jurgen's Heurige Blog (ゆるげんのブログ)

I will, I will いっぱい足りないの切なくて
I feel, I feel いっぱい会いたいのボクだって

看板猫のいるお店で猫飲み 3 (2310-2)

2024年06月28日 | 日記
2023年10月中旬にいつものお店で猫飲み!
前回のつづきです。

小上がりのお客さんがはけて貸し切り状態の店内。
えびちゃん「女将さんからおすそ分けがあるみたいだよ」



なんと、かぼちゃ煮のおすそ分けをいただきました。
ありがとうございます!



甘すぎず辛すぎず絶妙な出汁がかぼちゃにしっかり染みて、やたらめったら美味しい!
秋はかぼちゃがおいしい季節。
本当に美味しいものをいただいたときは、言葉が出ない。
それを実感した一瞬であった。

パンツがまたそばに来てくれた。
ナデナデしながらエビスオランジェを味わう。



カウンターの箱に移ったキクちゃんもナデナデ。



6品目!
食欲の秋!
締めは久しぶりの肉豆腐で。
ずいぶんと大きな器で提供されてビックリ。
マスター、ありがとうございます!



少し甘めのすき焼き風味のつゆがたっぷり。
やわらかい牛肉とお豆腐のコンビに卵がミックスして至福の世界。
トッピングのネギもよい仕事。
まさに有終の美。

マスターからごはんをもらうパンツくん、えびちゃん。
茶白の後姿はイチくん?



後姿はイチくんで正解。



無人となった小上がりで猫さんたちはそれぞれ気ままに。
奥で毛繕いしているのがイチくん。
こちらを向いているのがパンツくん。
右側で毛繕いはコツブ女史。
手前でこちらを見ているのはえびちゃん。



何か物音がしたようです。
いっせいに猫さんたちの視線が厨房に。



奥のテーブルでのんびりと寛ぐイチくんを眺めているパンツくん。



何か言いたげなパンツくん。
右の箱で寝ているしーちゃんの姿が少しだけ見える。
 


当時は当たり前に見れた光景だけど、
混んでいる状態が常態化している今となっては、なかなか難しいかも。



箱から出てきたキクちゃんはごはん。



えびちゃん「お帰りかい?ありがとうね。もうちょっとでお会計の計算が済みますよ」



とうとう寝てしまったイチくんと奥でずうっと寝ているしーちゃん。
ふたりは実の兄妹。



お水でのどを潤すえびちゃん。



えびちゃんとパンツくんが何か話しているのを、聞き耳を立てるしーちゃん。
「今日は暇だったね」
「変なお客は来なかったし、平和でよかったヨ」
みたいな?



イチくんが爆睡しているそばの箱に収まったパンツくん。
ふたりは実の兄弟。



ごはんを食べ終わったキクちゃんがこっちに来てくれる。



お別れの頬スリスリで締めくくり。



キュウリと春雨の酢の物のお通しでスタート。
ポテトサラダ
焼茄子
ロールキャベツ
ほうれん草(もしかするとツルムラサキだったかも)
カツ煮
カボチャ煮のさしいれ
肉豆腐

食欲の秋とはいえ、さすがに食べ過ぎた!
値が張るエビスオランジェをいただいたこともありお会計は1万円の大台に!
ごちそうさまでした。

本ブログを見に来てくださる皆さまの人生がうまくいきますように。
皆さまが心から幸せでありますように。