去年のニューヨーク旅行の模様は途中でほったらかしになっていますが、
先に今年の分を掲載します。
記憶が新鮮なうちにアップしたかったのですが、
プロレスネタの方で時間が取られてしまい、とりかかるタイミングを逸してしまいました。
今年もHISの飛行機・ホテル・空港~ホテル間の送迎・添乗員なしのツアーを利用。
ノースウェストが昨年10月にニューヨーク直行便を廃止したため、
選べるエアラインがJAL、ANA、コンチネンタル、ユナイテッド、アメリカンと選択がせばまってしまった。
ANAのマイルが貯まるユナイテッドに決めた。
ホテルは去年と同じマリオット・マーキース。
今年の10月からユナイテッドも撤退なので貴重なフライトとなった。
当日は早めに成田空港へ。
新装オープンした第1ターミナルはやたら広くてガランとした感じ。
チェックインにえらく時間がかかってしまい、早く行って正解だった。
チェックインは機械にパスポートを読み込ませたり、ホテルの住所を入力したりを自分でやらなくてはならず長蛇の行列ができていた。
機械の使い方がわからず立ち往生するお客さんが多く係員は大忙し。
窓際の席をゲットできてラッキーだった。
6万いくらを追加するとビジネスにアップグレードできるオプションもあったが、
金額が金額だけに泣く泣くエコノミーのままで。
機械のチェックインが終わっても係員が少ないので、機内に預ける荷物をなかなか預けることができなかった。
チェックインの自動化は人員削減に有効かもしれないが、
お客さんにとっては不便だし待たされるしでいいことはひとつもなかった。
飛行機はボーイング777-200。
HISの案内では16時20分出発だったのに、空港の表示は16時5分!
免税店を冷やかす時間はまったくなくなってしまった。
テロのせいで水分を機内に持ち込めないのはつらかった。
搭乗直前にも荷物チェックがあった。
なんだかんだでプッシュバックは16時20分ころだったのだが。
座席の並びを見てビックリ。
なんと2-5-2なのだ。
窓際をゲットできれば快適だが真中5列の真中に座らされたら地獄!
トイレに行くのは大変!だし圧迫感は相当なものだろう。
窓際でヨカッタとつくづく思った。
フライトはけっこう揺れた。
ロシア上空で激しく揺れるのはいつものことなので慣れっこ。
1回目の機内食。
ぜんぜん期待していなかったので、けっこう美味く感じた。
去年のコンチネンタルはお酒に500円とられたけど、ユナイテッドはとられない。
ビールとワインをいただく。
夜中の夜食。
キンキンに冷えたバナナが美味かった。
キツネラーメンはキツネソバとラーメンを足して2で割ったような味。
リンゴジュースと一緒に。
到着間際の機内食。
見た目のさえないソーセージがものすごく美味しかった。
JFKに無事着陸して飛行機を降りたあとがタイヘンだった。
入国審査の稼動しているブースが3分の1ほどしかなかった。
別の飛行機の到着と重なったため入国審査は長蛇の行列。
自分の順番がくるまで1時間半も立ちっぱなし。
長時間のフライトでただでさえフラフラなのに、蒸し暑くてよけいにフラフラ。
テロの直後だけにツッコミも激しいのかと身構えていたのだが、
係官は拍子抜けするほどフレンドリーだった。
日本人は礼儀正しいし協力的なので日本は好きだと白人の係官は笑顔で言った。
入国審査でお互い笑いながら世間話したのは初めてだ。
送迎に来てくれたHISの人もその分待たされたわけでご苦労さまです。
送迎に同乗するお客さんが全員揃うまでさらに到着ロビーで待った。
蒸し暑いところで立ちっぱなしで喉はカラカラ。
売店で買ったコーラがドン冷えで美味かった。
寒い寒いと聞かされていたニューヨークは日本のように蒸し暑かった。
マンハッタンへ向かう高速道路は週末のせいか大渋滞。
途中、メッツの本拠地シェア・スタジアムや、
ちょうど開催中だったテニスのUSオープンのスタジアムも見えた。
長いトンネルを通ってマンハッタンへ。
久しぶりのマンハッタンは高層ビルの圧迫感をどういうわけか強く感じた。
ホテルに着く頃には日がどっぷり暮れようとしていた。
先に今年の分を掲載します。
記憶が新鮮なうちにアップしたかったのですが、
プロレスネタの方で時間が取られてしまい、とりかかるタイミングを逸してしまいました。
今年もHISの飛行機・ホテル・空港~ホテル間の送迎・添乗員なしのツアーを利用。
ノースウェストが昨年10月にニューヨーク直行便を廃止したため、
選べるエアラインがJAL、ANA、コンチネンタル、ユナイテッド、アメリカンと選択がせばまってしまった。
ANAのマイルが貯まるユナイテッドに決めた。
ホテルは去年と同じマリオット・マーキース。
今年の10月からユナイテッドも撤退なので貴重なフライトとなった。
当日は早めに成田空港へ。
新装オープンした第1ターミナルはやたら広くてガランとした感じ。
チェックインにえらく時間がかかってしまい、早く行って正解だった。
チェックインは機械にパスポートを読み込ませたり、ホテルの住所を入力したりを自分でやらなくてはならず長蛇の行列ができていた。
機械の使い方がわからず立ち往生するお客さんが多く係員は大忙し。
窓際の席をゲットできてラッキーだった。
6万いくらを追加するとビジネスにアップグレードできるオプションもあったが、
金額が金額だけに泣く泣くエコノミーのままで。
機械のチェックインが終わっても係員が少ないので、機内に預ける荷物をなかなか預けることができなかった。
チェックインの自動化は人員削減に有効かもしれないが、
お客さんにとっては不便だし待たされるしでいいことはひとつもなかった。
飛行機はボーイング777-200。
HISの案内では16時20分出発だったのに、空港の表示は16時5分!
免税店を冷やかす時間はまったくなくなってしまった。
テロのせいで水分を機内に持ち込めないのはつらかった。
搭乗直前にも荷物チェックがあった。
なんだかんだでプッシュバックは16時20分ころだったのだが。
座席の並びを見てビックリ。
なんと2-5-2なのだ。
窓際をゲットできれば快適だが真中5列の真中に座らされたら地獄!
トイレに行くのは大変!だし圧迫感は相当なものだろう。
窓際でヨカッタとつくづく思った。
フライトはけっこう揺れた。
ロシア上空で激しく揺れるのはいつものことなので慣れっこ。
1回目の機内食。
ぜんぜん期待していなかったので、けっこう美味く感じた。
去年のコンチネンタルはお酒に500円とられたけど、ユナイテッドはとられない。
ビールとワインをいただく。
夜中の夜食。
キンキンに冷えたバナナが美味かった。
キツネラーメンはキツネソバとラーメンを足して2で割ったような味。
リンゴジュースと一緒に。
到着間際の機内食。
見た目のさえないソーセージがものすごく美味しかった。
JFKに無事着陸して飛行機を降りたあとがタイヘンだった。
入国審査の稼動しているブースが3分の1ほどしかなかった。
別の飛行機の到着と重なったため入国審査は長蛇の行列。
自分の順番がくるまで1時間半も立ちっぱなし。
長時間のフライトでただでさえフラフラなのに、蒸し暑くてよけいにフラフラ。
テロの直後だけにツッコミも激しいのかと身構えていたのだが、
係官は拍子抜けするほどフレンドリーだった。
日本人は礼儀正しいし協力的なので日本は好きだと白人の係官は笑顔で言った。
入国審査でお互い笑いながら世間話したのは初めてだ。
送迎に来てくれたHISの人もその分待たされたわけでご苦労さまです。
送迎に同乗するお客さんが全員揃うまでさらに到着ロビーで待った。
蒸し暑いところで立ちっぱなしで喉はカラカラ。
売店で買ったコーラがドン冷えで美味かった。
寒い寒いと聞かされていたニューヨークは日本のように蒸し暑かった。
マンハッタンへ向かう高速道路は週末のせいか大渋滞。
途中、メッツの本拠地シェア・スタジアムや、
ちょうど開催中だったテニスのUSオープンのスタジアムも見えた。
長いトンネルを通ってマンハッタンへ。
久しぶりのマンハッタンは高層ビルの圧迫感をどういうわけか強く感じた。
ホテルに着く頃には日がどっぷり暮れようとしていた。
5の真中を体験されましたか……。
国内線で1時間くらいなら我慢できそうですが、
国際線の長時間は死にますね……。
帰りのチェックイン端末は席の指定ができなかったので、
あやうくど真ん中にされそうでした。