飲食店応援 気ままなイタリアンチャーリーさん その１

前回からのつづきです。
三宮に到着。阪急側の再開発がかなり進んでおり、駅前の商店街がかなりキレイに変身。

阪急電車側の高架下には新しい飲食店がいくつかオープンしていた。
とても気になる。
しかし、試すにはやはり１泊では無理。


いつもの定宿へ向かう途中で気ままなイタリアンチャーリーさんが営業しているかどうか事前に偵察。武漢熱のせいで最近は時短・休業を繰り返していたので心配。状況が読めなかったので、晩ごはんの予約はしていない。


入り口にランチメニューが出ていた。どうやら無事に営業しているようだ。夜が楽しみだ。


真夏の太陽がギンギラギンでまとわりつくような暑さ。
定宿がある北野方面へ行くにはずうっと上り坂。
汗が吹き出してくる。
定宿にチェックインして重い荷物を下ろす。
少し休んだあとメインの用事へ。
イベント終了後はホテルに戻らず、そのまま三宮へ戻る。
ビールを美味しく飲むため徒歩で向かう。

19時ちょっと過ぎに気ままなイタリアンチャーリーさんに到着。
前回、前々回はテイクアウトだったので、ここで食事するのはほんとうに久しぶり。看板猫のチャーリーさんはレジのそばでオムカエデゴンス。

武漢熱のせいで兵庫県も緊急事態宣言が出てしまうため、この日を最後にしばらく休業に入るとのこと。アルコール提供が解禁になるまでなので、営業再開はいつになるかわからないとのこと。
うわあ。
今日がギリギリセーフだったのだ！
そんな日にはるばる横浜からわしがやってきたので、ご主人もびっくりされていた。
チャーリーも休業を控え寂しそう。
ちなみに、それからずうっと休業が続いていたが、10月1日からめでたく営業再開するとのこと。


まずは生ビールで喉をうるおす。気道を確保して洗浄！
灰皿が写っているが、わしはタバコはいっさいやりませぬ。


お客さんは他に二組入っていた。
貸切状態だといろいろ落ち着かないので助かる。
ワイロにいつものとおりチュールをプレゼントする。


手始めに黒豚のバルサミコ煮をオーダー。
夏らしくゴーヤがたっぷり。
季節によって旬のものをアレンジしてくるのはサスガ。


やはりテイクアウトでホテルに戻ってからいただくのと、お店で出来たてをいただくのとでは雲泥の違い。改めて痛感。温かい料理は野菜のフレッシュさも際立ってとても美味しい。あっという間にビールを空にしてしまう。
今回はどういうわけか、うつむき加減のチャーリーさんが多い。

次回へ続きます。