7月末に関西遠征。
いつも行くお店が決まっていて恐縮です。
今回も同じです。
もっと頻繁に行ければ、1泊じゃなくて2泊できる余裕があれば、冒険できるのになぁ。大阪駅前ビルに通じる地下道がなぜかハワイアンっぽい飾り。季節によって飾りを入れ替えているのはサスガ。
いつも行くお店が決まっていて恐縮です。
今回も同じです。
もっと頻繁に行ければ、1泊じゃなくて2泊できる余裕があれば、冒険できるのになぁ。大阪駅前ビルに通じる地下道がなぜかハワイアンっぽい飾り。季節によって飾りを入れ替えているのはサスガ。
今回も大阪駅前第2ビル地下1階にあるグリル北斗星さんにお邪魔しました。
何をいただこうか迷いながら来てみたら、店頭にこのディスプレイ。
「待望のトルコライスビフカツ登場!!」
渾身のNEW ARRIVALメニューに即決!
午前11時過ぎに入店。空いていた。うーむ、武漢熱の影響は続いている模様。
スープ・サラダ付きで、おそらく大盛りでオーダー。先日のうな重と同様に分量の記憶が曖昧。。。
どうですか。この3Dなビフカツの積み重ね。
こういう「どうだ!」的なプレゼンテーションにものすごく共感。
ケチケチしていないところが嬉しい。
揚げたてのビフカツは衣がサクサク、お肉はジューシー。お肉に厚みがあるので、柔らかいながらも歯ごたえの迫力もあり、とても満足感がある。存在感のあるビフカツ、優しい味のデミグラスソース、ふわとろ卵、ピリ辛カレー味のライスとが絶妙に絡み合い、味の四重奏を奏でる。美味しさのハーモニーは官能的でもあり身悶え。大阪まで来てよかった。東京中探してもこんな美味しいランチは多分ないです。近いうちにもう一度食べたいと思わずにいられない。季節限定メニューとのことなので、年内にもう一度チャンスがあるとよいのだが。。。
美味しいランチのあとは神戸へ向かう。
そういえば、阪神梅田本店はこの日、臨時休業していた記憶。デパ地下巡りの楽しみがひとつ足りなくて寂しい。
阪急電車に乗るために阪急うめだ本店の前を通る。
ディスプレイがしばしば変わるので、ここを通るのが密かな楽しみ。
今回は、スヌーピーで有名な『PEANUTS』特集であった。
関東エリアのデパートでは、判で押したようにブランドものファッションのディスプレイが主流。こういう庶民的なのは、なかなかお目にかかれない気がする。
武漢熱のせいで人々の心が荒んでいる世の中だけに、「PEANUTSと明日を笑顔に」のコピーは前向きでとてもよい。視線は未来へ向いている。へこたれへん!
大阪の人々のたくましさと優しさを感じる。地元横浜では高島屋とそごうが有名なデパートであるが、こういう発想はなかなか出てこない気がする。
大好きなルノワールの絵に足が止まる。
阪急電車の梅田駅に通じる地下道にポーラ美術館コレクション展の宣伝。
箱根の山にある「ポーラ美術館」の文字を大阪の街で見かけると不思議な感じ。
天王寺のあべのハルカス美術館でこの展覧会が行われていたようだ。
時間に余裕があったら見たかったな。
というわけで、阪急電車に乗って三宮へ向かいます。
次回につづきます。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます