいえ、ワインを飲みきったので、この辺が潮時かな。。
 
緊急事態宣言が終わって1ヶ月以上経ったとはいえ、三宮の街にはまだ武漢熱の自粛ムードは残っており、土曜日の夜にもかかわらずお店は空いていた。
でも、おかげでご主人といろんなお話をすることができて、だいぶ打ち解けた。
帰り際に記念撮影にと、ご主人自らチャーリーをかかえていただいたのでパチリ。
ごちそうさまでした。
何事もなければ、7月中にもう一度来ます。と約束。
記事のタイトルが「文月その1」になっているのは意味があってそうしてます。
そうです。
「文月その2」があるんです。
近いうちにアップします。

以上
ワインを入れて今回のお代は7500円ほど。
お店存続支援のためにやはりもう一品追加してもよかったかな。。

こちらはおまけ。
神戸の定宿にて翌朝の朝食。
京都日本料理のお店「たん熊」さん。
こういうときでないと、ハードルが高すぎてなかなか入れないお店。。かな。。
ごはんかおかゆが選べる。わしはごはん派。
京都的なお上品な味付けで、昨晩ワインを一本空けて疲れ気味の胃に優しい。ごはんと味噌汁がお代わりできた記憶。

帰りの新幹線に乗る前に、大阪駅地下にあるお店でランチとしてカツカレー大盛りを。正直なところ、小腹が空いたところでカレーの美味しそうな香りに引き寄せられた。
たぶんお店は「ミンガス」さん。合っているかどうか、やや自信なし。
食券を買ってスタッフに渡したら、30秒ほどででてきた!
早っ!
カレールーに細かくした野菜の味がしっかりと入っていて、美味しかった。


というわけで、
久しぶりの関西遠征でチャーリーに5ヶ月ぶりで再会できたし、お食事をしっかり楽しまさせていただきました。武漢熱が滅びて、もっと自由に旅行できたらよいですな。