jurgen's Heurige Blog (ゆるげんのブログ)

I will, I will いっぱい足りないの切なくて
I feel, I feel いっぱい会いたいのボクだって

看板猫のいるお店で猫飲み 2 (2309-2)

2024年05月16日 | 日記
本拠地で2023年9月中旬の猫飲み。
前回の続きです。

トラチがやってきた。
 


二品目は揚げ茄子の煮浸しとソーメン。
関西系の淡く優しく洗練された味付け。
メニューに載っていなかったのは書き忘れと思われる。



千切りにされたミョウガのトッピングが香りと歯ごたえのアクセントになってとてもよい。出汁の味が染みたソーメンが何とも言えない美味しさ。
大人の味!たとえば、夏バテで食欲がないときなど、ピッタリのお料理のような気がする。

3品目は五目玉子焼き。
お店の名物料理。
キノコ類やハムなどの具材がぎっしり。
独特の歯ごたえが楽しい。



小上がりの箱に仲良しのコツブ女史とイチくん。
なぜかこのふたりは気が合うようだ。
小上がりのお客が帰ったので、しばらくここで猫たちと戯れる。



別の箱にはぽんちゃんがひとりでずうっと休んでいる。



トラチが小上がりに上がってきた。



かつては小上がりでイチくんをよく抱っこできたものだけど、最近はかなりご無沙汰。



久しぶりのほんの一瞬だけイチくんを抱っこ。



カウンターの猫メンバーが少し寂しいので、小上がりの箱で寝ていたパンツくんを招聘。
いつの間にかに貸し切り状態に。



この日のえびちゃんはあまり元気がなくて心配。
好調・不調のバイオリズムを行ったり来たり。



人がいなくなった小上がりで悠々と寛ぐミンチョ氏。
 


ずいぶんと大人っぽくなったトラチ。
でも、声はかなりハイトーン。
そのギャップが面白い。



4品めはアスパラとエビ炒め。
塩味ベースの味付けと玉ねぎ、アスパラの自然な甘みのコラボレーション。
アスパラのシャキシャキ、海老のプリプリの歯ごたえが楽しめる。



締めはお楽しみのおいなりさん。
少し甘めの味付けで、うちの祖母の味とそっくり。
一口サイズで食べやすい。



無人の小上がりは猫天国。
手前の箱にはぽんちゃん。
お食事中のトラチ。
それを見つめるパンツくん。
奥にいるのはコツブ女史。



トラチのごはんを羨ましそうにしているパンツくん。



ごはんの奪い合いのケンカが起きないのが凄いところ。



おいなりさんに合わせるのはブルーベリーサワー。
爽やかな香りで締めを飾る。



前回も触れたけどミンチョ氏は本当に性格が丸くなった。
おかげでお客さんの間で人気急上昇中。



小上がりの箱に収まったパンツくん。


 
お腹もいっぱいになったし、そろそろおしまいにしましょうか。

えびちゃん「ありがとうね」



ヨチャロウくんとキクちゃんの兄妹。
わしがお店に来た時と同じポジションに戻っていた。



ポテトサラダのお通しで始まり、
野菜天ぷら
揚げ茄子の煮浸しとソーメン
五目玉子焼き
アスパラとエビ炒め
おいなりさん

ビールは3杯ほど。最後はブルーベリーサワー。
みんな美味しかった。
ごちそうさまでした。
しーちゃんだけ会えなくて残念。

この日の猫飲みはこのへんでおひらき。

本ブログを見に来てくださる皆さまの人生がうまくいきますように。
皆さまが心から幸せでありますように。