jurgen's Heurige Blog (ゆるげんのブログ)

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看板猫のいるお店で猫飲み 予告編 (2409-1)

2024年09月04日 | 日記
かわいい看板猫がいっぱいいるいつもの猫居酒屋で9月最初の猫飲み!

もし、混んでいて入れなかったらどうしよう?
やや消極的な姿勢でお店へ向かう。
お店を覗いたらカウンターにお客が誰もいない!?空いている!
吸い込まれるようにしてお店に入る。

最近パンツくんの定位置になっていた棚にキクちゃん。
お客は小上がりに一組3人だけ。



カウンター端の箱にヨチャロウくん。



カウンターの箱にイチくん。



暗黙の了解で生ビール。
最近まれにみる空いているお店にテンション爆上がりでコーフンしたせいか、
写真を撮るのを忘れて最初の一口を飲んでしまう。

お通しは枝豆。



ごはんをおねだり中のミンチョ氏。
マスターと女将さんでわしのうわさをしていたそうな。
そこに自分が現れたと。
まさに噂をすればなんとやら。



イチくんのお隣にえびちゃん。



店内を一通り眺めてみる。
ハルちゃん、パンツくん、しーちゃんの姿が見えない。

一品目。
揚茄子ポン酢。
トッピングのみょうががよいアクセント。
揚茄子の油分をポン酢がさっぱりと中和させている感じで美味しい。

ちなみにこの日は野菜系のお料理が少なく、肉系が多かった。
珍しいラインナップ。



小上がりのお客が帰ってしまい、しばらく貸し切り状態に。
ヨチャロウくんが目を覚ましてやってきた。



キクちゃんも目を覚ました。さっそく頬スリスリで愛のあいさつ。



キクちゃん、ヨチャロウくんのふたりが目の前を占拠。
目の前をふさがれてしまい、食べられないけれど猫がいっぱいで嬉しい。
空いていば空いているほど猫たちは自由気ままに行動。



2杯目のビールで撮りなおし。



しばらくすると、お客さんが少しずつ入ってきて、束の間の貸し切り状態は解消へ。

2品目に、
女将さんが強引にセールスしてきた、さんま開き。
本当はビールから日本酒にチェンジするタイミングで頼みたかったのだが。。
他のお客さんがさんま開きをオーダーしたので、2枚いっぺんに焼く方が効率的!
セールスの矛先が自分に。。。
ここは黙って従いましょう。



3品目。
豚煮。
前回は脂身が多いお肉だったが、今回は油が少ないお肉とのこと。
これがびっくりするくらい柔らかい仕上がり!
お酒をたっぷり入れて煮込んだそうな。
文句なく美味しい!



店内を所狭しと動き回っていたコツブ女史。
箱に入って少し落ち着きたいらしい。



秘密の場所に隠れていたぽんちゃんが出てきた。



イチくんが接客。うらやましい。
イチくんは若い女性の膝が大好き!
イチくんがうらやましいのではなく、イチくんの接客を受けているお客さんがうらやましい。
誤解なきよう。



4品目。
五目卵焼き!
今回はジャガイモたっぷりでホクホクな食感。
豚煮のタレをつけがならいただきます。
この裏技で美味しさ無限大!



マスターに「ごはんちょうだい!」と言っているヨチャロウくん。



パンツくんを秘密の場所に発見。
口元の具合がまだ悪いらしい。
具合が悪いときは、誰にも触られたくない。
そうっとしておきましょう。



夜もだいぶ更けてから、縁の下に隠れていたトラチが出てきて行動開始。



トラチとヨチャロウくんの兄弟がそろい踏み。
時計の針が間もなく23時を指そうとしていた。
そろそろお暇しましょう。
 


天候が悪かったわけではないのに、空いていたおかげで、店内は終始リラックスモード。
猫さんたちは空いている方が明らかに伸び伸びと居心地よさそうにしていた。
女将さんも終始笑顔で対応。平和がイチバン。
わし的にはお料理の売り切れを気にすることなく、ゆったりと楽しめた。

予告編はこのへんでおひらき。
順番が回ってきたらフルサイズの本編をお届けします。
本ブログを見に来てくださる皆さまの人生がうまくいきますように。
皆さまが心から幸せでありますように。