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飲食店応援 博多天神新橋1号店さん/天下一新橋店さん/みそ熊新橋店さん

2022年03月09日 | 日記
12月中旬に新橋のラーメン・町中華を3店応援。
同じ日にハシゴしたわけではなく、それぞれ別の日に行っております。

まずは、博多天神新橋1号店さん。
入ったのは10年ぶりくらい?えらく久しぶり。
かつては数少ない飲み仲間と入ったりした。その仲間はみな巣立って行き、わしだけが居残っているという。。。
文字通り博多ラーメンのお店。ネギラーメン700円を頼んでみた。麺の堅さは聞かれなかった。白いとんこつスープと細麺はまさしく博多ラーメン。
ちなみに、福岡に最後に行ったのは2020年2月。武漢熱のせいで世の中が一変するまさに直前。Perfume 8th Tour 2020 “P Cubed” in Domeをヤフオクドームへ見に行って以来ご無沙汰。そろそろ行きたいものだ。


メニューとトッピングはこんな感じ。一口いただいて味を確かめたあと、紅しょうが、高菜、おろしにんにくを少し加えてみた。高菜は確かに辛くて味が濃いので、入れ過ぎ要注意。替え玉を頼むため、汁はほとんど飲まず、最初の麺をいただく。麺が終わる直前に替え玉をオーダー。店のスタッフは返事なし。しばらく経ってオーダーが通っているかどうか不安になってきたので、もう一度声を掛けたら、スタッフはぶっきらぼうに「もう入ってるよ(怒)」。だったら返事してよ(こっちも怒)。


気分が悪くなったので、当分利用することはないでしょう。。。
味は、可も不可もなく普通だし。
もっと美味しくて接客が素晴らしいラーメン屋は世の中にたくさんあるし。


こちらは最近はまっている天下一新橋店さん。
サービス定食の水曜日版「チンジャオロース定食&半ラーメン」950円をオーダー。
これが大当たりだった。
ピーマンの細さと炒め具合が絶妙で、シャキシャキの食感と味の染み具合が素晴らしいのなんの。大袈裟化もしれないが、こんなに美味しいチンジャオロースは初めて。ピーマンの大きさがこれよりも太いと、ゴワゴワした食感になり、苦みが目立ってしまうような気がする。タケンコと豚肉もピーマンの細さと同じに揃えてあり、その一体感とバランス感がとてもよい。ご飯がすすむ。醤油ラーメンは相変わらず美味しい。


サービス定食のラインナップはこんな感じ。
今のところ「チンジャオロース定食&半ラーメン」が一番おいしかった。びっくりした。
残るは金曜日の「スタミナ炒め定食」のみとなった。




ラストは初めて入ってみたお店、北海道らーめんみそ熊新橋店さん
新橋界隈の晩ごはんレパートリーを増やす試み進行中。


半チャーハンセット(みそラーメン+半チャーハン)980円と焼き餃子350円を頼んでみた。麺の大盛は無料なので、大盛にしてみた。
危険な黄金炭水化物3点セットが成立。マー油、揚げたまねぎ、海老すりごま、おろしにんにく、おろし生姜、揚げにんにくといったトッピング調味料が豊富なのがこのお店の特徴のようであった。


ラーメンは白味噌仕立て。最初の一口は甘さが目立つ。食べ進めていくうちに、塩気も感じてくる。上記の調味料を適宜加えて味の変化をいろいろ試すと楽しい。今回はおろしにんにくとラー油を途中で投入して味変してみた。大盛の量はびっくりするほどの多さではなかった。特筆すべきはチャーハンの美味しさ。中華鍋をふるってしっかり炒めてありパラパラの仕上がり。少し大きめにカットされたチャーシューと相まってとても美味しい。リピート確定!

メニューはこんな感じ。


おつまみ系が充実しており、ここで飲んでる客も多い。酔っぱらった新橋サラリーマンはここでも声がでかい。武漢熱感染・黙食などのキーワードは酔いとともに忘れてしまうようだ。



というわけで、飲食店が充実している新橋界隈には、気になるお店がまだまだいっぱいあります。少しずつ選択肢を広げていきたい。


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