看板猫のいるお店で猫飲み 家庭料理てまりさん 3 (2306-4)

6月下旬の平日に新橋のてまりさんで猫飲み！

前回のつづきです。

ごはんを食べ終わって箱で寛ぐイチくん。

イチくんと仲良しのコツブ女史がやってきた。



イチくん「コツブは何しに来たんだろうね？」

さあ？
あっさりどこかへ行ってしまいましたね。。。



居場所を考えていたヨチャロウくん。
結局カウンターの箱に収まる。
箱にアゴを載せているのがかわいい。



イチくん「とんちゃん、戻って来ないね？」

トラチの凄まじい食欲に呆れていたものね。。



猫飲みが終盤に差し掛かってきたころ、ぽんちゃんがどこからか現れた。



どうやらお腹が空いて我慢できず、出てきた模様。



女将さんがごはんを用意するのを待つじっと我慢の子であった。



イチくん「そういえば、トラチもどっか行っちゃったね」

本当だ。
厨房に戻ったのかな？



カウンターでごはんを食べていたぽんちゃん。
食べ終わって小上がりに来てくれそうな雰囲気。



みんちょくんが現れると、
なんとなく看板の時刻が近づいてきた空気になる。



締めは五目卵焼き。
焦げ目がつけられたマヨネーズが美味しそう。

 

玉子焼きを別角度から。
深い意味はありませぬ。
あまりにも美味しそうだったもので。実際美味しかった。



ぽんちゃんが抱っこに来てくれる！
嬉しい！！
この日はなぜかやたらと甘えてきた。かわいい！



ぽんちゃんをナデナデしながら至福の時間が過ぎていく。
柔らかくて暖かい。



女将さんのご好意で大根さっぱり漬けを少し。
とても優しい味で文字通り口の中がさっぱり。



他のお客さんがはけて貸し切り状態に。
他のお店で最後のひとりの客になってしまうと、気が焦るのだが、
てまりさんだと親戚のうちのような感じなので、追い詰められた気分になることはない。

イチくんがカウンターに移っていた。



お会計の計算中に店内を一通り。
ヨチャロウくんはスヤスヤ。



キクちゃんとお別れの頬スリスリ。
うしろでごはんを食べているのはぽんちゃんかな。



累積した寝不足・疲労のせいか、ビールが2杯しか入らなかった。。
枝豆のお通しでスタート。
タン塩レモン風味
春雨中華サラダ
サバの立田揚げ
シューマイ
五目卵焼き
大根さっぱり漬けを少し

けっこう食べましたな。。
みんな美味しかった。ごちそうさまでした。
お会計を済ませ、帰り際にキクちゃんとパンツくんに挨拶。



この日の猫飲みはこのへんでおひらき。
本ブログを見に来てくださる皆さまの人生がうまくいきますように。
皆さまが心から幸せでありますように。