jurgen's Heurige Blog (ゆるげんのブログ)

I will, I will いっぱい足りないの切なくて
I feel, I feel いっぱい会いたいのボクだって

看板猫のいるお店で猫猫飲み 2 (2312-3)

2024年09月06日 | 日記
2023年12月下旬にかわいい看板猫がいっぱいいるいつもの猫居酒屋で猫飲み!
前回の続きです。

ストレッチで体をほぐし終わり一段落のコツブ女史。
「たまには違う飲み物なんてどうだい?」

なるほど、少し気分を変えてみましょうか。



えびちゃんからオススメいただいたスパサラという名のマカロニサラダ。
コツブ女史のアドバイスに従ってイチローズモルトのハイボール。
絵的にも気分一新。



マカロニサラダはハムの塩気ときゅうりの歯ごたえがとてもよいアクセント。
ゆで卵入りが嬉しい。
そういえば、以前、マカロニサラダという名のスパサラもあったっけ。
ときどき女将さんの頭がマカロニとスパで混乱するようだ。
イチローズモルトは何といっても複雑かつ繊細な香りが素晴らしい。
野球のイチローさんとは関係ないとのこと。

ボックスの中のしーちゃん。
なかなか会えないレアキャラ。
まともに写真を撮れたのは久しぶりかも。



カウンターに茶白軍団。
左がパンツくん。
手がかわいい。
真中がイチくん。
右の後ろ向きがキクちゃん。
写っていないけど、ぽんちゃんも一緒にいた。



そうこうしているうちに、パンツくんが目を覚ました。



まだかなり眠そう。
意識の半分がまだあっちの世界をさまよっている?
猫のこういう表情がものすごくかわいいと個人的には思う。



厨房の奥にハルちゃんを発見。
ハルちゃんもレアキャラ化しており、なかなか会えない。



パンツくんが小上がりにやってきた。
パンツくんがコツブ女史に近づくと、なぜか微妙な空気になってしまう。



パンツくん「仲良くしようよ」
コツブ女史「フン、十年早いよ」



パンツくん「イチとはいつも仲良くしているじゃない?」

そっぽを向いて塩対応のコツブ女史。



コツブ女史「誰とどうしようとあたしの勝手だよ」
 


コツブ女史「カウンターでお呼びだから行くよ」



パンツくん「なんでいつも自分には冷たいのカナ??」



パンツくん「どうすればコツブと上手くいきますかね?」

さあ、女心と秋の空は移ろいやすいもの。
わしにもよくわかりませぬ。
永遠のテーマですな。。。



パンツくん「うーむ、よくわからない。イチはよくて自分がダメな理由ってなんですかね?」

パンツくんもとても魅力的だよ。



夜も更けてお客が少なくなってくると、
寝ていた猫たちが次々と目を覚ます。
イチくんも小上がりにやってきた。
後姿はえびちゃん。



パンツくん「コツブはなんで自分を邪険に扱うの?だれかわかる?」

イチくん、えびちゃん「さあ?」
回答を避けるふたり。。。



体が大きいイチくんとパンツくん。
この兄弟が揃うとゴージャスな絵になる。



コツブ女史「みんなであたしの噂?」



ごはんの匂いにつられてイチくん、パンツくんがまたカウンターへ行ってしまった。。



つづく
本ブログを見に来てくださる皆さまの人生がうまくいきますように。
皆さまが心から幸せでありますように。